No.3425 神聖な針葉樹_A Sacred Conifer
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1370, Gods and the God
Gods are omnipresent in the world.
They are the mirror of the ultimate God.
Groningen; 10:02, 3/22/2022
No.1371, My Unconscious World
My unconscious world is like the vast ocean.
It is infinite.
It is creative.
It embraces my whole existence.
It could be a doorway to the God.
Groningen; 16:19, 3/22/2022
下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ:コメント付き)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。
本日の3曲
全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。
楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。
タイトル一覧
8061. 川面凡児という神道家との出会い
8062. 今朝方の夢
8063. 日光浴の勧め
8064. 2022年ゴシアカップ(ワールドユースカップ)の観戦を楽しみにして
8065. ジークンドートレーニング84:動画の撮影を終えて
8061. 川面凡児という神道家との出会い
時刻は午前8時半を迎えた。今、空にはうっすらと雲がかかっているが、今日もまた快晴に恵まれるようだ。気温もこれまでで一番高くなり、日中には18度近くまで気温が上がるとのことだ。ここから3日間は同じような気温になるようで、そこからは再び気温が元に戻り、最高気温は13度前後、最低気温は3度前後となる。例年の感じだと、おそらくこのような気温がしばらく続くだろうと思われる。
昨日、神道関係の書籍を読んでいると、川面凡児(かわつらぼんじ:1862-1929)という神道家の存在を知った。川面の神道思想は、現代的な課題に応える洞察をいくつも含んでいる点、そして非常に深く緻密な霊性思想を持ち合わせている点から興味深く、彼の思想もまた深く研究していこうと思った。
川面の神道思想は、神道という枠組みを超えて、普遍的な宗教思想につながるものであり、彼の思想は神道思想というよりも普遍的宗教思想、あるいは普遍的神秘思想と呼んだ方が正確かもしれない。そのようなことを思わせるぐらいに射程が広く、深さのある思想を展開していることに驚いた。
川面の思想を眺めていると、それが包摂する範囲は宗教にとどまらず、政治や経済、そして社会運営に及ぶ。また、彼の生命観を応用すれば、地球環境の保護にまで彼の思想を展開させて行くことが可能なのではないかと思った。
そのようなことを考えていると、川面の思想を深く研究し、それを現実世界に適用することに大きな意義とやりがいを見いだしている自分がいた。彼が残した全集は入手困難だが、それ以外にも何冊か彼の思想を取り上げた学術書があるので、それらを次回の書籍の一括注文の際に購入することにした。
その他にも昨日は、自分の研究は、神道を民族学的·文化人類学的に扱うというよりも、歴史学的なアプローチを通じて神道の神学理論を整備することなのかもしれないと思った。神道は教典を持たない形で始まった宗教だが、教典に代わる理論書のようなものは歴史を通じていくつも存在しており、そこに記述されている理論を整理することに着手したいという考えがある。
自分は昔から理論に惹かれる理論家としての側面があり、それがここでも垣間見られる。このテーマは時間がかかるであろうから、ゆっくりと着手できるところから研究を始めてみよう。フローニンゲン:2022/3/22(火)08:45
8062. 今朝方の夢
時刻は午前9時に近づいてきており、朝日が燦然と輝き始めた。今日も天気が良いので何よりであり、後ほど朝の太陽の光を浴びながら動的ストレッチを行う際には、昨日から始めた振魂も実践に加えようと思う。
今朝方は断片的な夢を見ていた。最初の夢で私は、フローニンゲン大学の教育科学学科に在籍していた時にお世話になっていたマイラ·マスカレノの教授と偶然に再会していた。再会したのは、ある建物の中の駅に続く通路であった。
そこは駅の改札のようであり、2つの改札通路があって、私たちは互いに異なる通路に向かって、偶然改札の前で鉢合わせたのである。マスカレノ教授も驚いていたが、私もまさかこんなところで再会を果たすとは思ってもいなかったので驚いた。
