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タイトル一覧
13356: 今朝方の夢
13357: 旬なケールの素晴らしい力
13358: 今朝方の夢の続き
13359: 意識と学習・実践の質/ふとんの西川のマットレスと枕を購入して
13356. 今朝方の夢
時刻は間もなく午前6時半を迎える。今、辺りは真っ暗闇に包まれており、小鳥たちもまだ活動を始めておらず、静寂さに包まれている。近所の猫は活動を始めているのか、玄関に近寄ってきた猫によって自動で玄関灯が灯った。暖房もまた断続的に稼働し、部屋を温めてくれている。今の気温は4度しかなく、明日の早朝はなんと2度まで気温が下がる。その最低気温はもはや冬のそれであり、それを考えるだけで今思わずくしゃみが出てしまった。寒さには気をつけ、気温に合った格好を家と外でしたいと思う。幸いにも今日もまた天気に恵まれるようなので、太陽の光のおかげで日中は気温以上に暖かさを感じられるのではないかと思う。最高気温は15度の予報が出ている。
暖房の音に耳を傾けながら、今朝方の夢について振り返っている。今朝方は夢の中で、見慣れない外国の街中にいた。そこは欧州というよりもアジアのどこかの国を思わせた。看板に漢字が目立ったことから中国のようだと思った。私は母と数人の見知らぬ人たちと一緒にその辺りを観光していた。すると、その街に住んでいる現地人の若い女性が私たちに声を掛けてきて、「あの場所を観光するといいですよ」と指を差して教えてくれた。彼女が指差す方を見ると、大きな門が開かれていて、その奥に一見すると古そうに見えるが芸術作品でもあるかのような建物が見えた。それは1階建ての横に長い一軒家のようで、そこにはこの町で活躍しているある日本人の芸術家兼実業家の作品が保存されているとのことだった。その方はまだ生きておられ、年齢としては70歳を迎えたぐらいでまだまだ芸術家としても実業家としてもバリバリ活動しているとのことだった。せっかく勧めてもらった場所なので、その建物に保存されている作品を見に行くことにした。すると幸運にも、その芸術家兼実業家の方が私たちを出迎えてくれ、建物の中にある作品を逐一解説してくれた。その建物の中は畳が敷き詰められていて、書道教室のような雰囲気を放っていた。実際にその方の書道の立派な作品も何点かあった。とりわけ私が目を引いたのは、その方が昭和の初期に企業と提携して製品のマーケティング用に描いた絵だった。実際にその絵が使われた宣伝広告や雑誌を見せてもらったところ、昭和の初期のほのぼのとしたマーケティングの様子が微笑ましく思った。現代のように華美なマーケティングではなく、質素な感じのマーケティングに好感を持ちながらその方の作品を眺めていた。そのような夢を見ていたのを覚えている。フローニンゲン：2024/10/4（金）06:40
13357. 旬なケールの素晴らしい力
時刻はちょうど午前7時を迎えた。今、ようやく空がダークブルーに変わり始めてきており、夜明けに向かって世界が進行している。昨日ジムの帰りにオーガニックスーパーに立ち寄った時に、久しぶりにケールを食べてみようと思った。夏の間はケールが旬ではないようで、店頭に並ぶことはあまりなく、しばらくケールとご無沙汰であった。ケールは緑黄色野菜の1つで、ビタミンやミネラルが豊富な野菜である。栄養価として非常に高いことをジョン・エフ・ケネディ時代の統合健康学科の友人から教えてもらって以降、積極的にケールを摂取するようにしてきた。夏の期間はご無沙汰だったケールを昨日の夕食に食べてみたところ、その味が懐かしく思えた。ケールの意外な栄養素としてメラニンも含まれているらしく、これは体内時計を調節する大切な役割を守る。メラニンは身体から分泌されるホルモンとしてしか捉えていなかったが、ケールにもメラニンが含まれているというのは驚きであった。今月末にサマータイムが終わりを迎え、時計の針が1時間ずれるので、その時の体内時計の調整としても有益だろうし、日頃から体内時計を整えるためにもケールを旬のこの季節には積極的に摂りたいと思う。可能であれば、日本の一時帰国した際の時差ボケの解消のためにもケールを摂取したいものである。夜はその他にも野菜が豊富なので、昼に玄米味噌と和えたオートミールを食べる際にケールを添えたいと思う。きっと味が合うはずである。
