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タイトル一覧
13256. 今朝方の夢
13257. 今朝方の夢の続き
13258. 日光浴不足を補う天日干しと音読
13259. セロトニンが分泌されるジムでのトレーニング
13256. 今朝方の夢
時刻は間もなく午前7時を迎える。9月も第2週を迎えるとグッと寒くなり、昨日から暖房が自動で入り始めた。今も暖房が自動で入っていて、部屋をせっせと温めてくれている。それもそのはずで、外気は7度しかない。部屋の室温は暖かめの22度に設定していることもあり、外気との気温差から今日は暖房がかなり活躍するのではないかと思う。日中の最高気温も14度までしか上がらないため、暖房がなくてはならなくなってきた。また今日は午前中と午後ともに断続的に小雨が降るようなので、それも気温の低下につながっているのではないかと思う。午後にジムに行く際には暖かい格好をしていきたいと思う。
小鳥たちの鳴き声が聞こえてこない中で、今朝方の夢について振り返っている。夢の中で私は、かつて住んでいたロサンゼルス近郊のアーバインという町に似た場所にいた。自転車に乗って、今からジムの体験会に参加する予定だった。すでに別のジムには通っていたが、以前から気になっていた日本人の元ボディビルダーの日本チャンピオンの方が指導してくれるそのジムに行ってみることにした。無料の体験会ということもあって、到着した時にはかなりの人だかりができていた。そのジムは現在通っているジムと近くにあり、ライバル関係にあるわけではないが、やはり同業種ということもあってお互いに意識し合っているようだった。元日本チャンピオンが経営するそのジムは、中規模のコンテナ倉庫の作りをしていたので、一風変わったジムだと思った。確かにコンテナ倉庫の中なのだが、ジムに必要な器具は大抵揃っていて、不便はしなさそうであった。早速体験会が始まり、自分は真っ先にその方の指導を受けることができた。懸垂棒を掴み、少し背中を逸らせて大胸筋を鍛えるメニューを行うように言われ、やってみたところ、正しいフォームで行うのがなかなか難しかったが、数回目には正しいフォームで行えるようになり、元日本チャンピオンの方から褒めてもらうことができた。それで気をよくしたので、そこからも何回か懸垂棒を上下に移動し、大胸筋を追い込んでいった。その後、肩と腕を鍛えるこれまたぶら下がり系のメニューに移った。最初のメニューも次のメニューも、普段のジムでは行わないようなものだったので、最初はやはり難しく感じた。しかし、やはり新しいメニューである分、筋肉への刺激は新しく、大変心地良いものであった。そのぶら下がるメニューは、負荷量を最初23kgで行っていたが、それは物足りなく、25kgを試した。それも比較的難なくこなせたので、28kgに挑戦することにした。その重さはかなりの負荷量とのことで試そうとしてみたところ、左右の重りの左側が見つからず、結局その重さを試すことはできなかった。体験会を終えて解散となった時に、自分は着替えが遅く、元日本チャンピオンの方とアシスタントの筋骨隆々の方と少し話をする時間があった。2人の指導はとても親身なのだが、2人から指導を受けると筋肉が付き過ぎてしまう恐れがあったし、2人が推奨するようなプロテインやサプリを摂取しないといけないような雰囲気になりそうで、それが嫌でこのジムに通うことはないかと思った。引き続きこれまでのジムにお世話になろうと思い、体験会後のその足でいつものジムに行くことにした。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2024/9/12(木)07:09
13257. 今朝方の夢の続き
空にはうっすらとした雲が覆っているが、遠くの空に橙色の朝焼けが見える。それだけではなくて、その光がそのまま自宅周辺に降り注いでいる。今日は1日を通して夕方まで小雨が断続的に降る予報だが、今は雨は降っておらず、こうして朝焼けを拝むことができている。燦然と輝く朝日を拝むことは今日は期待できないだろが、こうして朝焼けを見るだけでも気持ちが和む。
