
No.3311 神の幾何学_Geometry of God
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1266, The Transparent World
The world is so transparent that we can see anything.
Yet, we have a biased mind that impedes us from seeing the limpid world.
Groningen; 10:20, 2/22/2022
No.1267, On the Right Track
Can we hear a sound of the God’s breath?
If we can, we are on the right track.
Groningen; 19:56, 2/22/2022
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本日の3曲
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タイトル一覧
7897. 今朝方の夢
7898. 修験道への関心/今日のTOEFL対策について
7899. 散髪を終えて
7900. TOEFLスピーキング:落ち着いてナチュラルに話すこと
7897. 今朝方の夢
時刻は午前7時半を迎えた。今朝はとても穏やかで、空も晴れている。朝空が地上に優しく微笑んでいて、地上もそれに応えている。
今日は午後まで晴れのようで、午後から雨が降るらしい。ただし、連日のような強い風は伴わないようなので有り難い。今日は午後に髪を切りに行く予定なので、折り畳み傘を持っていこう。
今朝方は少しばかり夢を見ていた。夢の中で私は、見慣れない体育館にいた。そこは広く、そして綺麗だった。そこは学校の体育館というよりも、市が運営しているような、あるいは国が運営しているような立派さを持っていた。
おそらくそこでは体育館で行う競技の国際大会などを開催することができると思ったし、そこに漂う雰囲気から、実際にそこでは過去に国際大会が何度も開かれているような感じがした。歴史が雰囲気に刻印されている。そんな印象を受けたのだ。
その体育館で私は、バスケの練習試合に参加することになっていた。その場には様々な国籍の人がいて、私以外に1人だけ日本人がいた。それは、小中学校時代に一番背の高かった友人だった。どうやら彼と私は同じチームのようであり、それをお互い喜んだ。
準備運動もそこそこに早速試合が始まると、友人と私はスタメンで出場することになった。試合開始後、早速友人の彼はゴール前に上がっていき、私は彼にパスを出した。すると、彼はダンクシュートのモーションに入り、ボールをリングに叩きつけようとしたが、目の前に立ちはだかっていた韓国人の長身の選手にブロックされてしまった。
しかし、友人の彼は韓国人の選手にそのまま寄りかかっていき、2人はもつれあって壁に激突した。すると、そこで一度試合が中断されることになった。2人の安否を確認しに審判が2人のところに駆け寄った。
すると、友人の方は無事のようだったが、韓国人の選手の方が怪我をしてしまったらしかった。そして、そのままその選手は体育館横の医務室に運ばれた。
審判は、友人のファウルを取り、それは悪質なものであると指摘した。意図があっての悪質さではなく、動きとしての悪質さを審判は指摘し、今後そうしたことがないように友人の彼に注意をした。
私も初めて見る動きだったので、今後同じようなことが起こらないように、今回の件をちゃんと記憶しておこうと思った。友人の彼も反省しているらしく、2度と同じことをしないと審判に誓った。
すると、そこで突然バスケットコートがフットサルコートに変化した。今度はそこでフットサルをすることになったのだが、その場にいたのは先ほどまでの多国籍の人たちではなく、大学時代のサークルのメンバーだった。そこには同期だけではなく、先輩や後輩もたくさんいて、さながらOB会のような雰囲気だった。
私たちは久しぶりに顔を合わせたことを喜び、準備運動の際にはお互いの近況を雑談がてら話し合い、そして紅白戦をすることになった。私は普段から身体を鍛えていることもあって、動きのキレが一番良く、他のメンバーが驚くような動きを見せていた。そして、試合開始早々に豪快なシュートを決めて、さらに一堂を驚かせていた。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2022/2/22(火)07:56
