No.4012 神秘の光円_A Mysterious Circle of Light
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1848, Serene Morning Water
Serene morning water cleanses my soul.
I appreciate the purification.
Groningen; 09:04, 9/26/2022
No.1849, A Soul Ball
A soul ball is rolling.
It’s bound to go to eternity.
Groningen; 19:20, 9/26/2022
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本日の2曲
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タイトル一覧
9167. オンラインゼミナールの準備が進んで
9168. 今朝方の夢
9169. 経験効果の実感
9170. 箏の稽古(37):合奏の難しさと面白さ
9167. オンラインゼミナールの準備が進んで
時刻は午前6時半を迎えようとしている。今朝方も起床した時に、自動で暖房が入っていた。今日は最高気温が12度までしか上がらない。明日も同じような気温であり、明日は最低気温が4度まで下がる。もうどこか冬の気温の感じである。
昨日は、10月中旬からのオンラインゼミナールの開講に向けて、プラットホームを活用してコースのページを作成していた。大枠が無事に完了し、今日からはコンテンツを実際に作っていこうと思う。最初のテーマとしてベーシックインカムを扱う予定であり、課題図書を読みながら、重要そうなところに関して事前学習教材としての音声ファイルを作成していこうと思う。少なくとも、ベーシックインカムを扱う全5回については日時を決定し、シラバスに反映しておこうと思う。コースページの大枠以外にも昨日は、ランディングページを自分で作ってみた。これが意外と面白く、プラットホームプロバイダーとして選んだカジャビの機能が優れているため、比較的簡単にランディングページが作れた。コースのコンテンツにせよ、ランディングページにせよ、自分で何かを制作していくことの楽しさを改めて感じる。自分の中にはやはり創作を愛する性質があるようだ。今日は、テクノロジー哲学の講座に向けた音声ファイルを作成することを一旦保留し、まずはベーシックインカムに関する和書を読みながら、それについての解説音声ファイルをいくつか作成していこう。少なくとも第1回で取り上げる分については午前中に全て作っておきたい。
数日前に、進学予定の大学院に所属する教授陣4人に連絡をしたところ、早速3人からの返信があった。1人は日本の政治を研究されておられる方で、その方が運営している研究グループへの参加を認めてもらえることになった。もちろん実際に進学できたらの話ではあるが。その他の教授からは、コースシラバスを送っていただき、それを眺めながら、改めて大変興味深いコースだと思った。実際に教授が作ったコースシラバスを眺めながら、自分がこれから提供するゼミナールにおけるシラバスも工夫を凝らしていければと思う。もちろん、自分が提供するゼミナールは、学位取得のために要求する期末論文を書かせるなどのことはないため、そのあたりの記述は不要だが、今後より本格的な講座を提供することになった場合には、課題図書だけではなく参考図書を充実させたり、シラバスに色々と工夫をしたいと思う。フローニンゲン:2022/9/26(月)06:52
9168. 今朝方の夢
時刻は午前7時半を迎えようとしている。早朝より、オンラインゼミナールの開講に向けてランディングページやコースページを修正していた。今から朝の動的ストレッチを行い、そこからいつものように創作活動にしばし従事した後に、実際のコンテンツとしてベーシックインカムに関する音声ファイルを作っていこう。コンテンツ制作そのものも面白いが、自分のコースを形作っていくことそのものも非常に面白い。色々と工夫して、受講生の方が学びやすいように工夫をしていこう。フローニンゲン大学の2年目の実証的教育学のプログラムで学んだことを活かしながら、オンラインラーニングコンテンツのデザインを楽しみながら行っていこう。