先ほどの続きとして、今朝方の夢のその他の場面についても振り返っておきたい。その他にまず覚えているのは、屋外のあまり綺麗とは言えないトイレのできた長蛇の列に並んでいた場面である。どうやら今から何かイベントがあるらしく、そのイベントに参加する人たちがこぞってトイレを済ませようとしていた。列に並んでいる人たちを見ると、実際に通っていた中学校の同級生や後輩がたくさんいた。先輩も何人かいたが、先輩の特権なのか、先輩たちは早めにトイレを済ませ、ちょうどトイレから出てくるところだった。最初私は先輩たちもそのイベントに参加するとは思ってもおらず、列ですれ違いになったバスケ部の先輩にそのことを尋ねた。すると先輩は、先輩たちもそのイベントに当然参加すると述べた。先輩たちがそのイベントに参加することに関して特に問題はなかったが、てっきり同級生や後輩たちだけが参加するものだと思っていたので、少し意外性があった。激混みのトイレの列は少しずつではあるが、着実に前に進んでいき、ようやく自分が用を足す番となった。その時に、左隣に肥満気味の友人がやって来たので圧迫感があって、用を足しづらいと思った。そのトイレは仕切りがなかったことも問題だった。列に並ぶことで我慢の限界に来ていた用を速やかに足そうとし、無事にトイレを済ませてまた長蛇の列を反対側に出ていくのも一苦労だった。男性用のトイレでこれだけ待つのは珍しく、それだけ多くの人がいて、みんな考えていることは同じで、大切なイベントの前に用を足しておこうと考えたのだろう。これから始まるイベントに期待感を寄せながら、トイレを後にした。
その他には、小中高時代の友人(HY)に自分の手荒れを打ち明けている場面があった。左手の手のひらの生命線の真ん中に手荒れの症状があり、右手の人差し指の第二関節のところにも手荒れの症状があったので、それについてその友人に話をしていた。手荒れの状態はさほどひどくはなかったが、バスケをしている時や勉強をしているときに気になることがあったので、幾分集中力を欠くことを招いていた。そのような状態で部活や勉強をしていることを彼は当然ながら知っておらず、その状態であれだけのプレーや勉強ができることに彼は驚いていた。この症状を完治させたら、より集中力が高まり、さらにプレーや勉強の質がさらに高まるだろうと思ったので、完治に向けてアクションをしていくことにした。そのような場面があったのを覚えている。フローニンゲン:2024/9/12(木)07:38
13258. 日光浴不足を補う天日干しと音読
早朝の雲が少し晴れてきて、朝焼けがさらに鮮明に見えるようになってきた。それに合わせて、小鳥たちも鳴き声を上げ始めた。室内では依然として暖房がせっせと働いてくれていて、その音で小鳥たちの鳴き声がかなりかき消されてしまっているのは残念だが仕方ない。ここから長い冬がやって来て、来年の5月末ぐらいまではずっと暖房にお世話になるだろう。今年は6月だけではなく、なんと7月に入ってもまだ暖房が自動で入る寒さの日があったことを思い出す。来年もそれくらいまで寒さが残るのであれば、年間で暖房が自動で入らない期間は8月のわずか1ヶ月しかないことになると改めて思うと、それに驚かされる。寒さに加えて、ここからは日照時間がますます短くなる。それに伴って適度な日光を浴びることが難しくなる。基本的に自分の生活スタイルは、月曜日と木曜日の週に2回しか外に外出しない。買い物や書籍の受け取りなどのどうしても必要な時以外は、基本的に週に2回の外出に留めている。ここからますます寒くなってくると、さらに外出が億劫になってくるだろう。夏の期間においても無駄に外出することはなく、週に2回の外出で適度に日光を浴びていた。日焼け止めをもちろん塗る形で外出し、外で日光を浴びることは、ビタミンDを体内で生成させることやセロトニンの生成にも役に立つ。夏の期間も週に2回の外出だけでホルモンバランスが崩れるようなことはこれまでなかったので、その点についてはさほど心配する必要はないかと思うが、日光を適度に浴びれないことに対する工夫を自然といくつか行っていたことに気づく。1つは、自分が日光浴をする代わりに、椎茸や野菜などを天日干しにし、それを夕食に摂取していることである。とりわけ椎茸は天日干しをすると、ビタミンDが倍増するので、天日干しをした椎茸を食べることはビタミンDの摂取に大きな役割を果たしているかと思う。