No.4139 新たな旅立ち_A New Departure
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.2016, Having a Dream as Taking Psychedelics
Having a dream is an important practice for me.
It is the same as taking psychedelics.
A dream has psychoactive substances.
Groningen; 04:10, 11/30/2022
No.2017, Morning Grace
Morning grace makes me notice that true love enables us to forget the difference between yourself and others.
Groningen; 05:36, 11/30/2022
No.2018, Love from Meta-reality
Love comes from the depth of meta-reality.
Meta-reality creates everything important for us.
Groningen; 12:48, 11/30/2022
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本日の2曲
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タイトル一覧
9517. 夢とサイケデリックス/ティルバーグとブレダという街
9518. 今朝方の夢
9519. 捗る実践
9520. 万事順調
9517. 夢とサイケデリックス/ティルバーグとブレダという街
時刻は午前4時を迎えた。今朝はいつもより早く起床した。日本から帰って来て以降、睡眠時間が長い日々が続いていたが、今朝は目覚めた瞬間に二度寝をせずに起床することにした。昨夜、夢を見ることは自分にとって重要な実践であり、それはサイケデリックスを摂取するようなものだと思っていた。夢にはサイコアクティブな力があり、それがもたらすイメージや体験はサイケデリック体験に似ている。そのようなことから、夢を見ることはサイケデリックスを摂取するような精神変容実践の1つだとみなしていたのである。
天気予報を確認すると、今日は昨日と同様に、一日中曇りのようだ。だが気温はそれほど低くなく、最高気温は7度、最低気温は3度ある。明日からは冷え込み、最低気温は0度となり、明後日以降はマイナスの日も出てくる。オランダで迎える7度目の冬は、もうこうした寒さにも日照時間の短さにも慣れたものである。
先日、オーナーのペイトラさんと家の門の前で偶然鉢合わせとなり、ペイトラさんの先週末の日帰り旅行の話となった。何やら2人のお兄さんと一緒に南部のティルバーグという街を訪れ、織物美術館と現代美術館を訪れ、夕食をお兄さんたちと楽しんだらしかった。ティルバーグについて写真で確認すると、とてもお洒落で落ち着いた街であり、ペイトラさんからもお勧めされた。以前訪れたアイントホーフェンが近くにあり、またジークンドーの先生であるロビンさんが以前お勧めしてくれていたブレダという街も近くにある。オランダにはまだまだたくさん訪れたい街がある。そこには素敵な美術館がある。もし来年正式にアメリカに戻ることになったら、その前には思う存分オランダ国内の旅行をしておきたいと思う。日帰りで行けるところは日帰りで行き、一泊したり、連泊をしたりしながらオランダ国内を回ってみたいという思いが芽生える。
それでは今日もまた学術·武術·芸術の三位一体実践を行っていこう。学術に関して言えば、まずは昨日の続きとして、批判的実在論の講座の開講に向けて、課題図書の第2章の残りのパートに関する音声ファイルを作成する。それが済んだら、明日から始まるテクノロジー哲学の講座に向けて、もう一度テキストの該当箇所を読み返しておく。そこからまた批判的実在論の講座に向けたコンテンツ作りに精を出したい。コンテンツ作りは明後日ぐらいには終わるであろうから、それが済んだらオンラインゼミナールの方のコンテンツを再び作っていこう。政治思想については作成済みなので、今度は日本的資本主義に関するコンテンツの制作を楽しみながら行う。フローニンゲン:2022/11/30(水)04:23
9518. 今朝方の夢
時刻は午前5時半を迎えた。当然ながらこの時間帯は闇に包まれている。辺りが明るくなるまであと2時間半ぐらいかかるだろうか。つい今し方、朝のコーヒーを淹れ、それをゆっくり飲みながら朝の活動に従事したいと思う。
