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7571-7572: フローニンゲンからの便り 2021年12月20(月)

更新日:2021年12月24日



No.3059 色彩の幾何学_Geometry of Colors


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.1111, Sparks

Sparks fly in my mind.

They are the precious source of all of my activities.

My energy and creativity derive from them.

Groningen; 08:12, 12/20/2021


No.1112, A Crystal

A peaceful crystal is glittering at this moment.

It is the hope for a dark night all over the world.

Groningen; 19:38, 12/20/2021


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ:コメント付き)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

7571. 今朝方の夢

7572. 動的ストレッチを始めて


7571. 今朝方の夢


時刻は午前7時半を迎えた。今日から新たな週の始まりだ。


先週の金曜日に発達理論マスターコースが終わり、今日から気持ちを新たに自分の取り組みを再開させる。昨日の段階で最後の音声ファイルを作った。受講者の投稿文章に目を通すのも昨日で最後だった。ここからは心機一転、自分の学習と実践と再び向き合っていく。


天気予報を確認すると、なんと今日はマイナス3度まで気温が下がるそうだ。もちろん日中はそこまで気温が下がらないが、深夜から明日の朝にかけて、いや明日の昼頃までマイナスの世界になるようだ。ここから3日間は最低気温がマイナスのようなので覚悟しておこう。


今、今朝方の夢について振り返っている。今朝方は夢の中で、ある女優の友人の家に遊びに行っているものがあった。


夢の中の彼女と私は今よりも随分と歳が若く、大学生ぐらいだった。彼女の家は小高い住宅地の一番上の方にあった。彼女の家の奥はもう山であり、昔は山の中に入ってよく一緒に遊んだことを思い出した。


彼女の家に遊びに行くついでに、彼女を尾行してどこかのタイミングで驚かせてやろうと思った。彼女は近くの家の友人の家に遊びに行った帰りであり、そんな彼女のあとをつけて、家に到着したら驚かせようと思った。


尾行は初めてだったが、やってみると意外と面白く、当初の予定とは違い、彼女の家の前で彼女を驚かせるのではなく、彼女の家の中に侵入して彼女の部屋で驚かせようと思った。難なく彼女の家の中に侵入することができたのだが、彼女が部屋で着替え始めたので、そこで驚かせるのもかわいそうかと思い、着替えが終わるのを隣の部屋で待った。


すると、彼女の部屋の奥の部屋に彼女の父親がいることがわかり、彼女を驚かせることが躊躇われた。着替え終えた彼女は、今から出かけるようであり、ジーパン姿にバッグを肩から下ろし、小さいデジカメを首にぶら下げていた。


すると、玄関の方で彼女を呼ぶ声がした。声の主は、大学時代のゼミの友人であり、どうやらこれから大学時代のゼミのメンバーでフットサルをするらしく、彼女はその応援として声を掛けられたらしいのだ。


玄関で友人がふと、私もフットサルに誘い、スマホからメッセージを送ったとのことだった。私は尾行に夢中で返信をしておらず、彼は彼女に彼女の方からも連絡をしてくれないかと頼んだ。すると彼女は部屋にスマホを忘れたことに気づいたらしく、再び部屋に戻ってきた。


私はどのタイミングで部屋を出て彼女の家から脱出していいのか判断に迷った。彼女が部屋に戻った時、スマホを探すのに手間取っているようだったので、その隙に私は玄関から外に出た。


友人は玄関に姿を現した私を見て一瞬驚いたようだったが、私が訳ありな表情をするとそれを察してくれて、あたかも私が彼に遅れて外からやって来たように装ってくれた。玄関で私は彼女を迎えることにし、彼女は私を見て、嬉しそうな笑顔を浮かべ、「遅かったじゃない」と述べた。


そこから私たちは、友人の車でフットサルコートに向かった。彼女の家からフットサルコートまでの山道はとても爽やかで、ドライブには持って来いだった。


フットサルコートは、温泉施設に併設していて、フットサルが終わった後は温泉で汗を流せるようになっていた。コートを管理しているのは近隣のおばさんたちであり、おばさんは親切にもフットサル開始まで寛ぐといいと述べ、飲み物と軽食を提供してくれた。私たちはそれをいただきながら、談笑をしばらくしていた。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2021/12/20(月)07:50


7572. 動的ストレッチを始めて


時刻は午後5時を迎えた。もう辺りは真っ暗になっている。


今日はこれからマイナスの世界に入っていく。午後に買い物に出かけた時にも随分と寒くなっていて、肌を指すような寒さがあった。鼻から呼吸をすると、そこに冷たい空気が流れ込んでくる感覚があった。


昨日から股関節や肩甲骨を解す動的ストレッチを行い始め、これまで以上に体の調子がいい。どうやらこれまでのヨガの動きでは十分に可動域を広げることができていなかった箇所があるようであり、そうした点を補う上で今行っている動的ストレッチはとても効果的である。


それらのストレッチは朝と夕方の2回行っていて、朝にそれをやったおかげか、午後に買い物に行く際の足取りはいつも以上に軽やかであった。股関節や肩甲骨を解していくことは護身術をやる上でも非常に重要なので、朝と夕方の2回のストレッチをこれからの習慣にしたいと思う。


明日はシステマの自宅トレーニングを行う予定だ。トロント本部のウェブサイトより、呼吸法に関する動画を購入していて、それを明日視聴しながら実践する。


動画は1時間程度なのでちょうどいいトレーニングになる。それは呼吸法のトレーニングであるからハードなものではないので、明後日には再びクラブ·マガの自宅トレーニングに励もうと思う。


今日からシステマの歴史と背景の思想について書物を通じて学び始めた。学べば学ぶほどシステマという護身術が興味深く思えてくる。


色々と知りたいことが増えて来て、結局今日はもう6冊ほどシステマに関する書籍を購入した。それは数日以内に届く。


実はもう4冊ほど購入したいものがあったが、オランダとイギリスのアマゾンの双方でも郵送に時間かかり、ロヴァニエミに旅行中に書籍が届けられるのは都合が良くないので、旅行から帰って来た年明けに再度書籍の注文をしようと思っている。


年明けからは実際にジムに通ってクラブ·マガを習うことが決まっていて、あとはシステマについてどうするかだ。夜遅いがフローニンゲン中央駅近くのジムに行くのか、引き続きトロント本部のオンラインコースを通じて実践するのか。そのあたりは引き続き考えようと思う。フローニンゲン:2021/12/20(月)17:15

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