7898. 修験道への関心/今日のTOEFL対策について
穏やかさが漂う朝の世界。朝空に雲ひとつない様子を眺めていると、今日の午後から雨が降るということが信じられない。それぐらいに透き通った空が広がっている。
こうした空を眺めると、ゆっくりと春に近づいてきているのかもしれないなと思う。実際に、日の出の時間はもうすっかり早くなり、今朝の場合は、起床した時にはすでにうっすらと明るくなっていた。季節の進行と共に、自分もゆっくりと自らの取り組みを深耕させていきたいと思う。
昨夜ふと、神学大学院では、古神道と修験道を研究テーマに探究を深めていこうと思った。古神道についての関心が高まって色々と調査をしていると、修験道に行きつき、この山岳信仰の思想実践体系がとても気になり始めたのである。
昨夜は文献の調査をしてみたところ、修験道に関して、5冊ほど英文の学術書を見つけることができたので、早速購入リストに追加した。古神道についての英文の学術書も何冊か見つけることができ、TOEFL試験を終えたら、その他の書籍と合わせて一括注文しようと思う。今回の一括注文も随分と多くの書籍を購入することになるかと思う。日本から和書も随分と取り寄せる予定であり、春に読む書籍には事欠かないかと思う。
午後に髪を切りに行くまでの時間は、いつものようにTOEFL対策と創作活動、そしてマーシャルアーツのトレーニングをしようと思う。昨日十分なトレーニングをしていたこともあり、今日はいくつかの技に絞ってトレーニングをし、身体の調整を兼ねた動的ストレッチやマッサージなどを中心にしようと思う。
今日のTOEFL対策で意識しておきたいことを書き留めておく。スピーキングセクションにおいては、確かに回答に盛り込む字数は重要だが、それはナチュラルスピードで盛り込める量で十分なのであり、焦って話さないようにすることがとにかく重要だ。落ち着いた心で、目の前にいる友人に話すようにゆったりとした気持ちで話し続けることを意識してみよう。
その他にも、メモを取る際には字の大きさや読みやすさも意識したい。それは自分で読めればいいのだが、逆に言えば、自分が一瞬にして読めないようなメモは、キーワードから瞬時に文章を生成していく妨げとなる。なので、自分が読みやすいメモを素早く取っていく練習をしていく。
正直なところ、スピーキングにおいてはリスニングの内容をどれだけ盛り込めるかが重要なので、とりあえずできる限りのメモを取るようにしたい。何が重要な情報なのかという判断をすることはあまり意味がなく、確かに些細なことをメモしていても意味はないが、リスニングのパッセージの中で話されたことをどれだけ回答に盛り込めるかが重要なので、メモをいかに多く取れるかを工夫し、意識しよう。
今日はスピーキング対策以外にも、リーディングの問題を1問、そしてライティングのindependent taskの問題を1問解こうと思う。ライティングに関しては前回すでに感覚が失われていないことを確認したので、よりブラッシュアップされた表現が速やかにできるように練習したいと思う。
TOEFL対策も本当にマーシャルアーツのトレーニングと同様に、練習に工夫をする楽しみがあり、そしてそれが成果として特定の能力やスキルの向上につながるという楽しさがある。フローニンゲン:2022/2/22(火)08:11
7899. 散髪を終えて
時刻は午後4時半を迎えようとしている。先ほど、散髪から帰ってきた。
今朝は穏やかな朝の世界が広がっていて、雲がないぐらいに快晴だった。そこから昼前に天気の様子が変わり、散髪に行く際にはまだ雨は降っていなかったが、散髪を終える頃から小雨が降り始め、いくつかはしごして買い物をしていると、雨脚が随分と強くなっていた。
今日もまた親友かつ美容師のメルヴィンと色々な話をして楽しんだ。店に到着すると、メルヴィンが何やら真剣な顔をしてスマホを眺めていた。
私が店に入ってくると、メルヴィンは顔を上げ、今オンラインでチェスの対戦をしているそうだった。対戦相手はコンピューターではなく、イギリス人とのことだった。
メルヴィンの店には実際のチェスボードがあり、メルヴィンはオンラインの対戦の局面を実際のボードで再現していて、今の戦況を教えてくれた。
