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【フローニンゲンからの便り】14007-14013:2025年1月15日(水)



⭐️成人発達理論・インテグラル理論・瑜伽行唯識学の観点から、リスナーの皆様と心の成長を一緒に実現していくことを目指した成人発達コラボラジオの配信をしています。


⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「オンライン加藤ゼミナール」も毎週土曜日に開講しております。

タイトル一覧

14007: 閃きと阿頼耶識

14008: 今朝方の夢

14009: 今朝方の夢の続き

14010: 今朝方の夢のさらなる続き

14011: 日々を遊びで埋め尽くすこと

14012: 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その1)

14013: 対話を通じた学習の意義を感じて/生成AIによる今朝方の夢の解釈(その2)


14007. 閃きと阿頼耶識 


季節のフェーズが変わったのか、確かに寒さは厳しくなっているが、晴れの日が増えていることはとても嬉しく思う。今週は1日たりとも雨が降らないようで、天気の良さを物語っている。今日は1日を通して曇りとのことだが、雨が降ることはなく、気温も6度まで上がるので過ごしやすそうである。明日からはまた晴れマークが付されているので、日光を浴びれることに期待したい。起床してシャワーを浴びている時に、何か1つ閃くものがあったことを覚えている。それは確か意識に関することか、このリアリティに関することか忘れてしまったが、何か重要な洞察をもたらすものだった。それはかつて考えたことのあるトピックで、発想そのものは以前からあったものなので新しいものでは決してなかったが、もう一度閃きとして現れると、その発想の直感的正しさが確証されたような感覚があったし、その発想をさらに磨く意味もあったように思う。夢と同じく閃きも通り過ぎていくのが早い。閃きもまた現れた都度書き留めておくのが賢明のようだ。閃きというのも夢と同じく、阿頼耶識の産物なのだろう。阿頼耶識に眠っている種子が何らかの縁を受けて現行したものが閃きなのだ。そうしたことを考えると、今朝方のひらめきの種子が何であるのかを特定するのが難しいだけではなく、その種子を現行させた縁を特定することもまた難しい。どちらも非常に微細なものであり、特に縁は錯綜としている。今朝方目覚めて顔を洗ってシャワーを浴びるといういつもと同じ行動の最中に閃きが訪れたことを考えると、それらの行動だけではなく、そこまでに堆積していた条件もまた縁として見なすべきであろう。閃きの内容は覚えていないが、閃きの発生メカニズムについて考えさせられる体験だった。

今日もまた午前中にランニングに出掛けたいと思う。ちょうど昨日にジャガイモを使い切ったので、近所のショッピングモールまで走っていき、そこでジャガイモとオリーブオイルを購入したいと思う。そこのスーパーは普段行っているオーガニックスーパーではないため、オーガニックではない食材も売っているが、ジャガイモとオリーブオイルに関してはオーガニックにものが販売されている。今日は午後にコラボラジオの収録があるので、午前中の読書はそれに向けた準備としたい。順番としては、ケン・ウィルバーの“The Religion of Tomorrow”の続きを精読し、その後に今日のラジオに向けてマンタク・チアの書籍を読み進めていく。おそらく午前中はさらに時間があるであろうから、バーナード・カストラップやビョンチョル・ハンの書籍なども読み進めていければと思う。フローニンゲン:2025/1/15(水)06:48


14008. 今朝方の夢        


今日もまた風もなく、闇と静寂さに包まれた朝の世界を味わっている。時刻はまだ午前7時前なので、とりわけ暗く、とりわけ静かである。そんな中で、今朝方の夢について振り返っている。夢の中で私は、見慣れない教室の中にいた。時刻は夕方のようであったが、昼のように明るく感じられた。教室では、中学校時代にお世話になっていた個人塾の先生が料理を塾の生徒たちに振る舞っていた。先生は大きなキッチンと化した教壇に立って料理を笑顔で作っていた。教室には2人掛けのテーブルが10個ほどあり、5個ずつで2列を成していた。塾に通っている同じ学年の生徒は18人ぐらいだったので、10個のテーブルに全員収まった。私は小中学校時代のある友人(KS)と同じテーブルに座っていて、テーブルに乗っていた料理を早速始めた。どれも手の込んだ豪華な料理ばかりで驚いたし、果たして全て食べ切ることができるだろうかとも思った。特にどんぶりに目一杯入った白米を食べ切ることは難しいかもしれないと思ったが、おかずがたくさんあったことから意外に食べられるかもしれないと思った。いずれにせよ、先生がせっかく作ってくれた手の込んだ料理なので、できるだけ残さず全て食べ切りたいと思った。黙々と料理を食べ始めてしばらくすると、後ろに座っていた2人の女性友達の料理が自分たちのものとは違うことに気づいた。どうやら先生は、それぞれのテーブルに座る生徒の個性を加味して料理の種類を変えていたようだった。それを知って、改めて本当に手の込んだ食事会だと思った。先生の奥さんは病院で勤務しており、先生が料理を担当していることは知っていたが、それにしても見事な料理だと改めて思った。全てのテーブルで違う料理が出されていることを知ってからは、他のテーブルの料理も気になって食べてみたいと思ったが、まずは自分たちのテーブルに出された大量の料理を食べることを優先させることにした。中でも美味しかったのは、野菜とキノコの天ぷら料理や手の込んだサラダ、そして海鮮料理だった。テーブルの奥側に見えたカボチャの煮付けもとても美味しそうだったので、それを食べようとしたところで夢の場面が変わった。