ケールには体内時計を整えて睡眠の質を改善してくれる働きがあるだけではなく、活性酸素を除去するルテインも豊富に含まれているそうだ。ルテインはブルーライトを吸収し、目の疲れを軽減する働きも担っているようなので、日常生活の中でパソコンと向き合う時間や目を使う時間が長い自分としてはとても大事な成分をケールが含んでいることが分かる。さらには、ケールは牛乳の2倍のカルシウムを含んでおり、カルシウムの吸収を助けるビタミンCやビタミンKも豊富に含むとのことなので、本当に栄養価の高い野菜である。アブラナ科に属するブロッコリーはタンパク質も豊富なので毎日好んで食べているが、ケールも同じくアブラナ科に属し、強い抗酸化作用を持っているため、癌の予防や血栓予防にも効果がある。ビタミンの豊富さによるアンチエイジング効果なども考えると、なお一層のことケールを積極的に摂りたくなってきた。旬の野菜としてケールを積極的に食べていこうと改めて思う。フローニンゲン：2024/10/4（金）07:15
13358. 今朝方の夢の続き
時刻は間もなく午前7時半を迎える。今、ようやく辺りが随分と明るくなってきた。遠くの空にはうっすらとした朝焼けが見える。今日は朝から天気が良いようなので、朝日の輝きに期待が持てる。
先ほど今朝方の夢について振り返っていたが、もう1つ印象的な夢を見ていたのでそれについても振り返っておきたい。夢の中で私は、ある外国のリゾート地にいた。そこは海が近くにあり、金持ちたちが夏のバカンスを楽しむ場所として有名だった。有名と言っても一般人にはほとんど知られておらず、金持ち界隈の人たちだけが知っているような場所だった。そんな場所でアメリカ人が主催する男女のお見合いイベントが開催されることになり、自分もひょんなことからそれに参加することになった。イベント会場に到着してみると、男性の数はとても少なく、女性はその場にはおらず、女性陣は奥で控えているようだった。イベントの始まりは、屋外の会場の高さ5mほどの所に設置された2つのボックスから、参加している女性の年収が書かれた紙が舞い降りてくるというものだった。左側のボックスにはアメリカの有名企業に勤めている女性のそれぞれの年収が書かれ紙が収納されており、右側のボックスには自ら起業した女性のそれぞれの年収が書かれた紙が収納されていた。紙にはそれぞれの女性が手書きで書いた年収が記されていて、その筆跡からもどのような性格の女性なのかがなんとなく推測されると思っていた。いざ両方の箱が一斉に開いた時、紙を拾うのは早い者勝ちで、拾った紙に年収を書いた人と後ほど話ができる仕組みになっていた。その場にいた数人の男性は、勢いよく紙が舞ってくる下に行き、紙をせっせと拾い上げることをし始めた。私は冷静になって、まずは左側の企業に勤めている女性には一切関心を持たず、右側の箱だけに関心があった。地面に落ちた紙を見て、日本円に換算すると2億円から10億円の範囲の収入が書かれた紙しか拾わないように最初していた。それは企業の売上ではなく、収入としての金額であり、それくらいに収入的にもゆとりのある女性と話をしたいと思っている自分がいるようだった。その範囲の収入の紙を10枚ほど拾った後に、それでは属性に偏りが出るかと思ったので、左側の箱の方に行こうとしたが、やはりその足は重たく、右側の箱の年収を一気に下げた形で数枚ほど紙を拾うことにした。ある程度紙を拾ったなと思ったので、そこでそれ以上紙を拾うことをせず、紙に収入を書いた女性に会いに行くことにした。その前にトイレを済ませておこうと思って建物の2階のトイレに行くと、男女兼用の1つの便座しかないトイレが隠し扉の向こうにあるとその場にいた女性が教えてくれた。トイレを済ませ、屋上に行くと、屋上には人工芝が敷かれていて、そこで寛いでいる男女の姿を多く見かけた。よくよく見ると、そこに大学時代のゼミの友人が1人いて、彼は早速紙に収入を書いた女性と会話を楽しんでいるようだった。さて自分が拾い上げた紙に収入を書いた女性がどのような人たちだろうかと期待感を持って彼女たちを1人1人探そうとしたところで夢の場面が変わった。フローニンゲン：2024/10/4（金）07:37
