No.3068 夜の蕾_A Night Chameleon
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1117, A Mandala-Maker
A flood of images came to my mind.
I just created a mandala made of the images.
Humans could be a mandala-maker.
Groningen; 10:54, 12/22/2021
No.1118, Silence and Eternity
This silence is eternal.
Eternity is always in tranquility.
Groningen; 21:34, 12/22/2021
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本日の3曲
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タイトル一覧
7575. 今朝方の夢/オーロラ観測に向けて
7576. クラヴ・マガ:自宅トレーニング2(12/22/2021)
7575. 今朝方の夢/オーロラ観測に向けて
時刻は午前10時を迎えようとしている。今の気温はマイナス4度であり、随分と冷え込んでいる。
窓から外を見ると、うっすらと白い雪が積もっている。日中は1度までしか気温が上がらないようだが、室内にいると寒さは対して気にならない。
先ほど朝のストレッチを終えたのだが、動的ストレッチを行うことによって体が温まる。外の世界は寒くても室内は適温に保ち、体を動かすなりして温かくしていこう。
今日は午後にクラヴ·マガのトレーニングを自宅で行う。前回見た動画と同じものを見て、それは35分ぐらいなので、もう1つ新しい動画の半分ぐらいを見る形で60分弱トレーニングを行いたい。
最初のうちはできるだけゆっくりとした動作を心がけ、正しい動作をきちんとできるようにしていく。そこから徐々に速度を上げていけばいいのだ。
外の世界が白く染められているのと同じく、今朝方の夢の世界は白かったように思う。霧がかかっていたかのような白い世界に自分は佇んでいた。そこで何をしていたのかは覚えていない。誰かと話をするのではなく、体を少し動かしていたのではないかという記憶がうっすらと蘇ってくる。
その他の場面としては、人間の言葉を喋る蛇と話をしていたものがあったのではないかと思う。その蛇は恐怖感を与えるような姿をしておらず、むしろ親近感を抱かせるような姿をしていた。
改めてこの場面を思い出してみると、蛇というシンボルは種々の意味を持つが、この蛇は叡智を司るような意味を持っていたのではないかと思う。自分はその蛇から何か重要なことを学んでいたので、その解釈の妥当性は比較的高い。
今朝方の夢を思い出したところで今日の活動に意識を向けてみる。今日は昼前に、『インテグラル心理学』の読書会の最終回がある。全6回の読書会も今日でいよいよ最後だ。そして、これが年内最後の仕事になる。
この読書会が終われば、あとは6日後のロヴァニエミ旅行が待っている。昨夜ふと思い立って、オーロラ観測ようのアプリを2つほどダウンロードした。どちらが使いやすいのかを比較しながら検討したい。
このアプリをうまく使って、ロヴァニエミ滞在中はオーロラが見たいものだ。それは自分にとって忘れられない思い出としての贈り物になるだろう。フローニンゲン:2021/12/22(水)10:07
7576. クラヴ・マガ:自宅トレーニング2(12/22/2021)
時刻は午後3時半を迎えた。今、穏やかな夕方の世界が目の前に広がっている。
太陽の光がうっすらと地上に降り注いでいるが、気温は相変わらず低く、今の気温は0度である。早朝に引き続いて、地面がうっすらと白く色づいている。
先ほど、イスラエルの護身術クラヴ·マガの第2回目の自宅トレーニングを行った。前回と同じ動画を見たこともあり、動きを覚えていたので、初回よりもスムーズな動きができた。動作のイメージが掴めていたこともあり、1つ1つの動きを前回以上に丁寧に行えたのではないかと思う。
前回は初めてのトレーニングだったこともあり、ハードに感じた部分もあったが、人間の学習能力とは面白いもので、今回はそれほどハードさを感じなかった。そうしたこともあり、自分で少し負荷量を上げたりすることによって調節を行った。
トレーニングのやりすぎには禁物であるが、次回はもう1ラウンドトレーニングメニューを追加してもいいかと思った。また次回は、続編の新しい動画を見ることによって刺激を変えてみようと思う。
トレーニングのためのトレーニングをしていては護身術の意味が全くなく、咄嗟の対応ができるかどうかが重要なので、刺激を変えながら、それでいて無意識レベルで体が動くようにしたいと思う。
あくまでも動画の動きは1つの型であり、自分の身体特性を鑑みながら、自分なりの型を見出すことも今後意識してみよう。それはいきなり守破離の「破」や「離」に行くという意味ではなく、クラヴ·マガもシステマと同じく型に沿って実践を行うような武道とは違うのだ。
あくまでも何が起こるかわからない状況の中で、自分が最も動きやすく、同時に最も効果的な動きを実現していくことが重要なので、型のようなものに縛られすぎることを避けることを最初から意識しておこうと思う。
今日のトレーニングを終えて、どれだけ身体が回復するのかを見て、明日は動的ストレッチを複数回行うのにとどめるのか、システマを行うのかを判断したい。システマの呼吸法に焦点を当てたトレーニングであれば、身体の回復にも役に立つのではないかと思う。
システマ·トロントからメールがあり、何やら年末にかけて動画が安く購入できるそうだ。1つの動画が5ドルというのはかなりお手頃感があるので、年末年始、そして来年の自宅トレーニングのために、提供されているものをこの際に全て購入したいと思う。
護身術の鍛錬を始めたおかげで、身体意識により注意が向くようになった。それにより、身体そのものの治癒が実現されていて、グロスボディの次元においては柔軟性やしなやかな筋力が育まれつつあるように思う。
また、呼吸を改めて意識的に行うようになったことも大きく、今朝方も読書の際にずっと深い呼吸を行っていた。深い呼吸と共に読書を行っていくと、絶えずアルファ波の状態のまま活字情報がスッと入ってくるような感覚がある。
これは学習上における思わぬ副産物だ。引き続き楽しみながら護身術を学んでいこうと思う。フローニンゲン:2021/12/22(水)15:57
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