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9175-9177: フローニンゲンからの便り 2022年9月28日(水)



No.4018 円の蜜_Honey of Circles


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.1852, Representation of Coldness

Representation of coldness has been recently conspicuous.

It would make my soul and spirit robust.

Groningen; 07:35, 9/28/2022


No.1853, Beyond the Sky

The sky beyond what we can see is always crystal-blue.

So our life is.

We mustn’t forget it.

Groningen; 15:03, 9/28/2022


No.1854, Deep Appreciation

Just deep appreciation arose from the depth of myself.

I still continue to pray for it.

This is all I need to do.

Groningen; 16:19, 9/28/2022


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本日の2曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

9175. 今朝方の夢

9176. 今日の予定

9177. 寛ぎの夕刻


9175. 今朝方の夢


時刻は午前6時を迎えた。天気予報を見ると、どうやら今は霧が出ているようだが、真っ暗なので何も見えない。2階には暖房が自動で入っており、せっせと部屋を温めてくれている。今日の最高気温は14度で、最低気温は4度と低い。季節はもう冬である。


今朝方は1つ夢を見ていた。厳密に言えば2つに分けられるかもしれない。まずは覚えていることを書き出してみよう。夢の中で私は、見慣れない学校の教室にいた。そこは外国人ばかりがいて、教室で話されている言語は流暢なアメリカ英語だったので、そこにいたのはアメリカ人ばかりだと思われる。そこで私は裁判に掛けられていた。私は自分でも一体何の罪に問われているのか分からず、釈然としないまま法廷としての教室に連行された。そこで私は英語で色々と説明をすることを迫られた。それはなかなかに大変であり、英語に関してはもはや苦労することはないと感じていたが、裁判の中で話す英語はまた少し事情が異なり、意思の伝達の難しさを感じた。裁判の流れの中で、どうも流れが悪くなり、自分が有罪判決を下されるのではないかと思うようになってきた。自分にとってみれば、これはそもそも何のいわれもない裁判であり、法廷にいることすらもが馬鹿馬鹿しいと思えてきたので、私は裁判を放棄して、途中で法廷から抜け出すことにした。すると、アメリカ人の若い女性の検事が私に何か述べていたが、もうそれには聞く耳を持たず、外に出ることにした。そのような場面があった。裁判に関する夢は初めて見たのではないかと思う。実はそれに加えて、今度は友人が裁判に掛けられる夢があった。友人が法廷にいたわけではないが、友人の話として、以前裁判で有罪判決になったとのことだった。彼は一風変わった仕事をしていた。町の中で、人が集まりそうな場所に出向き、そこでワクチンが詰まった弾丸を市民に向けて発砲し、市民にウィルスへの抗体を持たせるというものだ。以前彼はその仕事の最中に、間違って市民の耳に発砲してしまい、市民に怪我をさせてしまったそうである。その罪で有罪となり、今となっては市民へ向けてワクチンを発泡することが怖くなってしまったそうだった。今はワクチンを市民から少し離れたところに発泡し、市民が少しだけワクチンの恩恵を授かれる程度にしか仕事ができていないそうだ。本当は市民の体すれすれに発泡しないと抗体がきちんと獲得されないため、彼は今の自分の心理的トラウマを嘆いていた。そのような夢の場面もあった。それに加えて、夢から目覚める前には、フルーツが盛られたデザートを食べようとしていたものがあった。周りにいた友人たちは動物の肉を食べていたが、自分だけがデザートを食べようとしていたのを覚えている。フローニンゲン:2022/9/28(水)06:13


