No.4026 輝く図_A Shining Diagram
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1858, A Tail of Spirit
My mind is following the tail of a spirit.
Once I grab it, I can be a friend of the spirit.
Groningen; 10:16, 10/1/2022
No.1859, A String
People are always connected with one another by a string.
It is one string.
That is one of the ultimate truths in this world.
Groningen; 19:22, 10/1/2022
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本日の2曲
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タイトル一覧
9187. 今朝方の夢
9188. 無意識下で進む学習
9187. 今朝方の夢
時刻は午前7時を迎えようとしている。もうめっきり冬になったフローニンゲン。道行く人の姿を見ても、冬がやって来たことを思わせる。いよいよ来週の金曜日から日本に一時帰国するのだが、今回は丸1ヶ月を日本で過ごす。ヨーロッパに戻ってくるのは11月に入ってからであり、その頃にはもうマフラーをしておかないと寒いぐらいになっているであろうから、日本とは気温差があるが、マフラーを持参したい。日本からヨーロッパに戻って来てからは、まずフランクフルトに5日ほど滞在するので、その時のためにもマフラーは必要である。また、ヒートテックも忘れずに持っていこうと思う。
今朝方の夢をいつものように振り返っている。夢の中で私は、山岳地帯の家にいた。そこで母から、山での生活について心構えを色々と教わっていた。端的には、母からは山をなめてはならないと教えられ、山の極意を教えてもらった。その後、私は山間にある大学に向かった。そこで授業を受けようとしたのだが、どうしても教室に足が伸びず、自分の好きなことを好きなように勉強したいと思い、その授業には参加しなかった。すると、いつの間にか単位取得が危ないことに気づいた。これはなんとかしないといけないと思ったが、教室への足は一向に遠のいたままであり、なんともしようがなかった。そこで私は開き直って、単位はもう別にいいかと思った。すると突然、そこが大学ではなく、高校であることに気づいた。単位を取得できなくなると、高校の卒業が危ぶまれ、最初はそれに抵抗感を示したが、もし大学に行きたいなら大検があると思い、むしろ高校に通ってのらりくらりと授業を受けるよりも、大検に向けて自分1人で勉強した方が圧倒的に効率的だと思った。そこで私は大検を受けることを決意し、高校を辞めることにした。そのような夢の場面があった。その他にも、欧米人の女性数人と個室で話をしていた場面があったのを覚えている。辺りはもう薄暗く、これから夜がやってくるようだった。
それでは今日もまた、オンラインゼミナールの開講に向けてコンテンツを制作していこうと思う。昨日も帰りの列車の中で課題図書として取り上げた文献を読んでいて、音声ファイルの作成に向けた準備をしていた。この調子だと、日本に一時帰国するまでに随分とコンテンツを作成することができ、日本では思う存分旅を楽しめそうである。フローニンゲン:2022/10/1(土)07:11
9188. 無意識下で進む学習
やはり箏の演奏は実に楽しい。先ほどそのようなことを感じた。今日も箏の稽古しながら進歩を実感し、昨日はアムステルダムにいたために箏に触れることはできなかったのだが、前回の稽古が無意識の領域に染み渡っていき、その効果が今日の稽古で成果として現れたことがとても不思議であり、同時に嬉しくも思う。ジークンドーの稽古でも同じことが起こるのが本当に興味深い。稽古の後に無意識の世界に鍛錬そのものを委ねることによって、次の稽古の際にその効果が現れることを目撃するたびに、学習の奥深さを思う。もちろん、前回の稽古から時間を空けすぎている場合にはその効果が薄まってしまうだろうが、いずれにせよ、稽古の成果が時の発酵過程を経て顕現する現象は注目に値する。来週末からの日本への一時帰国に際しては、どうしても箏の演奏から離れてしまうが、少なくともテクニック集を持参して、腕が鈍らないようにしたい。その努力も工夫も怠りたくはない。
今日はジークンドーの稽古、箏の稽古ともに充実したものであり、それ以外にもオンラインゼミナールの開講に向けてコンテンツを作っていた。もう間も無くしたら、第5回目までのコンテンツを作り終える。ベーシックインカムを扱った全5回のコンテンツを制作しながら、その制作過程そのものの中に多大な学びがあったことを有り難く思う。今夜もまたコンテンツの制作を楽しもう。
それともう1つ、今日は“Kierkegaard and the Question Concerning Technology”という書籍を無事に受け取った。これで日本に一時帰国する前に全ての書籍を受け取ったことになる。もう3冊はまだ未発送のものであり、1冊は年明け後に発売になるものだ。残りの2冊が仮に一時帰国中に配送され、受け取ることができなかったら再度注文しようと思う。フローニンゲン:2022/10/1(土)17:12
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