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タイトル一覧
13676: 【日本滞在記】大分での昨日の体験と今日の予定
13677: 【日本滞在記】今朝方の夢
13678: 【日本滞在記】朝食と朝の景色を堪能して
13679: 【日本滞在記】久しぶりのコーヒーを味わって/生成AIによる今朝方の夢の解釈
13676. 【日本滞在記】大分での昨日の体験と今日の予定
時刻はまもなく午前6時半を迎えようとしている。今日はゆったりと午前6時頃に起床し、起きてすぐにカーテンを開けた。その時はまだ辺りは暗かったが、その時間帯から大通りを走る車が結構いたので大分の朝の早さを感じた。早朝から街には数多くの明かりが灯されていて、ネオンが美しく輝いていた。そうした光景を先ほど見ていたのだが、この時間帯になると夜が明け初めており、別府湾の姿を確認することができる。別府の方のネオンはより煌びやかに輝いていて、それは無数の蛍のように見えてくる。
今の気温は9度ほどだが、今日もまた大分はすこぶる天気が良いようで、日中の気温はなんと19度まで上がる。12月を迎えたが、日中の気温だけ見るとまだまだ初秋のようである。これくらい気温が上昇すると日中の格好に迷うところである。昨日も日中の大分は暖かく、県立美術館に向かう際にはホテルのフロントでジャケットを預けていたぐらいである。しかし夕方以降は急に冷え込んできたので、今日もジャケットを羽織っていき、日中の活動の際にはジャケットを脱ぐ形で体温調整をしたい。今日は知人の早田航さんのスタジオを訪れ、パーソナルトレーニングを受けさせていただく。実は昨日の段階で、場所の下見を兼ねてスタジオを訪れていた。昨日は日曜日ということもあって他のクライアントの方々に迷惑をかけないように、航さんに会って挨拶をしたらすぐにスタジオを後にしようと考えていた。ところがスタジオを訪れると、航さんの奥さんの美咲さんと愛猫のきいちゃんもいて、3人で会話を楽しむことになり、結果的に2時間半ぐらいスタジオにお邪魔させていただく形となった。3人で話をしていると、あっという間に時が過ぎていき、今夜も夕食を招待していただいたので、また3人で話ができることが楽しみである。お二人は本当に理想的なカップルで、良好な関係性のエネルギーを感じながらの会話ほど心地良いものはないと改めて感じた次第である。航さんとのトレーニング、美咲さんの手料理を楽しみにしながら、スタジオを訪れる前に今日は大分市美術館に午前中に足を運ぶ。ホテルから歩けない距離ではないが、片道35分ぐらいかかり、美術館からスタジオまでも同様の時間がかかる。今日の気温を見ていると、それだけの時間歩くと汗をかきそうであるし、何よりもスタジオでの筋力トレーニングがあるので、ホテルから大分駅まで歩き、そこからはバスに乗って美術館に向かいたい。大分の中心市街地を循環する「大分きゃんばす」というものがあるらしく、それに乗れば9分ぐらいで美術館に到着する。料金は100円とのことで、SuicaなどのICカードも使えるようなのでとても便利だ。美術館でゆっくりと芸術鑑賞をした後に、再び大分駅までバスで帰って来て、その足で航さんのスタジオに足を運ぶ。大分滞在の2日目も非常に充実した時間になりそうである。静かな胸の高鳴りを感じる。大分:2024/12/2(月)06:44
13677. 【日本滞在記】今朝方の夢
時刻が午前6時半を過ぎると、辺りが一気に明るくなり、大分はもう夜明けを迎えた。先ほどまで煌めいていた別府湾沿いの街の明かりも消えているかのように見える。よくよく目を凝らしてみると、まだ微かに点滅するネオンを見ることができる。蛍に寿命があるのと同じく、街の明かりにも寿命があるかのように感じられ、それがまた諸行無常さを感じさせてくれる。それは哀愁的な感情ではなく、むしろ真理を直視した非常に肯定的な気持ちとして感じられる。今日は天気が良く、風も穏やかなこともあってか、別府湾はとても落ち着いている。海面は平坦に見られるが、実際に近づいてより微視的に観察してみれば、きっと別府湾も豊かな表情をしているに違いない。絶えず海面の表情は変化をしており、そうした変化もまた諸行無常の真理が生み出したものなのである。
