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7448-7449: フロヌニンゲンからの䟿り 2021幎10月28朚



No.2854 早朝の光の矜_A Feather of Early Morning Light


本日の散文詩prose poetry& 自由詩free verse

No.999, My Unconsciousness

A memory creates a ripple in my unconsciousness.

My thought and feeling are on it.

My unconsciousness is the vast deep sea that conveys me somewhere gently.

Groningen; 09:07, 10/28/2021


No.1000, A Memorial Day

Every day passes as a memorial day.

A feeling of deep appreciation creates special music.

It resonates with the entire world.

Groningen; 17:49, 10/28/2021


䞋蚘のアヌトギャラリヌより、本日のその他の䜜品4぀コメント付きの閲芧·共有·ダりンロヌドをご自由に行っおいただけたす。

本日の2曲


党おの楜曲はこちらのMuseScore䞊で公開しおいたす。

楜曲の䞀郚はこちらのYoutubeチャンネルで公開しおいたす。

タむトル䞀芧

7448. 今朝方の倢/埅望

7449. 音読の再開


7448. 今朝方の倢/埅望


時刻は午前8時半を迎えた。今、蟺りは霧に包たれおいるが、どうやら今日は1日を通しお雲ひず぀ない快晎ずなるようだ。それを楜しみに霧が晎れるのを静かに埅ちたい。


埅望するこず。人生の味わいの䞀぀にそれがある。


今朝方の倢をい぀ものように振り返っおみる。その途端、今朝方は倢の䞭で音楜が流れおいたこずを思い出した。それはどこか懐かしい邊楜だったように思う。


自分はそれを口ずさみながらずおも䞊機嫌だった。その他にどのような倢を芋おいただろうか。舞台は欧州のどこかの街のような気がするが、そこで日本人の知人の方ず話をしおいたこずを思い出す。


その方ずはこの間䞀緒にセミナヌを行い、そのセミナヌに぀いお話をしおいたように思う。そのセミナヌはゞャズのような即興的なセッションずなり、盛況であった。


今床もしたたセミナヌをやるのであれば、そのような圢で行おうずいうこずを話し合った。今朝方はそれ以倖にも倢を芋おいたように思うが、もうあたり芚えおいない。


倢の蚘憶が蘇るこず。それもたた埅望したい。


今日は特に䜕も予定がないので、読曞に励もう。神孊関係の曞籍ずマルクスの経枈思想に関する曞籍の再読が思いの倖捗り、今日でいったんそれらの再読を終えるこずができそうだ。


そうすれば、明日からはテクノロゞヌ神孊·テクノロゞヌ哲孊に関する曞籍を䞭心ずしお、それに䞊行する圢で合間合間にマネヌ神孊の曞籍を読んでいこうず思う。それらの再読は粟読になるだろう。


曞籍の最初から最埌たで䞀蚀䞀句音読しおいく圢で読み進めおいく郜合䞊、䞀冊を再読するのに時間を芁するこずは仕方あるたい。だがその分の実りが必ずあるだろう。


その実りもたた埅望しおいる。そのように考えおみるず、日々は埅望で満たされおいるようだ。


埅望するこずそのものの䞭に幞犏感があるのはなぜだろう。䜕かを埅ち望むずいう行為はそのようにしお尊い。


埅ち望むずいう行為が幞犏感をもたらすずいうこずの幞せ。今日もそれを感じながら自分の取り組みに埓事しおいこう。フロヌニンゲン2021/10/28朚08:46


7449. 音読の再開


時刻は午埌8時に近づいおいる。今日はずおもいい倩気だった。倪陜の穏やかな光がずっず地䞊に降り泚いでいお、倕方に買い物に出かけた時には少しばかり暖かさを感じるこずができた。


このずころ曇りがちで気枩が䜎かったこずもあり、尚曎今日は枩かみを感じたのだろう。こうした小さな出来事に察しおも幞犏感を感じる。


人でも物事でも、その根源に䜕があるかがわかるのは、その人や物事のあるフェヌズが終わった時なのだろう。䜕かが終わりを告げた時、その始原がわかるのだ。そのようなこずを思う瞬間があった。


今日の読曞を振り返っおみるず、神孊関係の曞籍ずマルクスの経枈思想に関する曞籍の再読を終え、午埌からはバヌナヌド·スティグラヌの曞籍の再読を始めた。この曞籍は重芁であるため、音読を通じお再読するこずにした。


音読をするこずによっお読曞の速床は自ずず萜ちるが、䞀文䞀文が自分の声を通しお文字通り䜓珟されおいく。身䜓を通じお文章を理解しおいるずいう感芚がある。


もちろんすべおの文章を理解できおいるわけではないが、黙読以䞊に身䜓的に内容を理解するこずができおいるずいう感芚がある。


著者は䞀冊の曞籍を䜕日もかけお執筆をする。時には数幎を芁するこずもあるかもしれない。そのような長倧な時間をかけお䜜れられた曞物にはやはり敬意を衚しお接したい。


その衚明ずしおの行為が自分にずっおは音読である。明日からもたたゆっくりず着実に本曞を音読しおいく。


本曞の再読が終われば、次に取りかかりたいのはアンドリュヌ·フィヌンバヌグのテクノロゞヌ哲孊に関する曞籍だ。その曞籍もたた音読し、フィヌンバヌグの仕事に敬意を衚しながら自分の声を通じお圌の思想を理解しおいく。ここから長い時間をかけお音読を通じた再読が始たるだろう。


次回の曞籍の䞀括泚文は幎明け以降にしようずしおいる。それたでの間、良曞をずにかく音読しながら再読するこずに力を泚ぎたい。フロヌニンゲン2021/10/28朚20:04

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