後にはまだ人がいたので、その場で立ち止まると迷惑かと思ったので、改札を抜けたところで少し話をしようと思った。お互いに改札を抜けると、どういうわけかマスカレノ教授はどこかに消えていた。そこで私はハッとした。そう言えば、この世界はヴァーチャル世界であることに気づいたのである。
先ほど、ヴァーチャル世界に入るための実験室のようなところにいて、ヴァーチャル世界に関する説明を受けていたのを思い出した。私の役割は、ヴァーチャル世界の中から悪を排除することのようだった。ある意味、警察官のような役割を担うことが期待されていたのである。
ヴァーチャル世界の街に出てみると、人はほとんどおらず、私は海辺の方に行ってみた。すると、そこに一軒の古びた家が海岸線沿いに建てられた。その家は古びていたが、大きさは大きく、昔は立派な家だったのだろうということが想像された。
しばらくぼんやりとその家を眺めていると、2階の窓あたりにチラリと光るものがあり、誰か人がいるようだった。私はそれを不法侵入者なのではないかと思い、現場にゆっくりと近づいて行った。
中にいるその人間の動きはやはり不審であり、私は彼を捕まえることにした。すると、突然手元にロケットランチャーのようなものが現れ、まずはそれを2階の部屋目掛けて打ち込んでみることにした。
すると、その衝撃に驚いたその不審者はすぐさま家から出てきた。そこで彼を捕まえようとしたが、その瞬間に彼は消えてしまった。先ほどのマスカレノ教授といい、よく人が突然消えるなと思った。
そこで一度息をつき、次のミッションを待った。すると直感的に、次のミッションは3人1組でストリートファイトを制することだと分かった。
私は、自分が命を預けてもいいと思える2人としか組まないことを誓い、その2人を探すことにまずは専念することにした。今朝方の夢を改めて振り返ってみると、色々と興味深いものであることがわかる。ヴァーチャル世界、消える人、自分に託された任務など、色々と深掘りをして行く箇所がある。それらについてはまた色々と考えを巡らせてみようと思う。フローニンゲン:2022/3/22(火)09:05
8063. 日光浴の勧め
時刻は午前10時半を迎えた。先ほど、いつものように日光浴を楽しみながら体を動かしていた。ここ最近は程よく毎日日光浴を楽しむことによって、肌の調子が良くなっているのを実感する。肌のキメが細かくなり、肌が強くなっている実感がある。
昨年の秋に苦しめられていたアトピーの再発から無事に脱出し、今もその時の痕跡が残っているが、それは日を追うごとに薄くなっている。どうやら日光浴には免疫機能を高める効果があり、それが肌にも良い影響を与えているようなのだ。
紫外線の浴び過ぎは確かに身体に害を与えるが、実はそれは紫外線に限ったことではなく、なんでも度が過ぎれは私たちに害をもたらすのだと思う。中庸の精神で程よく付き合って行くことが何事においても肝要かと思われる。
日光浴について調べてみたところ、やはり自然の神秘さと奥深さを感じる。というのも、人工的に紫外線を生み出す日焼けマシーンは、体内にビタミンDを生成させる力を持たない一方で、日光の紫外線には体内でビタミンDを効率良く生成させる力があるそうなのだ。人間が生み出したものは、どこまで行っても自然に優ることはないということだろうか。
自然の象徴としての太陽の力に感服する。ビタミンDの生成によって、それがカルシウムと組み合わされて骨が頑丈なものになるという効果だけではなく、日光浴によって間違いなく睡眠の質が向上していることを実感している。
入眠の速やかさと睡眠の質の深さが以前よりも随分と異なるのだ。日光には幸福ホルモンであるセロトニンを分泌させる力もあり、このセロトニンは体内時計を整え働きもするので、そうしたことが睡眠の質の向上につながっているのだろう。
これから気候はますます暖かくなっていき、晴れの日も増えてくるだろう。夏に向かうに際して紫外線の量には気を付けなければいけないが、晴れの日はできるだけ日光浴を楽しみたい。また、秋から冬にかけても、太陽の出る時間帯には窓辺に行って、日光浴を楽しみながら体を動かすことを意識したいと思う。
今年の秋までまだ時間があるが、それは必ず行いたいことであり、そこに向けて日光浴の習慣をきちんと確立しておこうと思う。そう言えば、以前の家にいた時には冬の時代にも窓辺のヒーターがあるところに行って、太陽の光が出ている時にはそれを浴びて日光浴を楽しんでいたことを思い出す。それが当時の自分の心身の健康を支えていたのである。太陽という自然の恵みに感謝しながら、これからもその恩恵を十分に受けさせてもらおう。フローニンゲン:2022/3/22(火)11:03
8064. 2022年ゴシアカップ(ワールドユースカップ)の観戦を楽しみにして
