top of page

8261-8267: バルト三国からの便り 2022年4月23日(土)



No.3570 黄金の季節_A Golden Season


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.1468, A Mystery

One of the mysteries of human being is why many people dare to wander about their own dark sides.

Why don’t they walk on the path of light?

Riga; 09:15, 4/23/2022


No.1469, Music with Prayer

I listened to an organ concert today at the Riga Cathedral.

The pipe organ was a magnificent and the sound was majestic.

During the concert, I thought that the ancient people would listen to the organ music with sincere and genuine prayer, which might bring a religious experience.

How many modern people listen to it in that way?

Riga; 17:47, 4/23/2022


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

8261.【バルト三国旅行記】今日の観光計画

8262.【バルト三国旅行記】ふと訪れた気づき/今朝方の夢

8263.【バルト三国旅行記】旅の効用/可愛らしいインコとの交流より

8264.【バルト三国旅行記】リガ大聖堂でのオルガンコンサートに参加して

8265.【バルト三国旅行記】ラトヴィア自然史博物館と"Romana Sutas un Aleksandras Beļcovas muzejs”を訪れて

8266.【バルト三国旅行記】箏と一本歯の下駄を購入した記念日

8267.【バルト三国旅行記】ジークンドートレーニング100:これまで習ったことの総復習を行って


8261.【バルト三国旅行記】今日の観光計画


時刻は午前7時半を迎えようとしている。今、小鳥たちが清澄な鳴き声を上げている。ヴィリニュスに滞在していたときにもそうだが、今滞在しているリガにおいても小鳥たちの鳴き声が聞こえることはとても嬉しい。フローニンゲンの自宅でも毎朝小鳥たちの鳴き声に出迎えられ、自分は小鳥たちと何か縁があるのかもしれないと思う。


天気予報が少し変化し、幸いにも今日の観光中は天気が持つようだ。実際に今は青空が広がっていて、雨が降るのは夜からになるそうだ。一応念のために折り畳み傘を持って行こうと思うが、活動中に雨が降らなさそうなので何よりである。


今日の観光は、正午のリガ大聖堂におけるパイプオルガンのコンサートから始まるのでゆとりがある。昨日はホテルの朝食が開始される午前8時半からレストランに向かったが、今日は午前9時半頃にレストランに行こうと思う。そこでゆっくりと朝食を摂り、朝食後はホテルの自室で創作活動などに勤しみたい。


リガ大聖堂でのオルガンコンサートは時間としては20分と短いが、荘厳なパイプオルガンの音色はきっといつまでも記憶に残るものとなるだろう。コンサートが終わったら、そこから10分ほど歩いたところにあるラトヴィア自然史博物館に行く。ここはバルト諸国で最大の自然科学博物館である。


この博物館では、数多くの動植物のコレクション、鉱物のコレクション、昆虫のコレクションなどを楽しむことができる——コレクションは195,000点に及ぶ。特に3階にある動物の剥製のコレクションを見るのが楽しみであり、それはなぜかというと、人間の先祖でもある動物の体の構造から何かマーシャルアーツの技につながるヒントが得られるかもしれないと考えているからだ。常設展示として、ラトヴィア人の民族発生に関する資料があり、氷河期以降の自然の変化とラトヴィア人の発展の歴史を学ぶことができる。


この博物館を訪れたら、「Romana Sutas un Aleksandras Beļcovas muzejs」という美術館に行く。実はここは昨日時間があったので訪れようと思っていたのだが、場所がわかりにくく、結局見つけることができなかった。ホテルに帰って来てから改めて調べてみると、建物の奥の方にこの美術館があることがわかったので、今日は時間があることから散歩がてらこの美術館に行ってみようと思う。リガ:2022/4/23(土)07:42


8262.【バルト三国旅行記】ふと訪れた気づき/今朝方の夢


時刻は午前8時を迎えた。先ほど、朝の呼吸法のエクササイズと動的ストレッチを終えた。いつもと同じようにこれらのエクササイズを行うことによって、体が活動に向けて整うのがわかる。これで今日の観光も存分に楽しめるだろう。