13359. 意識と学習・実践の質/ふとんの西川のマットレスと枕を購入して
およそ人間が従事する全ての活動には意識が介入する。意識は運動体でもあり、意識が介入する全ての活動は何らかの実践としてみなすことができるだろう。そこから、実践の質を高めていくということは、詰まるところ意識をどのように活用するのかにかかっているということが見えてくる。実践とは意識の運動なのであり、意識の運動は実践なのである。いかなる学びにも意識の運動が関与しているのであるから、意識の運動率を高め、運動の質を上げていくことを意識することをこれから心掛けていこう。全ての学びと実践の根幹に意識があるということ。意識をいかに働かせるかが学習と実践の質を決めるということを忘れないようにしたい。
時刻は午後3時半を迎えた。先ほど、真言立川流に関する学術書を4冊ほど追加で購入し、それに合わせて成唯識論の解説書も新たに1冊ほど日本のAmazonを経由して購入した。日本の一時帰国の際にオランダに持って帰る書籍の数を減らしたいこともあり、少々郵送代がかかってもオランダに配送してもらえるものは今回一括注文した。購入した成唯識論の解説書は4巻から構成されるもので、日本のAmazonを経由しては第1巻だけが購入できるようになっていたのでまずはそれを購入し、残りは出版社に注文する形で実家に後日送ってもらい、それら3冊は今回の一時帰国の際にオランダに持って帰ろうと思う。それに加えて今日は、創業から450年を越す「ふとんの西川」で知られる日本最大手の老舗寝具メーカーの西川のマットレスと枕をこれまた日本のAmazonを経由して購入した。以前から西川さんの寝具には注目していて、どこかのタイミングで購入したいと思っていたが、海外発送に対応しているものがなかなかなかった中で、今回は持ち運びできるタイプの「エアーシリーズ」のコンディショニングマットレスを購入した。今後仮に引っ越しをすることになってもこのタイプだと引っ越しに便利だと判断した次第だ。自分はそもそも長時間の睡眠をしっかりと取るタイプの人間であり、睡眠についてはこれまでも色々と意識をしていた。現在使っている枕も睡眠に適したものだが、それはもう6年以上も使っていることから、今回西川さんのマットレスに合わせて同社の「エアー4D」という最新の枕を購入することにした。睡眠の質にこだわるために、他のメーカーと比較した上で、睡眠科学の研究結果をもとに生み出されたマットレスと枕を購入したことは良い投資になるだろう。そもそも人生の3分の1を占めると言われる睡眠とどう向き合うかは真剣に検討されるべきものだと自分は考えているため、今回思い切って新しいマットレスと枕を購入した次第である。これによって眠りの質がどれくらい変わり、毎日見る夢の世界の質的変化を観察することが楽しみである。睡眠の質の向上は、人生の質の向上につながるであろうから、ここからの心身のさらなる健康と充実に期待がかかる。フローニンゲン：2024/10/4（金）15:51
Today’s Letter
The universe provides me with abundant life energy. The saturation of this energy in my body and mind is immense. I’m convinced that I can have a joyful and pleasurable day today as well.
All activities involve our consciousness. How we use it is key to enhancing the quality of learning and practice. I will pay close attention to how I use my consciousness during any learning and practice. Groningen, October 4 2024
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