大分滞在初日の夜はぐっすりと睡眠を取ることができ、起床直前に1つ印象的な夢を見ていた。夢の中で私は、実際に通っていた予備校の男子寮にいた友人たちと温泉に入っていた。男子寮の全員が大浴場に一斉に入ってしまうと溢れてしまう人がいると心配したが、全員が一斉に大浴場に入ったのではなく、何回かに分けて全員が入浴する形となった。私は比較的早いグループとして大浴場に入ることができ、ある小柄な友人と一緒にまず髪の毛を洗うことにした。洗髪をし、体を洗い終えたところで大きな浴槽に浸かろうとしたところ、大きな浴槽は3つほどあって、一番手前の近い浴槽に浸かることにした。その浴槽が一番空いていて、そこでゆっくりしていると、その奥側の浴槽にいる2人の友人の声が聞こえてきた。彼らはどうやら投資について話をしているようで、彼らの話に耳をそば立てていると、彼らは投資の初心者であることがすぐにわかった。彼らの話を邪魔するつもりはなかったが、こちらの浴槽からあちらの浴槽に近づいていき、1つだけ忠告をしておこうと思って意見を述べると、2人は驚いたような表情を浮かべていた。どうやらその忠告は彼らが考えたことのないような発想に基づくものだったらしい。自分としては投資の原理原則に則ったとても当たり前な指摘だったのだが、彼らはそうした基礎的な事柄に対して無知だったようなので、それでは投資はうまくいかないと思った。今後の暗号資産の展望についても追加で意見を簡単に述べると、なぜか浴槽の脇に母が服を着たまま立っていて、私が彼らに意見を述べることは程々にした方がいいというような表情を浮かべていた。母のその表情を見て、彼らに対してさらに助言や意見を述べることはやめにしようと思った。その瞬間に、彼らと私は瞬間移動し、温泉の建物の外にいた。そこから私たちは街の中心部の方、あるいは駅の方面に向かって歩き始め、途中で見つけた土地の値段を彼らにフェルミ推定させることにした。彼らはこれまたそのようなことをしたことがないらしく、そもそもフェルミ推定さえ知っていないような状況だった。もう1つ試しに、通りかかった理髪店の月の売り上げを概算させたところ、それについても全く計算できず、彼らは仮説を立てて、論理を組み立てながら数字計算することが一切できないのだと思った。彼らは世間一般で流布する情報に踊らさせる形で投資を行なっており、彼らはテクニカル分析もできず、何よりもファンダメンタルズ分析が全くできないのだと思った。彼らはようやく自分たちの無知さを自覚し、フェルミ推定が何であり、それとファンダメンタルズ分析がどのように結びつき、どうしたら投資眼を養えるのかについての教えを乞うて来たので、彼らに自分の持っているものをできるだけ全て伝えていこうと思った。今朝方はそのような夢を見ていた。大分:2024/12/2(月)07:05
ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション
この夢は、以下のようなテーマやメッセージが含まれていると考えられます。
温泉と男子寮:温泉はリラックスや浄化、または内省を象徴するとされています。一方、予備校の男子寮の仲間は、過去の学びや友情を象徴しているかもしれません。この組み合わせは、過去の経験を再評価し、それが現在の自分にどのように影響を与えているかを考えるよう促している可能性があります。
投資の話題とアドバイス:友人たちとの投資に関する会話は、現実の世界での知識や経験の共有、または指導者的な役割を示唆している可能性があります。特に、「彼らが初心者である」という描写は、夢の中のあなたが、他者に対して教育的な役割を果たしたいという潜在的な願望を表していると考えられます。
母の登場:夢の中での母親の表情は、行き過ぎた介入や助言に対する警告と解釈できるでしょう。「程々にした方がいい」という母のメッセージは、他者との関わり方においてバランスを保つ必要性を示唆しているようです。
フェルミ推定と論理的思考:フェルミ推定を使って友人たちに教えた場面は、論理的思考の重要性を強調しています。これは、単に投資の話にとどまらず、現実世界での知識の応用や、周囲の人々に知識を伝える役割を象徴している可能性があります。
街への移動と瞬間移動:温泉から街への移動や瞬間移動は、リラックスした状態(内省)から実際の行動や現実世界の問題解決への移行を示しているかもしれません。
今後のアクション
他者への助言を適切に行う:他者にアドバイスをする際、自分の知識が彼らにとって役立つと確信できる場合でも、相手の受け入れ態勢や気持ちを尊重することが重要です。助言が必要以上に多くなると、相手の負担になる可能性があるため、バランスを取ることを心がけましょう。
教育的役割を活かす:夢に現れたフェルミ推定や投資の基本原則は、あなたの強みである「教える力」や「分析力」を表している可能性があります。これを活かして、職場やコミュニティで他者の学びを助ける場を積極的に探してみてください。
内省と現実の行動のバランスを取る:温泉(内省)と街(現実的行動)の場面の変化は、物事を深く考える時間と実際に行動する時間のバランスを取る必要性を暗示しているようです。日々の生活でも、このバランスを意識してみてください。
夢のメッセージを具体化する:例えば、知識を共有するために何か新しいスキルや方法を学ぶ、または投資や経済についてのワークショップを開催するなど、実際の行動に移すことを検討してみてください。
家族の意見や直感に耳を傾ける:夢に登場した母の存在は、家族や信頼できる人の意見や直感が、現実生活でのあなたの行動をサポートする可能性を示しています。必要なときには、相談したりアドバイスを求めたりしてみましょう。