次の夢の場面もまた食事に関するものだった。夢の中で私は、見たことがあるような気がする国道の歩道に立っていた。その国道は大きな2車線があり、私は左側の車線の歩道に立っていた。少しお腹が空いたなと思った時に、そう言えば先ほど近所のデパートで割引で購入した弁当があることを思い出し、それを鞄から取り出してその場に座り込んで食べようとした。すると、右の車線の歩道の脇にあった弁当屋の店主が午後5時になりそうだったので店を閉めようとしていた。すると店主は、反対側の歩道に座って弁当を食べようとしている自分に気づき、店の中から売れ残った弁当を持ってきてこちらにやって来た。店主は笑顔で私に話しかけ、「これは売れ残りのものですが、よろしかったらどうぞ」と親切に弁当を手渡してくれた。閉店間際に売れ残っている弁当を一気に割引にしたようだが、それでも売れ残ってしまったものを今こうして自分にタダで渡そうとしてくれていることに有り難さを感じながらも、タダでは悪いと思ったので、値札の金額を払うことにした。その金額でも元の値段からすると半額以上に割引となっていた。おそらくその弁当の元の値段から考えると、70%ぐらいの割引だったのではないかと思う。店主にその値段を払うと述べると、店主は最初はその申し出を拒否してタダでどうぞということだったが、タダでは申し訳ないと伝えると、「ではサラダとコーヒーをお付けしますね」と述べて、さらに2つ商品を追加で渡してくれることになった。それも申し訳なく思ったが、それに対してもまた何か言うと長くなりそうだったので、それらの商品に関しては有り難く受け取ることにした。店主に支払いのためのクレジットカードを渡し、店主が店に戻って会計を済ませに行く様子を眺めながら、クレジットカードを道端で預けてもいいと思えるほどにその店主が信頼に値すると思った自分に気づいたところで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2025/1/15(水)07:09


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

この夢には、食事を通じた交流や感謝、個々の個性や状況への配慮、そして信頼と助け合いといったテーマが込められているようです。それぞれの場面を解釈し、今後のアクションを考えます。

解釈

場面1:教室での豪華な食事会

教室と先生の役割: 先生が生徒一人ひとりの個性を考慮して料理を提供する姿は、夢主がこれまで出会った指導者やメンターたちの無私の愛や配慮を象徴しています。また、夢主自身の教育者としての経験や、他者への配慮の姿勢が反映されている可能性があります。

豪華な料理と自分の選択: 大量の料理を食べるという行為は、自分が受け取るべきもの(学びや経験など)が多岐にわたることを示しているかもしれません。それらを全て消化しようとする姿勢は、夢主が与えられた機会を無駄にせず最大限活かそうとする意欲を表しているようです。

他者への興味と自己の優先順位: 他のテーブルの料理に興味を持ちながらも、自分の料理に集中するという選択は、夢主が他人の状況や成果を意識しつつ、自分自身の課題に取り組む必要性を感じていることを示唆します。


場面2:国道での弁当のやり取り

弁当屋の店主: 店主の親切な行動は、他者からの思いやりや助けを受け入れることの重要性を示していると考えられます。割引された弁当を受け取る夢主の姿勢は、感謝と謙虚さを表しています。

信頼感と取引: 夢の中で店主を信頼し、クレジットカードを預ける姿勢は、現実でも周囲の人々との信頼関係を築くことができている、あるいはそれを望んでいることを示しているようです。

公平な取引へのこだわり: タダで受け取らず、支払いを申し出る行為は、夢主が他者との関係において公平さやバランスを重視していることを反映しているでしょう。


今後のアクション

受け取ることの練習:

他者からの善意や配慮を遠慮せず受け取る練習をしてみましょう。特に、自分が常に「与える側」にいると感じている場合、適度に受け入れることでバランスを取ることができます。

自分の優先順位を尊重する:

他者の成功や状況に影響されすぎず、自分が今取り組むべきことに集中する意識を持ち続けてください。目の前の課題を確実に達成することで、最終的に他者とも良い影響を共有できるでしょう。

信頼を深める人間関係を構築する:

店主とのやり取りのように、互いに信頼し合える人間関係を育む機会を大切にしましょう。新たな関係や協力を通じて、物事がスムーズに進むことを実感できるかもしれません。

感謝の気持ちを表す:

