No.2638 幾何学的世界_A Geometrical World
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.847, Beyond the Sky
What is there beyond the sky?
My soul is gazing at it.
It will fly there soon.
Groningen; 08:36, 8/26/2021
No.848, A Sacred Angel
A sacred angel came and gave me a gentle smile.
Then it disappeared somewhere.
I’m gazing at the trace of the appearance.
Groningen; 20:54, 8/26/2021
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本日の3曲
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タイトル一覧
7268. 今朝方の夢
7269. 今日を振り返って
7268. 今朝方の夢
時刻は午前8時に近づいている。今、朝日が空に登り、フローニンゲンの街を優しく照らしている。天気予報によると、今日は1日を通して天気が良いようなので、午後に買い物に出かけようと思う。
今週の土曜日に霊的実践を友人のメルヴィンと行う予定になっていたが、メルヴィンがその日の午後に旅行から帰ってくるとのことであり、自宅に招くのは日曜日に変更になった。自分も土曜日にはやることがあったので、その方が有り難かった。
昨夜、9月末のドイツ旅行の計画を詰めたところ、思いの外捗り、ボンとトリアーの街で訪れたい場所の目処が立った。ボンについてはもう一度調べてみて、あともう1つか2つ足を運びたい場所がないかを調べる。それにより何日滞在するかが決まるので、滞在日数が確定したらホテルの予約まで済ませておこうと思う。それを行うのは今日の午後である。
今朝方の夢を振り返っている。今朝方はまず最初に、小中学校時代の友人(MS)と高校数学の教科書について話をしていた。話をしていたのは、山岳地帯にある合宿所のような場所であり、私たちは宿泊訓練か何かでそこにいた。
彼とは違う高校だったのだが、彼は数学がとてもできて、お互いの高校でどのような教科書を使っているのかの話になったのである。偶然にも、お互いの高校では数研出版の教科書が使われていた。
しかし、どうやら教科書の難易度が違うらしく、彼の学校で採用されている教科書の方が難易度が高いようだった。試しに彼の教科書を見せてもらったところ、確かに巻末問題が難しく、それであれば別途問題集を購入する必要がないと思われるぐらいに難問かつ良問が掲載されている印象を持った。
そのような夢を見た後に、今度は見慣れない白い雰囲気を持った街にいた。街中を歩く人はあまりおらず、石畳の道路はパリやコペンハーゲンの街を思わせた。
しばらく歩いていると、高校時代にクラスメートだった数人の女子と出会った。彼女たちとそこで立ち話をしていると、1人の女子が突然近くの工場のようなところに向かって駆け出していき、何事かと思った。どうやら彼女は、その工場でシャワーを浴びたかったようなのだ。
それほど気温は高くなかったが、お互いに朝から街を歩いていたし、今夜は遅くまでシャワーを浴びられない可能性があったので、ここでシャワーを浴びておくのは賢明かと思った。すると他の女子たちも工場の方向に向かっていき、私も工場内でシャワーを浴びることにした。
男性用のシャワー室の中に入ると、そこに小中学校時代の2人の友人(HY & KS)がシャワーを浴びていた。彼らは私がやって来たことをあまり歓迎していないような表情を浮かべ、すぐに消えていってしまった。
1人残った私はそこでシャワーを浴び始めた。すると、小中高時代のある友人(SN)が現れ、彼が今、外国人の子供を相手に英語の教師をしていると教えてくれた。
彼の話によると、英語を用いて数学を教えられる先生がおらず、募集をしているとのことだった。私はふと、ボランティアとしてそのポジションに応募してみるのも悪くないかもしれないと思った。彼から学校の雰囲気や生徒の様子などについてシャワーを浴びながら話を聞いていると、夢の場面が変わった。
最後の夢の場面では、私はフットサルコートにいた。そこはプロが用いるコートであり、観客席も十分にあった。どうやら今から行われる試合は相当に重要なものらしく、あるトーナメント形式の大会のリーグ戦の初戦が始まるようだった。
観客の数と熱気は凄まじく、コートに立っているだけでこちらも興奮してくる感じだった。私は一選手としてその試合に参加することになっており、しかもスタメン出場することになっていた。
相手の選手もこちらの選手も体が完全に出来上がっており、みんなアスリートの体をしていた。そんな中果たして自分のプレーができるのか若干の不安があったが、不安を感じる間も無くキックオフの笛が鳴った。
試合序盤は硬直状態になるかと思ったが、思わぬ形で私は先制点を決めることができた。自分がパスを受けた瞬間にマークがきつくなく、ボールを持っても相手が寄せてこなかったので、ゴール右下の隅へトウキックを放ったところ、それが見事に決まったのである。すると観客ははち切れんばかりの喜びの声を上げていたが、私は冷静であった。
先制点を奪ってそれほど時間が経っていない頃にまたコーナキックから私は2点目を決めた。そのような夢があった。フローニンゲン:2021/8/26(木)08:14
7269. 今日を振り返って
時刻は午後7時を迎えた。今はまだ晴れているが、空には少し雨雲のようなものが見え始めている。また、風がいつもより強く、ここから天気が変わりそうだという予感がある。
今日は午前中に、明日の鈴木規夫さんとの対談レクチャーの2回目の動画撮影に向けて、いくつか必要な資料に目を通していた。明日の撮影はオランダ時刻で午前11時から始まるので、明日の午前中はそれまでに十分な時間がある。明日の朝もまたいくつか資料を読み返し、撮影に備えて十分な準備をしたい。
昨日はオンライン読書会があり、昨日の夕方に引き続き、今日も午後に補助音声ファイルを作成していた。読書会に参加してくださった方々の質問に答えたり、コメントに対して補足のコメントをさせていただくような形で8個ほど音声ファイルを作った。
明日の対談レクチャーの後も、そのプログラム用にいくつか音声ファイルを作成しようと思う。自分にとっては音声ファイルの作成も一種の創作表現活動であり、こうした活動の機会が与えられていることに感謝の念を持つ。
このような形で話をすることによって、どれだけ自分自身が恩恵を受けてきたことか。話すことによって自分の関心が広がり、深まってきたのだ。
専門領域の拡張と深化もそれを通じて実現されている。こうした機会が与えられている限り、できる限りのことをしていこうと思う。
今夜はまだ時間があるので、9月末のドイツ旅行の詳細を詰めたい。あとはボンの街でどこを訪れるのかを少々詰めれば旅程は確定する。それをもってしてホテルの予約をしたい。
ボンに足を運ぶのはこれが最初で最後かもしれないので、現段階で訪問したい場所には全て足を運びたい。明日をもって今週の平日が全て終わる。今週の平日は珍しく全て何かしらのイベントが入っていた。どこかとても充実している感覚がある。来週はまた一転して静かな週となる予感がする。フローニンゲン:2021/8/26(木)19:20
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