昨夜ふと、世界のために涙を流せること、世界のために笑顔を浮かべることができるというのは、本当に悟った人の特徴なのかもしれないと思った。それは突然訪れた考えであり、あまりにも唐突な気づきの降臨であったが、おそらく重要な意味を持っているように思う。


小さな自我の囚われから解放された人は、自己と世界の関係性が変容し、この世界に対して涙を流したり、笑顔を浮かべたりすることができるような行動特性が自然と発露されるのではないかと思う。そう考えてみたときに、自分を含め、各人がどれだけそのような在り方が体現されているのかを一度内省してみることが重要だろう。自分を起点にするのではなく、世界を起点にした形で行動ができるかどうかに鍵がありそうだ。


リガの滞在は今日が最後であり、明日からはエストニアの首都タリンに滞在する。明日のフライトは昼過ぎの12半頃のものなので、ホテルは9時半には出発したいと思う。空港に早めに到着し、いつものように空港のラウンジに行く。Priority Passで利用できるラウンジとして、ターミナルEの31番ゲートの付近の3階にあるPrimeclass Riga Business Loungeがある。明日はそこにお世話になる。


ホテルから空港までのバスの路線を調べると、午前10時前に出発すれば十分であることがわかったので、10時前にホテルのチェックアウトをして、そこからバス停に歩いていきたいと思う。


今朝方は2つほど夢を見ていた。1つには、とある日本のテレビ番組に出演することになり、そこで嫌いな食べ物は何かないかと司会者の男性に尋ねられた。特にないと伝えが、よくよく考えてみると、食わず嫌いな食べ物が1つあったので、それについて伝えると、すぐさまそれを手配して、その場に持って来てくれた。


今からそれを食べてみることを勧められ、いざ食べてみると、意外とその味がいけることがわかり、簡単に食わず嫌いが克服されたという夢があった。次に見ていたのは、ある大型書店が舞台となった夢だった。そこで私は、中学校時代の部活の2学年下のある後輩と一緒に、小学校時代にやって来た名作RPGゲームの話をしていた。彼もそのゲームに熱中していたらしく、話がとても合った。


ただし、彼は本編のゲームよりもゲームの中に出てくるミニゲームが好きだったらしく、今でもそれをやっているそうだった。彼が熱心にミニゲームの話をしてくるので、じゃあこの場でちょっとやってみようということになったが、さすがに本屋の中なので後ほどそのゲームで遊ぶことにして、彼と別れた。


帰り際、欧米の本屋では日本語の漫画が入手困難なので、せっかく日本の大型書店に立ち寄ったので、気になる漫画の最新刊を購入しようと思って漫画コーナーに向かった。すると、いくつかの漫画の最新刊がちょうど発売されていることがわかり、嬉しくなった。高揚した気分になったところで夢から覚めた。リガ:2022/4/23(土)08:38


8263.【バルト三国旅行記】旅の効用/可愛らしいインコとの交流より


小気味良い音楽が朝食会場のレストランの中に流れている。今、温かいダブルエスプレッソを飲みながらこの日記を綴っている。


天気予報が良い方向で外れ、今は雲がほとんどない青空が広がっている。とても平穏で気持ちの良い土曜日のリガの朝の世界が広がっている。


ちょうど今腰掛けている席は、吹き抜けになっている天井の真下であり、見上げると、どこまでも広がる青空を眺めることができる。空の動きはとてもゆっくりとして、わずかばかりある千切れ雲はゆったりとした行進をしている。


あの雲のように自分もまたゆったりと進んでいこうと思う。旅は本当に自分を寛がせてくれ、同時に新たな刺激をもたらしてくれる。


旅の最中に偶然出会う様々な場所をちょっと覗いてみようという意識が芽生えることは興味深い。それは新しい事物への関心の扉のように思えるほどに貴重だ。


旅は新たな学習や実践に自己を開かせてくれる素晴らしい機会になり得る。旅の効用はこのように、日常では得られないような刺激をもたらしてくれ、新たな自己の発見につながる機会を提供してくれることだろうか。また、意識が非日常意識になることによって、自己に新たなものが入って来やすくなっていることも実感する。