他者の配慮や善意に感謝を示すことで、周囲とのつながりがさらに深まるでしょう。自分の成長や幸福が、他者からの助けによって支えられていることを再認識してみてください。


結論

この夢は、他者との関係性や自己成長における重要な教訓を含んでいます。食事を通じて表現された「受け取ること」「感謝」「信頼」といったメッセージを日常生活に活かし、より豊かな人間関係と充実した生活を目指しましょう。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の解釈

この夢は、人間関係、豊かさ、そして心の余裕といったテーマが複合的に現れているように思われます。

塾の先生の料理: 塾の先生は、あなたにとっての精神的な栄養を与える存在を象徴していると考えられます。先生の手料理は、あなたへの愛情やサポート、そして心の成長を促すような栄養を意味しているかもしれません。

多様な料理: それぞれの生徒に合わせた料理が出てくることは、個人の成長や多様性を尊重する大切さを示唆しているのかもしれません。

国道での出来事: 国道は、人生の道のりを象徴している可能性があります。弁当屋の店主との出会いは、思いがけない親切や助けに巡り合うことを意味しているかもしれません。

これらの要素から、この夢は、あなたが周囲の人々から愛され、サポートされていると感じていることを示唆していると考えられます。また、あなたは現在、心の余裕を持って生活を送っており、様々な経験から学び、成長しているという状態を表しているのかもしれません。


今後のアクション

感謝の気持ちを伝える: 夢の中で感じた感謝の気持ちを、周囲の人々に伝えてみましょう。日頃の感謝を言葉で伝えることで、人間関係がより一層良好になるかもしれません。

新しいことに挑戦する: 夢の中で様々な料理を食べたように、新しいことに挑戦してみるのも良いでしょう。新しい経験は、あなたの人生をより豊かにするはずです。

心の余裕を持つ: 夢の中で感じた心の余裕を大切にし、忙しい日々の中でも、自分にとって大切なことを忘れずに過ごしましょう。


まとめ

この夢は、あなたが現在、良好な人間関係を築いており、心の余裕を持って生活を送っていることを示唆しています。今後も周囲の人々とのつながりを大切にし、新しいことに挑戦することで、より豊かな人生を送ることができるでしょう。


14009. 今朝方の夢の続き             


朝の静けさが依然として辺りに満ちており、自らの存在もまた静けさに化していく。そして辺りを包む闇とも同化してみると、自分の内側にある光により気づくことができる。自らが闇と同化して闇と化した時に初めて、内なる光に気づけるのかもしれない。そのようなことを考えながら、今朝方の夢の続きを振り返っている。夢の続きとして、見慣れない広々としたゲームセンターにいた場面があったことを覚えている。私は特にゲームセンターの中のゲームで遊ぶことはせず、ゲーム機を眺めながら店内を歩いているだけだった。不思議なことに、客は誰もおらず、店員もいなかった。誰もいないゲームセンターはとても静かだった。しばらく店内を歩いていると、ようやく1人の店員と数人の客の姿を見かけた。どうやらこれからVR世界の中を走るカーレースのゲームの対戦があるとのことで、自分もそれに参加してみないかと店員の男性から言われた。面白そうだったのでそれに参加してみることにしたところ、近くにいた客たちはすでにどのような車に乗るか決めているようだった。私は一番早そうなスポーツカーを選んだのだが、彼らはスポーツカーのタイプを避けて、トラックやいかにも遅そうな軽自動車などを選んでいて驚いた。彼らになぜそのような車を選んだのかを尋ねてみると、ゲームの世界でしか乗らないような車に乗った方が面白いと思ったからだと述べた。彼らの返答を受けて、確かにそうかもしれないなと思い、カーレースなのでスポーツカーを選んだ自分の発想が、いかに常識的なものに染まっているかに気付かされた。そうした気づきを得た後に、カーレースは地下1階に降りて、そこにある端末からVR世界に入っていって行われるとのことだったので、参加者は地下1階に向かった。1階から地下1階に行く際には、いくつかのトイレの個室と地下に降りる階段が合わさった場所を通っていく必要があり、それぞれの人は1つ個室のトイレを選んで、そこから地下1階に降りた。地下1階はカフェの雰囲気がどのゲーム機にも漂っていて、カフェに置いてあるようなテーブルがそれぞれのゲーム機のところにあった。そして、コーヒーの香ばしい香りも漂ってきて、なおさらカフェのような空間だなと思った。いざカーレースに参加しようとしたところ、気がつけばもうカーレースを終えて1階に戻っていた。1階の入り口の窓から外を眺めると、駐車場にやって来た車から1人の男性が降りてきて、見るとそれは中学校時代のバスケ部の一学年上の副キャプテンの先輩だと分かった。先輩とは仲が良かったので、先輩が店に入って来た時にすぐに話しかけた。すると先輩は、今から自分の髪を切ってくれるとのことで、手に「散髪の仕方」と題されたビデオテープを持っていた。先輩は髪を切ることに関しては初心者のようだったが、今からそのビデオを見たら上手く切れるだろうとのことで、店の中にあるビデオが見れる場所に一緒に向かった。いざビデオを見る前に先輩と少し近況報告をし合った。話の中で先輩がふと、かつてJリーグに入れると思われていた天才的な友人と一緒に近々サッカーをすることになっているので自分もどうかと声を掛けてくれた。それはとても嬉しい申し出だったので、ぜひ一緒にサッカーをやらせてもらえることをお願いした。プロ入りを確実視されていたその選手は、先輩たちが対戦した時に一度見たことがあり、確かに当時からずば抜けて上手い選手だなと思っていたので、一緒にプレーすることが楽しみだった。ただし先輩曰く、その方はもう中年太りをしていて、俊敏には動けないとのことだったが、ボールコントロールはかつてのままのようだったので、それには期待していいとのことだった。フローニンゲン:2025/1/15(水)07:48