時刻は正午にゆっくりと近づいてきている。今日は天気が良いので、午後にジムに行く際はとても気持ちがいいだろう。今日もジムでは、ジークンドーに関するトレーニングの様子の動画を撮影したい。
前回までで随分と技を紹介してきたので、今日の動画の本数はいつもより少なくなるだろうか。ひょっとしたらその分、自分が行っている動的ストレッチを紹介するのもいいかもしれない。
先ほど、本日のTOEFL対策を終えた。まずリーディングの問題を解いたのだが、そこではミスはなく、全問正解をすることができた。本番でも落ち着いて解答するようにしよう。大抵、選択肢で迷う問題は、本文をきちんと読み解けていないことが多いので、そういう時こそ焦らずに本文を丁寧に読む。そのことを忘れないようにする。
続くスピーキングの問題においては、第1問と第2問の問題はいつもように滞りなく話すことができたが、珍しく第3問の問題で話に詰まってしまう箇所があった。ここ最近はあえて準備運動としての音読をすることなしに本番と同様の問題のセットを解いているのだが、やはり本番においてはホテルを出発する前に準備運動として過去の回答例の音読をしておきたい。そして、時間が大して掛からないので、スピーキングの問題を1セット解くことをしたい。
これは脳に良い刺激をもたらすことは間違いない。大抵スピーキングの問題を解き終えると、脳が上手く回転するようになる。集中してアイデアを絞り出し、その場で文章を組み立てることが脳の回転につながっているようなのだ。
今日はジムから戻ってきたら、過去の回答例の音読を行う予定だが、表現力に磨きをかけることは試験本番の日まで続けていきたい。また、それは試験が終わってからも形を変えて行いたいことである。
昨日、協働者の方のお声掛けを通じて、この夏にスウェーデンのヨーテボリに旅行に出かけることについて書き留めていた。その方の息子さんが参加するサッカーの大会は、ゴシアカップ(Gothia Cup)と呼ばれるもので、別名ワールドユースカップともいう。
この国際大会は、毎年7月にヨーテボリで開催されるそうであり、世界最大規模のユースサッカー大会とのことだ。調べてみると、およそ80か国から1700チームが参加し、110箇所で4500試合が開催されるという大規模な少年少女の国際サッカー大会であることがわかり、この機会にいくつかの試合を観戦したいと思う。
せっかくヨーテボリに行くのだから、そこでゆっくりしようと思う。ヨーテボリのどのような場所を観光するかはこれから決めて行くが、少なくともヨーテボリ美術館には足を運ぼうと思う。
この美術館には、スウェーデン美術に加え、ピカソ、ムンク、レンブラント、そしてゴッホなどの絵画作品が所蔵されているようだ。また現代美術の作品も楽しめるそうなので、是非とも足を運びたい。ヨーテボリに行くことはこの夏の1つの大きな楽しみとなるだろう。フローニンゲン:2022/3/22(火)11:57
8065. ジークンドートレーニング84:動画の撮影を終えて
時刻は午後5時を迎えた。今、穏やかな夕日が地上を優しく包んでいる。
今日は天気が良いだけではなく、日中は気温が上がっていて、春の陽気がフローニンゲンを包んでいた。ジムの行きと帰りは半袖で十分であり、世界の温もりを楽しんだ。
行きと帰りに通ったノーダープラントソン公園では、ハンモックを木にぶら下げて寛いでいる人の姿を見かけた。これはこの土地の春や夏の風物詩の一つである。
また、公園内の芝生に腰掛けて、昼からお酒を飲んで談笑している若者たちの姿を見かけた。夕方においてもそうした人たちが数多くいた。こうした光景を眺めていると、その平穏さに感謝の念が自然と湧いてくる。
さて、今日はジムでジークンドーのトレーニングの動画を撮影した。今日は冒頭に、普段自分が行っているいくつかの動的ストレッチを紹介した。その後、昨日から再度実践を開始した振魂の技法を理論的な解説を含めて紹介した。
そこからは、防御とカウンターの技の5番目から8番目までを紹介した。これにて、ランク1の技の全てを紹介したことになる。一旦ジークンドーに関する動画の撮影を保留し、ロビンさんとの次回のセッションでランク2の技を習い、それを自分でも練習を重ねてから再び動画を撮影していきたいと思う。
このように動画の中で解説を加えてみると、自分でもより意識したい動作が明確になるので、自分の鍛錬にも直接的に役に立つ。明後日にもまたジムに行くが、その時には一汗かけるぐらいに今日の撮影よりも負荷をかけたトレーニングをしようと思う。
いつもは月·水·金にジムに行っているが、今週はTOEFLの試験があるために火·木にジムに行くことにした。今日ジムに行ってみて、火曜日は落ち着いている感じがしたので、今後は火·木にジムに行き、日曜日に何もなければ日曜日にもジムに行くようにしたいと思う。フローニンゲン:2022/3/22(火)17:14
Comments