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明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。
年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は今回初めてオランダで年末年始を過ごすことになり、花火と爆竹が鳴り響く実に盛大な(騒々しい)年越しを経験することになりました。
いよいよ今月の25日に、解説・監修を担当させていただいた『リーダーシップに出会う瞬間 成人発達理論による自己成長のプロセス』が出版されることになります。また、『ティール組織』で言及されている、米国の思想家ケン・ウィルバーが提唱したインテグラル理論に関する書籍を現在監訳させていただいており、そちらの書籍も今年の6月に出版される予定です。
今年は、成人発達理論やインテグラル理論に関する書籍がその他にも出版されるようです。これらの理論が多くの方に知られることによって、より豊かな実践が生まれ、それが個人並びに組織や社会に何らかの貢献を果たしていくのであれば、それはまさに、それらの理論が本来目的としていることであります。
一方で、成人発達理論やインテグラル理論の普及に関して色々と危惧していることがあり、それらを年末年始に書き留めておりました。それらはどれも雑記で恐縮ですが、今後、成人発達理論やインテグラル理論がより世間に知られていく中で、私たち自身がどのような姿勢でそれらの理論と接していくかが問われてくると思いましたので、下記に共有させていただきます(これらの記事はご自由に共有していただければ幸いです)。