メルヴィンに尋ねてみて驚いたが、彼が取り組んでいるのは1手に24時間かけられるルールのものであり、今戦っているイギリス人との対局はこれで8日目とのことだった。そこまで時間をかけてチェスの対戦を楽しんでいるメルヴィンの姿が印象的だった。
マーシャルアーツをする目的が相手を倒すためではないのと同じく、メルヴィンもチェスを勝ち負けを競うゲームとして捉えてはないようだった。あくまでもチェスは人とのコミュニケーションの手段であり、当然ながら知的楽しみもあるが、チェスを通じて霊的開発をしているとのことだった。その点は自分のマーシャルアーツの取り組みと重なるところがある。
そこからはお互いの近況を話し、最近世界を賑わせているロシアとウクライナの問題について話をした。ヨーロッパの多くの国はロシアの資源に強く依存している側面があり、オランダを含め、そうした国々はロシアの動向を静観し、口出しするのを躊躇っているようだ。
実際に、プーチンの外光のカードに資源の供給の停止などがあるようであり、うかつにロシアに干渉できないということをメルヴィンは述べていた。本日、ロシア軍はいよいよウクライナに侵攻したそうであり、今後の動向が気になるところである。なんとか何事もなく事態が鎮静してほしいと願う。
今日はいつもより早めに髪を切り終えることができ、髪を切ってからメルヴィンが2杯目のダブルエスプレッソを提供してくれ、そこから15分ぐらい雑談をしていた。暖かくなったら、メルヴィンの弟を含め、メルヴィンの自宅の近くのバスケットコートでバスケをしようということになった。これは兼ねてから話していたことであり、是非とも実現させたいものだ。フローニンゲン:2022/2/22(火)16:31
7900. TOEFLスピーキング:落ち着いてナチュラルに話すこと
時刻は午後5時を迎えた。ここ最近は、TOEFLのスピーキング対策に関して、朝に新しい問題を1セット解き、夕方に過去に解いた問題を1セット解き直している。これによって、毎回2回分のスピーキングの問題に触れていることになり、随分とスピーキングセクションに求められるスキルが高まってきているように思う。
当然ながら、朝に解く問題は初見なので、話しにくい部分もあるが、今朝方に関して言えば、integrated taskの3つ問題に関して納得できる回答ができた。あとは最初のindependent taskの問題で情報量を多く、そして自然に話せるかどうかが焦点となる。
朝と夕方に問題を解いている際に改めて気づいたのは、落ち着けば落ち着くだけ、ナチュラルに淀みなく話ができるということだ。とにかく落ち着いてその場に佇むようにしていれば、あまりつっかえることなく自然と話すことができる。とにかくこのスキルはこれから来月末の試験まで磨いていこうと思う。
試験というコンテクストによってスピーキング能力が変化するのはダイナミックスキル理論からすれば当たり前だが、逆に言えば、試験におけるスピーキング能力をそれが求められる特殊なコンテクストの性質を考慮すれば伸ばせるということでもある。その点を意識していれば、TOEFLのスピーキングというある種特殊なコンテクストにおける発話能力は誰でも伸ばせることができるのだ。
今日は午前中に、ライティングのindependent taskの問題を1問解いていた。ライティングに関しては感覚を忘れないようにするためと、表現をさらに磨くという目的のために問題を解いていて、それほど労力は必要とされない。
今日は制限時間30分のうち、25分で410字を書き終えることができ、5分間見直しの時間に使うことができた。これは良いペース配分である。冒頭部分と結論部分に関しては自分なりの定型表現があり、それらをより速やかに書き出せるようにしておくために、毎回ライティングを解く際には過去の文章を読み返しておこうと思う。
明日はライティングの対策はせず、明後日にライティングのintegrated taskの問題を解こうと思う。マーシャルアーツのトレーニングと同じく、TOEFLの対策も毎回発見と気づきを得るようにし、問題を解く過程の中で得られることを楽しんでいこう。フローニンゲン:2022/2/22(火)17:15
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