たった今、朝食会場のレストランから自室に戻って来た。レストランを後にする前に、レストランで籠の中で飼われているインコに挨拶をしに行った。そのインコの名前はミーシャというらしく、名札が掲げられていた。


朝食を食べているときに時折鳴き声を上げていて、子供たちが興味深そうに近寄って眺めている姿を見ていたので、朝食を摂り終えた後に自分もインコを近くでみたいと思ったのである。そのインコはとても大人しく、毛並みがとても美しかった。お互いに目が合うと、じっと見つめ合ったまましばらくの時間が経った。


人間以外の動物と触れ合うことを好み、楽しいと思う自分にとっては、このインコとの交流は願ってもいない機会であった。不思議とそのインコとは心の距離がなく、心が通い合っているような感覚になった。


動物の前にいることと、神の前にいることは自分にとっては等しい感覚になる。どちらも小さな自我への囚われがなくなっていて、純粋な自分に帰ることができるのだ。


動物を前にした感覚と神を感じる感覚がほぼ同じものであることが興味深い。どちらも人間として生きていく際の小賢しい自我をいったん忘れさせてくれるようなのだ。


今日はあと1時間ほどしたらリガ大聖堂に行き、そこでパイプオルガンのコンサートを聞く。その演奏はきっと自我を溶解させてくれるようなものになるのではないかと思う。


教会という荘厳な雰囲気と立派なパイプオルガンの音色が相まって、自己は超越的な世界を垣間見ることになるだろう。そして続く自然史博物館では、人間以外の動植物、そして鉱物のコレクションを見ることによって、改めて人間とは何かを考えたり、人間の限界を認識することを通じて他の生命、非生物と自己が一体化するような感覚体験をすることができるかもしれない。リガ:2022/4/23(土)10:41


8264.【バルト三国旅行記】リガ大聖堂でのオルガンコンサートに参加して


時刻は午後4時を迎えた。つい今し方20分ほどの仮眠を取り終えた。今日は朝から昼にかけては晴れに恵まれ、今は少し曇っている。今夜から明日にかけては雨が降るらしい。


さて、今日はまず最初に、正午のオルガンコンサートに参加した。リガ大聖堂のパイプオルガンは事前に聞いていた通りに立派なものであり、コンサート前にその姿を見たときに、その荘厳さに息を飲んだ。


そして、コンサートが始まるまでの間はしばしオルガンを眺めたり、ステンドグラスなどを眺めて過ごした。コンサートが開始される時間になると、席の近くにあるプロジェクターの電源が入り、そこに今日のコンサートの演奏者であるオルガン奏者のAigars Reinis氏の姿が映し出された。教会の中にこのようなプロジェクターがあるのは初めて見たのだが、いつもはオルガン奏者の手元や表情を見ることはできないので、とても良い仕掛けかと思った。


さて、コンサートの演目はまず最初にバッハの曲から始まった。会場にいた人々は皆、この曲を聴いて厳かな雰囲気を味わっているようだった。中でも自分が一番自分の心に響いたのは、次の曲である。


次の曲は、Alfrēds Kalniņš(1879-1951)というラトヴィアの作曲家の“Idyll of Monastery”という曲だ。この曲はタイトルにあるように、牧歌的な美しいメロディーを持っていて、その響きが教会全体に広がると、皆平穏そうな気持ちになっていた。この曲はとても印象に残っている。


最後に演奏されたのは、フランスのCharles-Marie Widor(1844-1937)という作曲家のトッカータだった。この曲はとても力強く元気が出るような曲であり、コンサートはこの曲によって送り出される形で終了した。


今回久しぶりに教会でオルガンコンサートを聴いたが、やはり良いものだ。教会という場所がそもそも神聖な場所であるし、オルガンの音色がまるで波紋のように広がっていく様は美しい。そうした美的体験を味わえるのが教会コンサートの良さかと思う。