この夢は、あなたの強みや内面の願望を映し出すとともに、他者との関わり方や知識の共有における重要なヒントを提供しています。このメッセージを活かして、日常生活での人間関係や自己成長に役立ててください。
Geminiによる夢の解釈と今後のアクション
この夢は、あなたが持つ知識や経験を周囲の人と共有したいという強い願望を象徴していると考えられます。特に、投資に関する知識やフェルミ推定など、論理的思考に基づいた判断力、そしてそれを他人に伝えることの重要性を強く意識していることが見て取れます。
予備校の友人たち: あなたの過去の経験や知識の象徴。
温泉: 共通の話題で語り合い、親睦を深める場所。
投資の話: あなたが特に関心を持っているテーマであり、知識を共有したいという気持ちの表れ。
母の登場: あなたの行動に対する抑制や、状況に応じた適切な判断の重要性を示唆している可能性があります。
フェルミ推定: 論理的思考力、問題解決能力、そしてそれらを活用して物事を客観的に評価する能力を象徴しています。
夢の中であなたが友人たちに積極的に知識を伝えようとしたことは、現実世界においても、自分の知識や経験を活かして誰かの役に立ちたいという願望の現れと言えるでしょう。
今後のアクション
この夢から得られる教訓を活かして、以下のことを実践してみてはいかがでしょうか。
知識の共有: 周囲の人たちに、あなたの知識や経験を積極的に共有してみましょう。特に、投資や論理的思考に興味を持つ人がいれば、丁寧に教えてあげることで、お互いに成長できる機会となるかもしれません。
教え方の工夫: 誰かに何かを教える際には、相手のレベルや理解度に合わせて、わかりやすく説明することが大切です。いきなり高度なことを教えるのではなく、基礎から丁寧に教えていくことが重要です。
コミュニケーション能力の向上: 相手の話をよく聞き、共感することで、より円滑なコミュニケーションが可能になります。また、自分の意見を相手に伝える際には、相手の立場を尊重し、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
自己成長: 常に新しい知識やスキルを習得し、自己成長を続けることも大切です。例えば、投資に関する書籍を読んだり、投資セミナーに参加したりするのも良いでしょう。
まとめ
この夢は、あなたが持つ潜在能力と、それを活かすための具体的な行動指針を示唆しています。夢のメッセージを心に留め、日々の生活の中で実践することで、あなたはより充実した日々を送ることができるでしょう。
13678. 【日本滞在記】朝食と朝の景色を堪能して
つい今し方ホテルの朝食を食べて来た。大分の食材をふんだんに使った料理や郷土料理を存分に堪能することができ、これで1日の活動エネルギーが十分に補給されたように思う。今、8時40分を告げる近くの学校の始業のチャイムが聞こえてきた。そうだ今日は月曜日なのである。先ほどもホテルの2階にレストランで朝食を摂っていると、レストランはちょうど外の2階の通路に面していて、通勤に向かう人や通学に向かう人たちの姿を見かけた。こうして曜日を気にせず自分のペースで生活できることは本当に恵まれていることなのだと感じるのと同時に、本来人は誰しもそのように生きる権利が与えられているはずであると考えていた。自分の今の生き方が特別なのではなく、自分の生き方はまさに人間本来の自然な生き方であり、大多数の人が社会システムに組み込まれた形での生活を送っているだけなのだ。好きな時に旅をし、好きな時に好きな場所に行き、好きなように時間を使うこと。本来人間は動物なのであるから、そうした生き方は自然なものとしてあるはずであるし、少なくとも今よりも自由な生き方は誰にでもできるはずである。そこには智慧や縁が必要になるかもしれないが、智慧も縁も自らの意思で育んでいくことができる。唯識思想の言葉で言えば、私たちが第六識をどのように働かせるかが自由な生き方への実現に大きく寄与するのである。
午前9時を迎えようとしている大分は、雲1つない快晴である。ホテルの15階の自室から由布岳や鶴見岳を拝める。大分の町を一望できる素晴らしい眺めをしばし堪能している。今夜もまた美しい夜景をある種の芸術作品として眺めよう。そのようなことを考えながら、今日の活動計画を少し修正することにした。今日は大分市美術館に足を運ぶ予定だったが、明日からのアントレプレナーファクトリーさんとの協働に向けて、少しやっておかなければいけない仕事があると思い、午前中はホテルの自室にこもってその仕事に取り組む。観光に出掛けて行かない代わりに、自室の開放的な窓辺で景色を眺めながら仕事を進める。普段はコーヒーを飲まないようにしているが、今日は食後のコーヒーを朝食会場のレストランでいただき、それを部屋に持って帰ってきて、コーヒーを片手に仕事を進めていきたい。実は昨日も、小倉から大分に向かう特急ソニックに乗車中に仕事を進めていたのだが、流石に1時間半ほどの乗車時間だけでは全ての仕事を終えることができなかった。コーヒーと晴れ渡る素晴らしい景色を味わいながら、ゆったりとした気持ちで仕事を進めていこう。大分:2024/12/2(月)08:58
