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7247-7249: フローニンゲンからの便り 2021年8月18日(木)



No.2613 ピエロの姿_A Posture of Clown


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.829, A New Way

All of a sudden, a new direction in my life opened vastly.

All what I do is just follow the way.

Groningen; 08:29, 8/18/2021


No.830, A Fulfilled Life

Time passes by.

Yet, certain time never passes by.

Can you discover such time?

That is the key to a fulfilled life.

Groningen; 20:56, 8/18/2021


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ:コメント付き)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

7247. ゲームを調べて

7248. 今朝方の夢

7249. ゲームのある生活の実現に向けて


7247. ゲームを調べて


時刻は午前10時を迎えた。早朝より色々と調べ物をしていると、いつの間にかこの時間になった。何ついて調べていたかというとゲームについてである。具体的には、Nintendo Switchとゲームデザインを学べる世界の世界の大学院について調べていた。


現在進行中の「一瞬一生の会」の中で、ひょんなことからマリオカートの話となり、そこから最新のマリオカート を含め、Nintendoのゲームについて色々と調べていた。以前より、もし子供がいたら一緒に遊びたいゲームソフトを密かにリストアップしており、その中にスーパーマリオパーティがある。その紹介動画を見て、関心が一気に高まった——どうやら今年の秋には最新作が発売されるそうだ——。


そこからさらにソフトを調べてみると、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング(パッケージ版3,480円(税込)、ダウンロード版2,980円(税込))』という大変興味深いソフトが2ヶ月前に発売されていることを知った。こちらは、自分でゲームを作ることができ、自分でそれを遊ぶだけではなく、それをシェアすることを通じて他人に遊んでもらったり、一緒に遊ぶことができるという優れたコンセプトのゲームだ。


以前にゲーム開発用のプログラミング言語を学ぼうと思っていたことがあり、その時はすぐにその学習を始めることはしなかった。プログラミング言語を使って一からゲームを作るよりも、このソフトのガイダンスに沿っていけば、ゲームが簡単に作れるのではないかと思った。


もちろん、大掛かりで本格的なゲームを作るにはプログラミング言語の習得が不可欠かと思われるが、ちょっとしたゲームを作るのであれば、このソフトが十分に自分のニーズを満たしてくれるのではないかと思ったのである。工夫次第では、凝ったゲームも作ることができそうなので、このソフトの購入を真剣に検討している。


実際のところは、Nintendo Switchの端末もない状態なので、まずはそれを購入しなければならない。早速近所にゲーム屋がないかを調べてみたところ、歩いてすぐのところに3軒ほど店があった。


そしてNintendo Switchが売られているか、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング(英語のタイトルは “Game Builder Garage”)』が売られているか確認したところ、幸いにも販売されていた。近日中に店に足を運び、それらを購入しようかと思う。


このソフトにせよ、マリオパーティーにせよ、オンラインで一緒に遊ぶことができるようなので、日本にいる友人や知人と一緒にゲームを楽しむのも面白そうかと思った。


「一瞬一生の会」の中では、ゲームの世界で開示される思わぬ側面があることや、ゲームを通じたチームビルディングについての話をしており、ゲームの可能性を今一度考えたいと思う。また、実際に自分がゲームで遊び、ゲームを作るというユーザーかつクリエイターとしても関わっていきたいという思いがふつふつと湧いている。


この分野を学術的に深めたいと思ったら、人生のどこかのタイミングで大学院に通えばいい。調べると、アメリカ、イギリス、オランダ、フィンランド、スウェーデン、マルタ共和国などに興味深い大学院プログラムがあることがわかった。


人生が思わぬ形で思わぬ方向にまた進んでいきそうな予感がする。フローニンゲン:2021/8/18(水)10:15


7248. 今朝方の夢


時刻は午前10時半を迎えた。今日は曇りがちな1日であり、午後からは小雨も降るらしい。


今朝方はゲームについてあれこれ調べていたので、夢を振り返ることをまだしていなかったことに気づいた。夢の記憶があるうちに、取り急ぎ今朝方の夢について振り返っておこう。


夢の中で私は、どこか異国の山間のリゾート地にいた。そこは山が切り開かれる形でお洒落なロッジ風の宿泊施設が立ち並び、屋外プールだけではなく、テニスコートやサッカーコートなどがあった。


その施設には、実際に通っていた中学校の全校生徒と宿泊しており、学校を上げての修学旅行のようなものの最中だった。宿泊中に、せっかくなのでスポーツフェスティバルを行うことを学校側が企画しており、ちょうどそれが盛り上がっていた。


私は最終学年としてそれに参加しており、私たちのクラスはサッカーの決勝戦に進んだ。ちょうど男子の部の決勝が始まる前に、女子の部の決勝戦が行われており、私のクラスの女子は見事に優勝した。


私のクラスには、学年で一番運動神経の良かった女子がいたので、彼女がいれば優勝しても何らおかしなことではないと思ったが、同じクラスの女子が優勝したことは素直に嬉しかった。