コンサートの最中、昔の人たちは教会でのオルガンの音色を祈りの気持ちを込めて聴いていたに違いないと思った。祈りながら音楽を聴くというのはひょっとしたら現代人が失いつつある行為なのかもしれない。おそらく当時の人々は、祈りながらオルガンの美しい音色に自己を委ねることによって、ある種の宗教体験を得ていたのではないかとすら思う。


コンサート終了後、しばらく教会の中を見学し、教会の回廊も見学できるようだったので、くまなく教会を見て回った。土曜日の午前中からこうした美しい体験をすることができて、感謝の気持ちが自然と湧き上がって来たのを覚えている。リガ:2022/4/23(土)16:13


8265.【バルト三国旅行記】ラトヴィア自然史博物館と"Romana Sutas un Aleksandras Beļcovas muzejs”を訪れて


明日のタリンへの出発に向けて、明日のフライトのボーディングパスをダウンロードしておこうと思う。


今日はリガ大聖堂でのコンサートを聴いた後に、ラトヴィア自然史博物館(Latvian Museum of Natural History)を訪れた。ここは見所が多く、1階から5階までの展示物をくまなく閲覧した。


まず最初に、様々な鉱物を見たとき、地球上にこのように多彩な鉱物が誕生したことに純粋に感動した。中でも非常に複雑な化学式を持つ化合物が存在していることに気づき、そのうちの1つを見たとき、その美しさに息を飲むものがあった。鉱物の多様性、生物の多様性、人間の多様性というのは相似形を成していて、この地球は多様性で溢れていることを実感するには十分だった。


おそらく、地球ほどに多様性に溢れている惑星はこの宇宙上にほとんど存在していないのではないかと思われる。それほどまでに私たちが住んでいる地球というのは多様性に満ちた奇跡の惑星なのだ。人間だけではなく、生物・非生物の多様性を守り、育むこと。そこに関心が自然と向かうような体験をした。


さて、鉱物のある2階から階を上がっていくと、今度は珍しい動植物の標本を見ることができた。特に印象に残っているのは、様々な鳥たちの標本と、ラトヴィアに生息するキノコ類の標本である。


この博物館はインタラクティブな工夫がされていて、キノコに関する2種類のクイズをやってみた。1つ目のクイズは7問中6問ほど正解したが、次の食べられるキノコとそうでないものを見分ける10問の問題は、なんとわずか2問しか正解することができず、自分は野山でキノコを取って食べてはならないと改めて思った。


キノコの見た目からはもはやそれが食べられるのかそうでないのか判断がつかない。一見すると毒キノコに見えるものが食べられたり、逆に美味しそうに見えるものが毒キノコだったりする。


自分でも笑ってしまったのが、主題された中で最も美味しそうに思えたキノコが現存するキノコの中でも最も毒性の高いものだったことである。その香りは蜂蜜の香りであり、味はナッツ類とのことなのだが、人間を死に至らしめる恐ろしいキノコだそうだ。


自然史博物館を訪れ後に向かったのは、昨日見つけることのできなかった“Romana Sutas un Aleksandras Beļcovas muzejs”という美術館だ。その美術館は通りからは見えず、建物の奥に隠れた形で存在しているので、今日改めて訪れたときにも非常に見付けづらかった。また一般的な美術館と違い、呼び鈴で係の人を呼び出す形でドアを開けてもらうというのも一風変わっていた。


この美術館は3室しかなくこじんまりとしていたが、Romans Suta(1896-1944)とAleksandra Beļcova(1892-1981)という2人のラトヴィアの画家の作品を存分に堪能することができる。特に自分はRomans Sutaのいくつかの絵画作品に関心を示し、Aleksandra Beļcovaの絵皿に描かれた絵に関心を示した。ここは場所として非常に分かりづらい美術館だが、一見の価値はあるかと思う。リガ:2022/4/23(土)16:31