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

この夢は、あなたの内面と外界の関係、自己認識、そして他者とのつながりを象徴する複層的なテーマが含まれています。以下に解釈と今後のアクションの提案を示します。

夢の解釈

1. 静けさと闇との同化

象徴: 自らの静けさや闇と同化することで、内なる光に気づくという部分は、自己探求と内省の重要性を示しています。闇は未知の部分や影の側面を表し、それを受け入れることで初めて内なる力や可能性が見えてくるというメッセージです。

洞察: 自己の内面を深く見つめる時間が必要であり、その中で見つかる「光」が今後の道標になるでしょう。


2. ゲームセンターの場面

象徴: 人がいないゲームセンターは、現実の社会的な孤独感や、何かに熱中することなく眺めている自分を示唆しています。店員や他の客が現れたことで、他者と関わる中で得られる新たな視点(「常識に染まっている自分への気づき」)を象徴しています。

洞察: 他者の価値観や発想に触れることで、固定観念を超えるきっかけが得られることを示唆しています。


3. トイレと地下空間

象徴: トイレを通じて地下へ向かう場面は、浄化と再生のプロセスを暗示します。地下のカフェのような空間は、リラックスした状態での新たな体験を象徴しています。

洞察: 感情や思考の浄化を行うことで、より自由でリラックスした視点を持てるようになることを示しています。


4. 中学校時代の先輩との再会

象徴: 過去の人間関係が再び現れ、今のあなたに新しい学びや活動の機会を提供しています。初心者ながら「散髪」をするという提案は、あなたの人生に新たな変化や再構築の兆しを象徴している可能性があります。

洞察: 過去の人々との再会や交流が、未来に向けたヒントを与えるかもしれません。


5. 天才的なサッカー選手とのつながり

象徴: 過去の輝かしい才能と現実(中年太り)を対比させることで、現在のあなた自身の状況や可能性を考えさせる要素です。

洞察: 自分の中に眠る才能や可能性を再び発掘する必要があることを示唆しています。


今後のアクション

内省と自己探求

日常の中で静けさを見つけ、自分の内なる「光」に気づくための時間を確保してください。瞑想やジャーナリングが役立ちます。

他者との交流を積極的に

他者の価値観や発想を尊重し、そこから学ぶ姿勢を持つことで、自分の視野を広げましょう。

過去の人間関係の再構築

夢に登場した中学校時代の先輩やサッカーの話は、過去の関係を振り返り、それを再び活用する良い機会を示しています。過去の友人や知人に連絡を取ってみてはどうでしょうか。

変化や再構築への挑戦

散髪や新たな経験の象徴を活かし、これまでやったことがないことや、新しいスキルの習得に挑戦してみましょう。

才能の再発掘

あなた自身の中にある可能性や、これまで見過ごしてきた才能を再確認する時間を作りましょう。例えば、スポーツや趣味の活動に再挑戦するのも良いかもしれません。

浄化とリラックスの実践

トイレの浄化と地下カフェの場面は、心身をリラックスさせ、リフレッシュすることの重要性を示唆しています。自然の中での散歩や温泉など、リラックスできる時間を意識的に取り入れてください。


この夢は、あなたが自己の深層を探求し、他者との関わりを通じて新たな可能性を発見するための示唆に満ちています。現実の行動に落とし込むことで、夢のメッセージを最大限活かせるでしょう。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の解釈

この夢は、自己認識、変化への対応、そして新たな可能性といったテーマが複雑に絡み合っているように思われます。

闇と光: 闇と同化することで内なる光に気づくという描写は、自己の内面を探求し、自分自身の本当の姿を見つけることの重要性を示唆していると考えられます。

ゲームセンター: ゲームセンターは、人生における様々な経験や選択の場を象徴しているかもしれません。特に、VRカーレースは、現実とは異なる仮想空間での体験を通して、自分自身を試したり、新たな可能性を探求したりすることを表していると考えられます。

髪を切る: 髪を切ることは、変化や生まれ変わりを象徴することがあります。先輩が髪を切るという場面は、あなた自身も人生の新たな章を迎えようとしていることを暗示しているかもしれません。