今朝方は1つ印象に残る夢を見ていた。夢の中で私は、サッカーグラウンドにいた。そこではサッカー少年団の試合が行われていて、私は試合が行われていたチームに所属していたが、サイドライン側で副審をしていた。サイドライン際には小中高時代の友人(TK)がいて、彼と少し話をしていた。彼は中学校からテニス部に所属したが、小学校まではサッカークラブに所属していて、実際にサッカーは上手かった。彼とは、サッカーの難しさについて話していた。特に、少年サッカークラブにはサッカーの上手い人とそうではない人が混在しているし、サッカーが好きな子供とそうではない子供も混ざっているため、チーム運営はなかなか難しく、そんなチームが試合で勝つこともまたなかなか難しいということについて話し合っていた。かく言う自分のチームもまさにそのようなチームで、試合で勝利を得ることはいつも困難を極めていた。すると、いつの間にか自分はサッカーグラウンドの中にいて、別の友人(TM)と話をしていた。彼は同じサッカー少年団に所属していて、中学校からはサッカーをするために別の学校に移った。彼とはその場で戦術的な話をし、理想の戦術について意気投合したのはいいものの、このチームでその戦術を適用することはできないと判断した。すると再び私は副審に戻っていて、オフサイドの判定を続けた。すると、ゴール前で現在協働中の会社の女性社員の方に大学時代の友人がマークについていて、面白い光景に映った。私はその女性社員の方に冗談で、大学時代の友人のことをヤンキーと呼んで、ヤンキーに気をつけてと述べた。すると2人は笑っていた。それを受けて私はピッチに入り、試合に参加することになった。ピッチに入るや否や、仲間から浮き玉のロングボールが飛んできて、私はそれをランニングボレーの形でゴールに決めた。そして着地の際には合気道の前回りの受け身を連続で行い、安全に着地した。その時に自分は、様々な運動をすることの大切さを思った。フローニンゲン:2022/11/30(水)05:56
9519. 捗る実践
時刻はゆっくりと午前11時に向かっている。先ほど、今日2度目のジークンドーの稽古と箏の稽古を終えた。今朝は早く起床したことに伴って、批判的実在論の講座のコンテンツは明後日ではなく、今日中に作成し終えることができそうだ。コンテンツの作成の息抜きとしてジークンドーの稽古はうってつけである。体を動かすことによってまた脳と気分がリフレッシュされ、知的活動に向けて活力がもたらされる。そして箏の稽古に関しては、音との一体化を通じた内的な落ち着きがもたらされる。先ほどの箏の稽古では、次回のレッスンから活用する予定の楽譜を見ていき、気がつけばほぼ全部の曲を演奏していた。自分が知らないような日本の童謡はスキップして、馴染みのあるものを中心に演奏していった。午後の稽古の際には、いよいよ八橋検校が作曲した「六段の調」の初段の曲を演奏してみようと思う。これについては何度も繰り返し練習していきたい。午後には息抜きがてら、近所のオーガニックスーパーに買い物に行こうと思う。その際に、筋力トレーニングの日は、昼食にパスタを食べることにしたことに伴って、パスタとパスタソースを購入しようと思う。ちょうど明日は筋力トレーニングを行う日なので、ジムに行く前の昼食として早速パスタを作りたいと思う。以前の家ではパスタを作って食べていたことがあるが、パスタを2年ぶりぐらいになるだろうか。パスタを食べることによって筋力トレーニングの進展に変化があるかも観察したい。フローニンゲン:2022/11/30(水)10:52
9520. 万事順調
時刻は午後7時を迎えた。今日は朝から諸々の事柄が捗り、非常に充実した1日を過ごしていた。夕食前にメールを確認すると、フローニンゲン大学の実証教育学のプログラムでお世話になっていたマイラ·マスカレの教授が神学大学院に推薦状を提出してくれたことを通知するメールが届いていた。これにて推薦者3人からの全ての推薦状が提出された。4年前に受験したGREのスコア、そして先日結果が帰ってきたTOEFLのスコアも提出し、レジュメも最終版をアップロードしたので、あとは最重要な志望動機書を最終版にしてそのPDFをアップロードすれば出願に向けた準備は整う。普段はあまり験を担ぐことはないが、今回は験を担いでクリスマスの日に出願を完了させようかと思う。
今日はその他に、午前中の段階で、批判的実在論入門の講座のコンテンツを全て作り終えることができた。これにて、テクノロジー哲学の講座が終わる来年の頭にこちらの講座を始めることができる。そこからは、明日に控えたテクノロジー哲学の講座に向けて、再度テキストの該当箇所を読んで復習を終えた。さらに今日は時間があったので、オンラインゼミナールで年明け以降に扱う次の項目である日本的資本主義について理解を深めるコンテンツを作成していった。取り上げるテキストを解説する前提で読むと読みが深くなる。自分が疑問に思ったことや自分の考えを書籍の余白に書き込みながら読み進めていくことはとても能動的であり、それだけで頭に入ってくる量が異なる。この読み方は引き続き継続していき、神学大学院の進学までの期間は、できる限り多くの講座のコンテンツを事前に作っておきたいと思う。日本にまだまだ紹介したい理論や学者が多数いて、それらを学んで自分が考えたことを多くの人に共有したいという思いがある。今はとにかく自分が面白いと思う学術領域の講座のコンテンツを作成していくことに注力していこう。フローニンゲン:2022/11/30(水)19:08
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