8266.【バルト三国旅行記】箏と一本歯の下駄を購入した記念日


ついに注文を完了させた。今回のバルト三国旅行でなかなか注文する時間的な余裕がなかったが、先ほどついに注文を完了した。


何を注文したかというと、喉から手が出るほど欲しかった文化箏を購入したのである。夢で出て来たリガの地で、箏を購入することになり、色々なものが運命的に重なっていることに驚きを隠せない。


今、天気予報が外れ、箏を注文したことを祝福するかのようにリガはまだ晴れている。そして時刻は午後8時を迎えようとしているが、まだ明るい。


リガで箏を注文した今日という日は今後良き思い出として一生忘れることはないだろう。今日は自分にとっての記念日であるかのようだ。


本日注文した箏は、バルト三国旅行から帰って来てしばらくしてから到着する。箏以外にも箏曲の楽譜をいくつか注文した。古典中の古典である八橋検校の「六段の調べ」から始まり、宮城道雄の「春の海」を注文し、それ以外にもJ-POPやジブリの曲の独奏の箏曲の楽譜を注文した。


それらに加えて、八橋検校に関する和書を1冊、箏と箏曲の歴史に関する和書も1冊ほど購入した。バルト三国旅行はまだまだ楽しみが残っているが、旅を終えてから箏とこれらの楽譜や書籍が届くのが楽しみだ。


実はそれ以外にも、マーシャルアーツの鍛錬に関して体幹や重心を鍛える上で前々から注目していた一本歯の下駄を購入した。これについては以前日本の古武術の身体操作に関するDVDの中で取り上げていて、その時に関心を持った。


以前注文したはずだったのだが、注文がうまく通っておらず、注文していないことになってしまっていたので今回箏に合わせて購入した次第だ。リガで注文した日本の伝統的な一本下駄もこれから大切に使おうと思う。2022年の4月23日(土)は、自分にとって忘れらない日となった。リガ:2022/4/23(土)19:51


8267.【バルト三国旅行記】ジークンドートレーニング100:

これまで習ったことの総復習を行って


時刻は午後9時を迎えた。今夜は時間があったので、普段よりも時間をジークンドーの鍛錬をした。その前に箏を注文したこともあり、高揚感の中でジークンドーの稽古にも自然と熱が入った。


先ほどの稽古では、バルト三国旅行の前にロビンさんから習った技を総復習した。ロビンさんからフィードバックを受けた内容についてはトレーニングログを書き留めておいたこともあり、もう頭に叩き込まれている。ここからも文章として言語化しておくことの学習効果の高さを実感する。


詠春拳的な接触法の復習をした後は、フックパンチの練習をした。これもロビンさんから先日改めて習った技であり、トレーニングログで書き留めた3つのポイントに注意して練習した。


そこからは、これまで習ったステップの総復習を行った。これが実に良い稽古となった。というのも、ここで一度ステップを整理しておきたいと思ったし、またそれらを一連の流れで行うことによってより身体に動きが定着すると思ったからである。これは下半身を鍛える上でも良い稽古かと思うので、今後も行っていきたい。以上が今日の鍛錬についてである。


こうしたジークンドーの鍛錬に合わせて、引き続き旅行中でも毎日英会話アプリのELSAを使っている。自分は相当にヘビーユーザーらしく、新しいカテゴリーに上がった後でも引き続きランキングが世界1位のままである。ちょうど明日にまた1つ上のカテゴリーに上がれるかどうかが決まるようなのだが、5位以内であれば自動的に上がれるので問題ないかと思う。


今夜はまだ時間があるので寝る前にもう少しアプリを使って英会話の鍛錬をしようと思う。英語の発話能力を鍛えることもまた本当にマーシャルアーツの鍛錬と同じである。そして本日注文した箏の稽古もまたそれらと全く同じかと思う。


このように、毎日少しずつ取り組んでその成果が毎日実感できる実践を複数持てていることに感謝をしたい。今日はその感謝の念を持って就寝したいと思う。リガ:2022/4/23(土)21:09

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

bottom of page