彼女たちがコートから出てくる時に、私を含めたクラスの男子全員に応援メッセージを送ってくれた。私たちはその言葉を胸に、決勝戦に臨むことになった。


正直なところ、私のクラスにはサッカーがうまい男子が揃いすぎていたので、決勝戦は大差がついてあまり面白くないかもしれないと思ったが、他のスポーツを含め、サッカーには何が起こるか分からないので、試合前には気を引き締めた。


みんなで円陣を組み、いざ試合が始まった。試合開始早々に私は親友(NK)から送ってもらった浮き玉のパスをダイレクトボレーをし、ゴール右隅に決めた。その先制点を持ってしてチームが勢い付き、そこからも追加点を加える形で私たちのクラスは見事優勝した。


その試合は男子の部の決勝かつスポーツフェスティバルの最後の種目でもあったので、全校生徒が試合会場に駆けつけて観戦をしていた。応援の熱気を含め、試合後も興奮は止まず、しばらくしてとても清々しい気持ちが襲った。


そのような夢を見た後に、同じ宿泊施設だったであろうか、山間を少し散歩していると、ダンゴムシとアリの大群を地面に見つけた。地面に腰掛けて少し休憩しようとした時にそれを見つけたように記憶している。


自分が座った箇所のお尻を上げると、そこにもダンゴムシとアリがいたようであり、残念ながら自分が座ったことによって、数匹のダンゴムシとアリが潰れてしまっていた。しかし、彼らはまだ息があり、しばらくすると彼らは息を吹き返すと思った。フローニンゲン:2021/8/18(水)10:54


7249. ゲームのある生活の実現に向けて


時刻は午後5時半を迎えた。はて、今日は何をしていたのだろうかと振り返ってみる。すると今日は、ゲームに関することしか考えておらず、ゲームについて色々と調べ物をしたり、あれこれと考えているだけで夕方のこの時間となった。確かに午前中に1件ほどオンラインミーティングはあったが、その前もその後もずっとゲームについて時間を使っていたのは確かである。


今朝方の日記で書き留めたように、ゲーム創作に関する修士課程にもいつか通って学術的にも学びを深めてみたいと思っているが、それよりもまず先に、Nintendo Switchの『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を購入して、小さなゲームを実際に作ってみようと思った。


以前からゲームを作りたいという思いが強く、ゲーム創作に長けたプログラミング言語を学んでゲームを作っていこうと考えていたが、それをするよりも、こちらのゲームを通じてであればより簡単にゲームを作れることがわかった。


もちろん、プログラミング言語を用いて本格的に作っていくことよりもできることは制限されてしまうだろうが、そうした制限があることがむしろ創造性を発揮することにもつながりうることを思うと、このソフトの魅力が高まる。


作曲実践、デジタルアート、詩作もそうなのだが、自分の場合は、とにかく短いもの、小さいものを継続して作っていくことが性に合っている。そうした特性を考えると、尚更このソフトの性質と合致しているのではないかと思う。


今日のオンラインミーティングでも冒頭にゲームの話となり、マリオカートの話題が挙がった。私はスーパーファミコンやニンテンドー64でマリオカートを楽しんでいた世代なのだが、ミーティングの話の中で、ゲームセンターでもマリオカートが遊べることを知った。


調べてみると、確かにゲームセンターにもシートとハンドルが付いた本格的なレーシングゲームとしてマリオカートが楽しめることを知り、興味深く思った。仮に自分に家族がいて、定住して広い家を持つことになれば、マリオカートをNintendo Switchで遊ぶことを超えて、ゲームセンターで置かれている機具を購入して楽しんだ方がいいのではないかと思って調べてみると、4台セットの機具がなんとわずか998,000円で購入できることがわかり、このゲームは世代を超えて何年も遊ぶことができることを考えると、とても安い設備投資費だと思った。


残念ながら今は子供もいないし、ある国にずっと住むことはないのでこの機具を購入できないが、いつか家族ができて北欧にでも落ち着くことが正式に決まったら、ゲームセンターに置かれているこの4台セットの機具を輸入購入してしまっていいように思った。


ゲームへの関心が高まり、生活の中にゲームを取り入れることによって、また新しいことが開かれていく予感がする。今注目しているのは、マリオカートと、秋(10/29)に最新作が発売される『スーパー マリオパーティ』、そして『世界のアソビ大全51』である。


それらは作られたゲームを遊ぶ形で楽しめればと思うが、自分でもゲームを作り、それを他の人に楽しんでもらいという思いから、『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』も購入したい。


自分はまだNintendo Switch本体を持っていないので、調べてみたところ、これまた今年の秋(10/8)に新たな有機ELモデルが発売されることを知り、こちらの端末を購入しようと思う。今、身近の関係者にもNintendo Switchと上記のゲームを勧めていて、知人とオンラインでゲームを楽しむことができることになればさぞかし楽しいだろうと想像する。フローニンゲン:2021/8/18(水)17:43

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