13679. 【日本滞在記】久しぶりのコーヒーを味わって/生成AIによる今朝方の夢の解釈
普段はコーヒーを飲むことをやめているが、レストランの持ち帰りのコーヒーが想像以上に美味しく感じられたので、今し方2杯目をもらいにレストランに降りてきた。ある種「コーヒーファスティング」のようなことをこの半年以上続けていたことが、久しぶりに飲んだコーヒーの味を引き立てたのかもしれない。今、自室の窓辺のテーブル席に腰掛け、左手に由布岳と鶴見岳、右手に別府湾を眺めながらこの日記を綴っている。昨夜の日記で書き留めたように、大分市は想像以上に都会であり、同時に人口密度が高くないことからとても快適に活動ができている。東京や大阪などに人口が集中することは様々な点であまり望ましくなく、地方創生の観点も含めて、地方都市がより活気付くことを祈っているし、今後は人間の心を切り口にしてまちづくりなどにも関与していきたいという思いが醸成されてくる。
朝食後、改めて今朝方の夢について振り返っている。今滞在しているのが温泉の有名な大分だから温泉に関する夢を見たのだろうか。それでは投資に関する夢はなぜ見たのだろうか。投資は金融的なものだけではなく、自己投資というものを含めれば、日々の学びや体験の全ては自分にとって自己投資のようなものである。また、自分が素敵だと思う人と話をすることは、その人への投資の意味も少なからずあるのではないかと気付かされる。人間関係に対して投資という言葉を用いると、どこか相性の悪さを感じるが、その人が将来さらに成長し、可能性を無限に開いていくことへの期待を持って関係性を結んでいるということはあるだろう。別に何か見返りを期待しているわけではなく、純粋にその人が自分の持っている可能性を花開かせる姿を見たいという思いがあり、投資はある意味期待というものが常に内包されるため、期待という切り口から投資という言葉が連想されたのである。
それでは、2つの生成AIの解釈をもとにもう少し別の観点から今朝方の夢を振り返ってみよう。生成AIの解釈のほとんどはだいたい想像がつくものだったが、1つ興味深いと思ったのは、温泉から突然街へ瞬間移動した現象を、リラックスした状態(内省)から実際の行動や現実世界の問題解決への移行を示しているかもしれないと解釈していた点である。その解釈は自分には完全に抜け落ちていて、時折夢の中で瞬間移動することがあるのだが、その前後のシーンを比較することを通じて、それが何から何への移行なのかを今後はより意識したいと思った。今回の夢はまさに、リラックスした状態から現実世界への関与に移行することを示唆しているような気がしていて、それはこうしてゆったりとした旅をしながら英気を養い、その中で現実世界に関与している自分の姿と重なる。オランダでの日常も今と同じくらい毎日リラックスしているが、日本では文字通り温泉に入りながら、そして母国の風を感じながらより深く寛ぐ形で毎日を過ごしている自分がいる。それともう1つ、Geminiは投資が自分が共有したいと思うテーマだと指摘しているが、金融投資についてのノウハウを他者に共有することについてはほとんど関心がなく、しかし健康への投資や知性を育むことへの投資であれば、確かに自分が持っているノウハウを共有したいという思いがあることに気づかされた。健康への投資や知性への投資は、おそらく自らの命を十全に全うすることに関して非常に重要なことなのではないかと思う。他の領域で発揮できる合理的な理性は、意外にも健康や知性を育むことには発揮できていない場合がある。理性の対象領域の偏りは、確かに誰にでも見受けられることだが、その人が自らの命を輝かせ、幸福に生きることに関して、健康と知性を育むことへの時間や実践的エネルギーの投資は有益なのではないだろうか。そのようなことを考えながら、今朝方の夢について改めて振り返りをしていた。大分:2024/12/2(月)09:29
Today’s Letter
I can see beautiful mountains in Oita and Beppu Bay. Nature always invigorates my energy. I’m privileged to have wonderful experiences of awe-inspiring, rich nature in Japan. Oita, December 2, 2024
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