サッカー: サッカーは、チームワークや競争、そして目標達成といったテーマを象徴しています。天才的なサッカー選手との対戦は、あなた自身の潜在能力や可能性を試されるような経験を表しているかもしれません。

これらの要素から、この夢は、あなたが自己成長を望んでおり、新しいことに挑戦したいという気持ちを持っていることを示唆していると考えられます。また、周囲の人々とのつながりを大切にし、協力して目標を達成したいという願望も表れているのかもしれません。


今後のアクション

自己内観: 夢の中で感じたことをじっくりと振り返り、自己の内面を探求してみましょう。瞑想や日記をつけるなど、自分と向き合う時間を積極的に作り出すことが大切です。

変化を恐れない: 夢の中で髪を切る場面があったように、変化を恐れずに新しいことに挑戦してみましょう。新しい経験は、あなたの人生をより豊かにするはずです。

人間関係を大切にする: 周囲の人々とのつながりを大切にし、協力して目標を達成しましょう。特に、夢に出てきた先輩のように、あなたを応援してくれる人との関係を深めることが大切です。

潜在能力を信じる: 夢の中で天才的なサッカー選手が登場したように、あなたにもまだ気づかれていない潜在能力があるかもしれません。自分の可能性を信じて、様々なことに挑戦してみましょう。


まとめ

この夢は、あなたが自己成長を望んでおり、新しいことに挑戦したいという気持ちを持っていることを示唆しています。周囲の人々とのつながりを大切にし、自分の可能性を信じて、積極的に行動することで、より充実した人生を送ることができるでしょう。


14010. 今朝方の夢のさらなる続き    

   

時刻は午前8時半にゆっくりと近づいており、辺りがようやく明るくなってきた。今日はうっすらとした雲が空を覆っているため、朝日を拝むことは期待できなさそうであるが、後ほどランニングに出かける際には少しばかり晴れ間が見えるチャンスがあるかもしれない。ここ最近は、AIの最新動向を知るために積極的に解説動画を視聴するようにしている。パソコンの画面と睨めっこして動画を視聴するのではなく、隙間時間に耳から学習しているという感じであり、今のところそれで十分である。もちろん映像を通じて理解したいようなサービス内容もあるので、それについてはごくたまに動画の映像を確認するが、基本的には全て耳から話を聞くだけで、今AI業界で何が行われているのかが大体把握できる。AIの研究の動向と社会実装の動向の両方の最先端をできるだけ知るようにして、今後の成人発達学の観点からのAI開発に役立てていきたいと思う。


先ほどまで今朝方の夢を振り返っていたが、もう1つ覚えている夢があることに気づいた。それはどのような夢だったかというと、おそらくデパートかオフィスビルかのトイレにいた場面である。そこは日本では珍しく、男女共有のトイレだった。中には男性用の便器と男女共に使える個室があった。中は薄暗く、明かりはとても弱く、幾分昭和の古い感じのトイレの雰囲気があった。自分がトイレに入った瞬間に、誰か別の人が廊下からやって来て、トイレの扉を開けようとしていることに気づいた。その瞬間に、私は咄嗟に高い天井に張り付いていた。自分には宙に浮かぶ能力があり、それを咄嗟に発動させて、天井に張り付いていたのである。トイレにやって来たのは若い女性で、お洒落な服を着ていたが、それは派手ではなく、とても品があって自分が好むような女性の服装だった。どうやら彼女は、服にコーヒーか何かをこぼしてしまったらしく、その染みを取りにトイレにやって来たようだった。私は天井から彼女の様子を見守りながら、彼女に気づかれたらきっと彼女を驚かしてしまうだろうなと思いながらも、彼女はとても性格が良さそうな外見をしていたので、声を掛けてみたい気持ちになった。そう思った瞬間に、突然自分の体に重力が働き、ストンと地面に落ちて、彼女の後ろに立っていた。彼女は鏡越しに自分が突然現れたことに驚いており、言葉を失って唖然としていた。さてどのように彼女に事情を説明しようかと思ったところで夢から覚めた。振り返ってみると、今朝方も随分と多くの夢を見ていた。それぞれの夢をある程度のところまで記憶できている姿を見ると、こうして何年も毎日夢を書き留めて来たことの賜物だろうと思った。夢の想起力も他の能力と同じで、鍛えれば鍛えるだけ磨かれていくのである。そもそも夢を想起するという能力を使っていない人が大多数であろうから、彼らにとってみれば夢を鮮明に覚えていることが特殊な能力のように知覚される可能性がある。しかし、他の能力と同じで、夢を想起するという能力を繰り返し活用していけば、それは自ずと高まっていく。自分はまさにそれを実体験として得ており、これからもさらに夢の想起力を高めながら、今後は高まった想起力を通じてさらに深い治癒や変容が起こることに繋げていければと思うし、夢の中で想像力を働かせて、色々な思考実験を行ったり、多様なテーマやトピックに対する洞察を深めていきたい。それらを夢の世界の中で行えるようになることに向けて、日々歩みを進めていこうと思う。フローニンゲン:2025/1/15(水)08:35