その他にも、トマト、玉ねぎ、ニンニクなどの天日干しに適した野菜も積極的に天日干しをして、栄養価を高めた形で毎晩いただいている。日光を適度に浴びることはセロトニンの分泌にも関わってくる。日光をあまり浴びれないことを補うために、とりわけここからの時期は毎日の音読が効果的かと思う。音読はまさに脳の全体を活性化させるような運動でもあり、音読することで特に前頭前野が刺激されセロトニンが分泌される。セロトニンはイライラや気分の落ち込みを抑える働きがあり、幸せホルモンとも呼ばれている。音読は自律神経を整える効果もあるため、とりわけここからの寒い時期は外出をして適度な日光を浴びることが難しくなるので、それを補うべく、毎日音読を心掛けて来たいと思う。フローニンゲン:2024/9/12(木)08:07
13259. セロトニンが分泌されるジムでのトレーニング
時刻は午後5時を迎えた。今日は嬉しいことに、早朝の天気予報が嬉しい方向に外れた。早朝の予報では午前中と午後に小雨が降る予定だったが、そのようなことは一切なく、むしろ晴れ間が午後から見え始め、清々しい気持ちでジムに行くことができた。ジムから帰ってきた夕方の今も美しい夕日が地上に降り注いでいる。ジムに向けて午後2時過ぎに出発した時に、太陽の光はあったが、やはり肌寒さがあった。今日からもジャケットを羽織ってジムに行くことにした。これまでは20度前後の気温であれば半袖半ズボンでジムに行くことができたが、今日はもうそれができなかった。来週の月曜日と木曜日は再び20度前後の気温となりそうなので、半袖半ズボンでジムに行けるかもしれない。今週は一気に冷え込んできたが、来週はまた反動で20度を超える日があるようなので暖かさを感じられるだろう。今日から一気に冷え込んできたので、1階の換気口をいくつか閉じた。それは自動で空気の入れ替えをしてくれるので全て閉じてしまうと良くないが、冬の時代になってくると1つを残して全てを閉じるようにしている。でなければ室温が下がる一方であり、暖房がずっと入り続ける状態になってしまうので、それを避けるためにも熱を逃さないように換気口を閉じることが賢明である。2階の換気口は今のところ全て開けているが、ここから寒さがいよいよ厳しくなってきたら、2階の換気口も大半を閉じることになるだろう。
今日のジムでのトレーニングは、本来はパーソナルトレーニングの日だったが、パーソナルトレーナーのエリーザが体調不良とのことで、今日のセッションはお休みとなった。なので今日は月曜日と同様に自主トレーニングを行なった。ここから月曜日まで中3日ほどの休養日があるので、できる限り追い込んでいく形でトレーニングをしていった。その時にたまたま男性のトレーナーのイェッセがいたので、彼と会話を少々楽しみ、そこから彼が行なっていたメニューをいくつか教えてもらった。その中でも、前腕二頭筋をベンチを用いてダンベルで鍛える方法が興味深く、その方法を指導してもらった。これまで前腕二頭筋をダンベルで鍛えるとすれば、アームカールとハンマーカールぐらいしか行なっていなかったので、イェッセから教えてもらったその方法は今後のトレーニングでも重宝するかと思う。イェッセ以外にも数人の顔見知りも今日はジムにいたので、彼らと挨拶を交わすことを通じて、気持ちが明るい状態で終始トレーニングに従事することができたことを嬉しく思う。ジムの行き帰りに浴びる適度な日光と音読によってセロトニンを増やすだけではなく、ジムを含めて、外出中には色々な人と言葉を交わすことが幸せホルモンであるセロトニンの分泌に一役買っているように思う。フローニンゲン:2024/9/12(木)17:20
Today's Letter
Summer has ended, and fall has come. This is a fresh new autumn season in my life. I wonder how many more times I will experience a new fall season. Each one is a once-in-a-lifetime event and precious to me. Groningen, September 12 2024
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