9176. 今日の予定


時刻は午前6時半を迎えた。空はまだ真っ暗である。もうしばらくしたらフローニンゲンも夜明けを迎える。


先ほどまで、昨日に終了したラスキー博士とのプログラムに関する受講者の皆さんのコメントを読んでいた。それを読みながら、やはり今回はラスキー博士をお招きして本当に良かったと思った。プログラムの余韻を感じながら、今日の取り組みにこれから入っていこう。今日はまず、朝の動的ストレッチと創作活動を終えたら、オンラインゼミナールの開講に向けて動画を撮影しようと思う。それはゼミナールの主旨や進め方に関するものであり、コースの具体的なページも紹介していきたい。まずはそれを作ることを最優先し、10/1に早速告知をしたいと思う。それに加えて、受講者のためのコース説明動画も合わせて作っておこう。その動画では、今回の受講のお礼を伝え、コース内での質問やコメントの仕方を伝えていこう。また、今回のゼミナールは、自分としてはできるだけ長く継続して行いたいという思いがあるので、無理のないペースでゆっくりと着実に学習してもらうような在り方を推奨したいと思う。ゼミナールの開講に向けた動画を作り終えたら、テクノロジー哲学の講座に関する音声ファイルの続きを作成していこう。残るところ2章となり、これであれば確実に日本に一時帰国する前に全ての音声ファイルを作成することができる。今回の日本への一時帰国には、ゼミナールで取り上げる課題図書だけを持って帰るようにして、できるだけ荷物は少なくしておきたい。というのも、日本からまた何冊か本を持って帰る予定なので、それを入れるためのスペースを確保しておく必要があるからだ。それでは今日もまた、各種の創作活動を楽しみながら、自分の役割を全うする取り組みに従事していこう。フローニンゲン:2022/9/28(水)06:45


9177. 寛ぎの夕刻


時刻は午後5時を迎えようとしている。今日は朝から晴れ間が見えていて、今も夕方の穏やかな空が見えている。先ほどジムから帰宅したところだ。ジムから帰り際に、ノーダープラントソン公園に立ち寄って、ベンチに腰掛けて少しぼんやりしていた。今日はそうしたい気分だった。いつもは足早に公園を横切っていくのだが、ベンチに呼ばれ、夕日に照らされた池に呼ばれた。ベンチに腰掛けて、夕日で煌く池をただぼんやりと眺めていた。その時に、至福さが体の奥底から滲み出してきて、その感覚にすっぽりと包まれるかのように自分はその場にいた。すると、意識が世界そのものに溶け出していくかのような感覚になり、自分は夕暮れのノーダープラントソン公園と化した。池の水面をゆっくりと泳ぐカモの姿はとても愛らしかった。世界はただそうあり続けてほしいという祈りに似た感情が芽生えた。


今日は午前中から自分の取り組みが捗っていた。テクノロジー哲学の講座に向けた音声ファイルも残すところあと1章となった。明日にアムステルダムに旅行に出かける前に、最後のチャプターの音声ファイルも全て作れそうである。それが完成したら、アントレプレナーファクトリーさんに連絡をしておこう。また、自分自身でこれから長く継続していく予定のオンラインゼミナールについても告知動画を今朝方に作った。それを10/1に配信しようと思う。そうした取り組みに従事した後に、ひと汗かきにジムに行き、ジークンドーの稽古と自重トレーニングをして、サウナに入って寛いだ。ジークンドーの稽古に関しては、晴れてランク3に進むことができたので、ロビンさんからいただいたランク3の技のリストを見ながら、予習としていくつかの技の稽古をしていった。ランク2の試験の際に、ランク3においては、すでに習った接触法の1番から8番の後に1つ打撃を加えると聞いていたので、これまでに習った種々の打撃を1つ加える練習をしていった。これはこれからも継続して練習していこうと思う。日本に一時帰国している最中も、ホテルの中で必ず毎日稽古しようと思う。朝食の前や夜寝る前に体を動かそう。今日のサウナは格別であった。自重トレーニングによっても心身に良いホルモンが分泌されるのを実感するし、サウナもまたそれと同じようなことが心身に対して起こっているように思う。それでは今からもう1つの楽しみである箏の稽古をして夕食の準備を始めよう。フローニンゲン:2022/9/28(水)17:03

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