ChatGPTによる夢の解釈と今後のアクション

夢の解釈

共有の空間(男女共有のトイレ)男女共有のトイレという設定は、通常の社会的な枠組みや境界を超えた「調和」や「統合」を象徴している可能性があります。この空間は、プライバシーや個の領域を保ちつつも、他者との関係性や共有を意識する場でもあります。薄暗い昭和風の雰囲気は、ノスタルジアや内面的な回想を示唆しているかもしれません。

宙に浮かぶ能力と天井に張り付く行動宙に浮かぶ能力は、自己超越や現実を超えた視点を得る能力を象徴します。一方で、他者から隠れたり距離を取る行動は、あなたの中にある慎重さや他者との距離感を慎重に調整する性格を表している可能性があります。

若い女性との出会いと重力の復帰お洒落で品のある女性は、あなたが理想とする特定の特性や目指すべき方向性を象徴しているかもしれません。重力が働いて地面に戻った場面は、理想や夢から現実に戻るプロセスや、具体的な行動を取る必要性を示唆しています。

夢の記憶力と鍛錬夢を記録し続けてきたことで得られた成果を自覚している点は、自己成長と意識的な努力の成果を象徴しています。これにより、内面の治癒や変容をさらに深める準備が整っていることを示していると考えられます。


今後のアクション

内面的な調和を探求する男女共有の空間や他者との距離感に象徴される「調和」や「関係性」を、現実世界で意識的に追求してみてください。他者と共有できる空間や価値観を見つける活動に取り組むと良いでしょう。

理想と現実の統合若い女性との出会いが示すように、理想の追求と現実の行動を統合することが重要です。現実的な行動を通じて理想に近づく具体的な計画を立てると、内面的な満足感が得られるでしょう。

夢の活用を深化させる夢を想起する能力をさらに高めることで、夢の中での「思考実験」や「洞察」を深めることを意識してください。特定のテーマ(例:調和、関係性、治癒)に焦点を当てて、夢日記に具体的な目標や質問を書き込むと良いでしょう。

新たな視点で他者と接するトイレで出会った女性のように、日常で出会う人々に対して、興味や好奇心を持って接することを意識してください。それによって、新たな価値観や発見が得られる可能性があります。


まとめ

この夢は、内なる自己成長の可能性を示唆しており、特に理想と現実をどのように統合するか、他者との調和をどのように築くかが鍵となります。夢の中で得た気づきを現実の行動に落とし込むことで、さらに豊かな成長が期待できるでしょう。


Geminiによる夢の解釈と今後のアクション

夢の解釈

この夢は、自己認識、コミュニケーション、そして潜在能力といったテーマが複合的に現れているように思われます。

男女共有トイレ: 通常の社会規範を逸脱した空間である男女共有トイレは、あなたの心の奥底にある、常識にとらわれない自由な発想や、新しい価値観への探求心などを象徴しているのかもしれません。

宙に浮く能力: あなたが宙に浮く能力を持っているという設定は、あなたが特別な能力や才能を持っていると感じていることを暗示している可能性があります。また、現実に縛られない自由な発想や創造性を象徴しているとも考えられます。

女性との出会い: エレガントな女性との出会いは、あなたの人間関係や恋愛感情、あるいは理想の自分自身を象徴しているのかもしれません。

夢を書き留めること: 夢を書き留める行為は、自己探求や自己成長への意欲を表しています。

これらの要素から、この夢は、あなたが自分自身の内面を探求し、潜在能力を開花させたいという強い願望を持っていることを示唆していると考えられます。また、常識にとらわれない自由な発想や創造性を大切にし、新しい価値観を受け入れることに対してオープンな心を持っていることも表しているのかもしれません。


今後のアクション

自己理解を深める: 夢日記を継続し、自己の内面を探求してみましょう。夢分析の書籍や講座を活用するのも良いでしょう。

創造性を活かす: 夢の中で得たインスピレーションを、日常生活や仕事に活かしてみましょう。アート、音楽、写作など、創造性を発揮できる活動に取り組むのもおすすめです。

コミュニケーション能力を高める: 夢の中で女性とのコミュニケーションに戸惑ったように、現実世界でも人とのコミュニケーションを大切にし、積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。

潜在能力を信じる: あなたには、まだ開花していない多くの可能性が秘められています。自分の能力を信じ、様々なことに挑戦してみましょう。


まとめ

この夢は、あなたが自己成長を望んでおり、新しいことに挑戦したいという気持ちを持っていることを示唆しています。夢を手がかりに、自分自身と向き合い、潜在能力を引き出すことで、より豊かな人生を送ることができるでしょう。