今朝方はいくつかぼんやりと記憶に残る夢を見ていた。夢の中で私は、小中学校時代のある友人(MS)と一緒に、見知らぬ町にいた。その町は地元に雰囲気が似ていて、近くに海があったが、地元ではなかった。そこで友人と私は、何者かと決闘することになっていた。相手はグループであり、私たちは2人しかいなかったので、人数的に見れば圧倒的に不利な状況であった。しかし、私はかなりの力を持っていて、50人ぐらいであれば一度に相手にできるぐらいの強さがあった。そうしたことから、友人と2人でも全く問題ないと思っていた。実際に決闘に向かう際に、穏やかな海岸線の道を友人と歩いた。私たちの心はとても穏やかで、こうした心の状態であれば、決闘も無事に勝利で終わるように思えた。そのような夢の場面があった。それ以外には、何か難しいテーマについて数人の人に解説している自分がいた。何のテーマかは覚えていないが、今の自分が関心を持っているテーマであることには間違いなかった。いつものように情熱を注いで説明をしたが、テーマそのものもそうだし、自分がまだそのテーマについて専門的な知識を持っていなかったこともあり、相手にはうまく伝わっていないようだった。そのような夢もあった。両者の夢は特に暗い雰囲気はないが、その他に見ていた夢の世界は、総じてダークな雰囲気があった。霞がかった雰囲気の中で、自分が夢の世界の中に佇んでいた感覚が残っている。フローニンゲン:2022/9/26(月)07:52
9169. 経験効果の実感
時刻は午後4時半を迎えた。今日も深い充実感と共に1日が進行しており、気がつけばこの時間帯となった。これから家全体に掃除機を掛けて、そこから夕食までの時間を箏の稽古に充てたい。今日は早朝より、オンラインゼミナールのコースページを拡充していた。具体的には、ベーシックインカムに関する課題図書を読みながら、サブチャプターごとに音声ファイルを作成していた。それをコースにアップしたり、ライティング課題の設定などを行っていた。ベーシックインカムについては、参考になる日本のドラマがあったり、動画として優れているものもあるので、それらについてもコース上の中で紹介した。これまではオンラインコースをプラットホームを使って本格的に行ったことがなく、自分でも意外と簡単にコースが作れてしまうことに驚く。ランディングページの作成からコースの作成、そして運営まで全て1人で行えることが今回を通じて分かったことは大きな収穫だろう。オンラインゼミナールのコンテンツ以外には、テクノロジー哲学の講座に向けての音声ファイルも午後に作成した。それも順調に進み、第10章の全ての音声ファイルを作り終えた。これであと3章だけとなった。こうしたところにも経験効果を見る。何も見ることなく音声ファイルを作ることは以前から慣れていたが、課題図書を取り上げながら音声ファイルを扱うことにも随分と慣れてきたものである。むしろ、書籍でサブチャプターを読むごとにアウトプットして音声ファイルを作ることは、自分にとっても多大なる学習効果があることを感じる。引き続き、オンラインゼミナールの運営を通じて、少なくとも課題図書として取り上げた書籍に関しては、サブチャプターを読むごとに音声ファイルを作っていき、それを補助教材としていこうと思う。フローニンゲン:2022/9/26(月)16:32
9170. 箏の稽古(37):合奏の難しさと面白さ
つい今し方、今日の箏の稽古を終えた。改めて、箏の世界の奥深さを体験するような一人稽古だった。今朝方、先生から課題曲の「故郷」と「喜びの歌」のそれぞれに関して、1箏パート、2箏パート、そして合奏の音源ファイルをいただいた。「故郷」に関しては、これまで演奏してたテンポと同じで難しくはないと思ったが、いざ2箏パートを演奏し始めると、こちらの休符の後にどのタイミングで入っていいのかの判断を迷ってしまうことがあり、そこが難所だと思った。まずは2箏パートの音源を何度も聴いて、1箏が休みの時にどのような音が鳴っていて、どのタイミングで再び演奏を再開したらいいのかを徹底的に掴むようにした。これを何度か繰り返した後に、実際に1箏パートを再び演奏して、2箏パートの音源に合わせていき、最初から最後までお互いの音が一致するように演奏していくことを行った。「喜びの歌」についても同様のことを行ったのだが、テンポがこれまで演奏していたものよりも少し早く、まずは1箏パートの音源を聴きながら、それに合わせる形で演奏を繰り返した。そこから2箏パートの音源を再生することに切り替えてみたところ、「故郷」と同じ問題に直面した。やはり2箏パートに合わせるのはとても難しい。しかしこれも同様の対策を練ってみたところ、最終的には無事に最初から最後までお互いの音を合わせて演奏できるようになった。明日からもこれを繰り返していこう。2箏パートの演奏に関しては、先生のように滑らかに演奏できることから程遠い状態であり、そこに成長の多分の余地を見ることができて嬉しい限りだ。明日からはまずは1箏として2箏の音にきちんと合わせられるように練習を繰り返していき、2箏パートについても少しずつ練習をしていこうと思う。これは日本に一時帰国中にも継続的な課題になりそうだ。フローニンゲン:2022/9/26(月)17:44
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