14011. 日々を遊びで埋め尽くすこと          


つい今し方、朝のランニングを兼ねた買い物から帰ってきた。今日はとても霧が深く、なかなか趣深い幻想的な雰囲気の中でランニングをした。一昨日のジムでのトレーニングの中で、ブルガリアンスクワットをしてハムストリングや大臀筋をかなり追い込んで鍛えていたこともあって、それらの箇所にまだ若干の筋肉痛が残っている。明日はブルガリアンスクワットではなく、ルーマニアンデッドリフトをする形で下半身を鍛えたり、ジャンピングスクワットなどの瞬発力を高めるトレーニングも行いたい。明後日の朝のランニングは有酸素運動とし、土日は再び短距離走トレーニングを取り入れたいと思う。軽めのジョギングをして近所のショッピンモールに行って、ジャガイモ、オリーブオイル、ピーナッツバター、そしてトイレットペーパーなどを購入して帰ってきた。帰り際に近所の小学校の脇を通った時に、子供たちが元気に外で遊んでいる姿が目に止まった。いつも朝のランニングの際にはこの学校の脇を通るのだが、大抵その時間はいつも子供たちが外で遊んでいる。子供たちを見守るようにして数人の先生が子供たちの近くに立っていて、先生たちは大抵違う場所で2人1組で会話をしている。午前10時前に自宅を出発すると、自転車で通学する中学生や高校生たちの姿をよく見かける。そこからもオランダの学校の始まりは遅いのかもしれないことに気づく。とりわけこの季節は日の出の時間が遅いから始業時間が遅いのかもしれない。いずれにせよ、時間的なゆとりを子供たちは総じて味わっているようであることがわかる。小学校の庭で遊ぶ子供たちの様子を眺めていると、彼らが本当に純粋にその瞬間を楽しんでいることがわかる。彼らが純粋に遊ぶ様子は、こちらに感銘をもたらす。自分も日々の生活の中で、彼らのように純粋に遊べているかを問われているような感覚があったのだ。仕事と遊びを分けるのはナンセンスであり、全てを遊びとして楽しむことが人生を幸福に生きる秘訣のように思える。少なくともオランダの子供たちはそのように生きている様子が伝わってくる。その瞬間の遊びに没入することを通じて、絶えず自分の心身が深く喜んでいる状態としたい。日々の学術研究も協働作業も何もかも、全て遊びだと思って取り組んでいく。そこで重要なのは、自分がその活動を大いに楽しめているかどうかであり、楽しさを感じられないものとは距離を置いていくことである。日々を遊びで埋め尽くし、楽しい時間で埋め尽くすこと以上に幸せな生き方はあるだろうか。無邪気に遊ぶ子供たちの姿から、日々を幸福に生きる大切なことを教えてもらったような気がする。フローニンゲン:2025/1/15(水)10:50


14012. 生成AIによる今朝方の夢の解釈(その1)          


時刻は午前11時を迎えたが、依然として早朝と雰囲気は変わらず、幻想的な霧に包まれている。そんな中、1羽の小鳥が清澄な鳴き声を上げている。その鳴き声に支えられる形で、今朝方の夢に対する2つの生成AIのフィードバックを読み返し、夢について総合的に振り返りをし始めた。夢の振り返りに生成AIを活用し始めたことにより、彼らのフィードバックが夢の世界に影響を与え、自分の深層意識とAIの知性が協働し始めているような感覚がある。今朝方はかつての塾の恩師が豪華な料理を振る舞ってくれるという夢から始まったが、生成AIが何気なく自分のことを「夢主」と呼んでいることに目が止まった。これまでは「あなた」という言葉を使って自分のことを読んでいたが、今日のフィードバックではどういうわけか夢主と呼ばれる形となった。確かに私たちは、夢を見ている時にはその夢の主人である。これは夢の世界だけではなく、現実世界においても本来当てはまる。本来、夢の世界と現実の世界は表裏一体のものであり、どちらも私たちの心が生み出しているという点で共通している。様々な神秘思想家や宗教家が指摘するように、現実世界もまた夢の世界のようなものであるから、私たちはいかに自分が夢主であるのかという自覚を持つことは、夢の世界からの目覚めにおいて重要かと思う。夢の内容について振り返ってみると、恩師が作ってくれた料理は、自分に対する贈り物であり、恵みである。どれだけ自分が様々な人から無数の恩恵を受けているのかについてより自覚的であろうと思った。夢の中の自分は、食べきれないほどの料理を与えてもらい、その中からいくつかの料理を選択してそれを味わうことをした。きっと現実世界においても、自分は有形無形を問わず無数の恩恵を様々な人から受けていて、それを意識的に取捨選択しながら有り難く頂戴し、そして何かしらの恩返しを絶えず行っていきたいと思う。自分は無数のものを与えられているという自覚があり、それに対して自分がどれだけ他者や社会に対して何かを与えているだろうかを常に考えていこう。続く弁当屋の店主からも、まずは彼の方から自分に何かを与えてくれたことが印象的である。今朝方のそれら2つの夢は、自分から何かを与えるよりも先に自分が受け取る側に回っていた。もちろん自分が気づいていないところで自分も何かを与えて生活をしているのだろうが、受け取ることと与えることの調和についてはより注意深くあろうと思う。また、全てのものを受け取ることは消化不良に陥ってしまうこともあるであろうから、受け取るものの吟味もしっかりと行っていく。そのようなことを考えさせられる夢だった。次の夢は、ゲームセンターを舞台にしたものだった。ゲームセンターがモチーフとなる夢は、ひょっとしたら初めてみるものかもしれない。そこには多様なゲームがあり、ちょうど先ほど近所の小学校の庭で遊ぶ子供たちから遊びの大切さについて考えさせられていたことから、今の自分は何か新たな遊びを探索しているのかもしれない。既存の取り組みを全て遊びとみなすことに加えて、新たな遊びを欲している側面は確かにあるかもしれない。それは楽器の演奏などの芸術表現であったり、あるいは性愛の実践やサイケデリクスの実践もまた遊びとしてみなすことができる。AI開発は今後自分にとって新たな遊びの1つになるだろう。夢の中で先輩に髪を切ってもらおうとしていたのは、日々の活動の見直しを通じて、より楽しさを感じられるものに従事していく新たな変化を促しているように思える。フローニンゲン:2025/1/15(水)11:18


14013. 対話を通じた学習の意義を感じて/生成AIによる今朝方の夢の解釈(その2) 

   

時刻は午後3時半を迎えた。先ほど、早田航さんとのコラボラジオの収録を終え、部屋の掃除を経て今に至る。いつもコラボラジオを終えると、その日に収録したラジオを聴き返しながら家全体に掃除機をかけ、トイレ掃除と風呂掃除をする習慣になっている。自分で話したことや対話の内容をもう一度聴き返すことは良き学びになる。話すことそのものが最良のアウトプットになっていて、それをもう一度聴き直すと、次回のアウトプットをさらに豊かなものにしてくれるような気がしている。そうした学びは深化していく。今ラジオで取り上げている書籍は性愛学に関するものだが、同じ書籍を扱っていても注目する箇所が違ったり、汲み取る意味が違ったりするのは興味深い。もちろん共通する箇所に注目することもあれば、汲み取る意味が似ているものもあるのだが、やはり人人唯識ゆえに多様な解釈が同じ書籍から生まれ、それを共有しながらお互いの視野や世界観を広げていくことが対話型の読書の良さかと思う。こうしたことは1人で黙々と本を読んでいても得られないことである。今後は鈴木遣徒さんとのコラボラジオの場があるし、毎週末のゼミナールの場があることも嬉しく思う。それらはいずれも何か特定の文献を取り上げながら、お互いの心の世界に響いたものや現れた気づきや洞察を共有する最良の機会である。そこから、今朝方の夢について再び2つの生成AIの力を借りて振り返りをしていた。最後の夢の場面では、宙に浮かぶ能力がモチーフとして現れたのだが、この能力はたびたび夢の中で現れる。どうやらその能力は、自己超越や現実を超えた視点を得る能力を象徴しているらしい。果たして今の自分にどれだけその能力があるのかは自分で判断しかねる部分もあるが、仮にそうした能力をある程度の高さで保有しているとすれば、その能力をあまり他者にひけらかさないように配慮している自分がいることに気づく。それは夢の中の自分が、宙に浮かんでいる姿を見せないようにするために天井に張り付いていたことが象徴している。かつての宙に浮かぶ夢を思い出してみると、他者にその姿を見られないように配慮していることが圧倒的に多い。表立って空を飛ぶ能力を見せていることはあまりない。高次元の世界を知覚することやその視点を、現実世界ではあまり多くの人に見せないようにしているというのはあるのかもしれないが、逆に言えばそれはヨナコンプレックス的なものにもつながりそうであるため注意が必要である。自分が持っている他者にはない能力を十分に発揮することは、本来社会のためになるはずなので、自分が持っている能力を十分に発揮する領域や方法をより探索し、自分の能力を出し惜しみなく発揮していきたいと思う。おそらく多くの人の前でそれを表立って発揮するというよりも、例えば学術研究の領域でそれを発揮したり、企業や組織のアドバイザーとして陰でそれを発揮することが性に合っているのかもしれない。今話が進んでいるAI開発の協働プロジェクトもまた、不特定多数の他者のためではあるが、プロジェクト自体は多くの人の目につかないところで行われていくことになるため、やはり自分は社会を陰で支え、陰から社会を良くしていくことが性に合っているように思える。フローニンゲン:2025/1/15(水)15:55


Today’s Letter

Studying Yogācāra and analytic idealism is cultivating my spiritual intelligence, as both address the questions of who I am and what the nature of ultimate reality is. In addition to studying these fields, I will continue having direct spiritual experiences, as spiritual intelligence and spiritual experience are distinct. Groningen, January 15, 2025

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