No.1783 夢の前夜祭_The Eve of a Dream
本日の散文詩（prose poetry）& 自由詩（free verse）
No.54, Unleash Your Potentiality
Go beyond your mediocrity.
Go beyond the Jonah complex.
Unleash your infinite imagination and potentiality.
You are worth being the best because you’re the only one in this world.
Groningen; 09:23, 23/1/2021
No.55, You are the Only One
What are you doing?
Is that what you really want to do?
Remember you are the only one through the entire history of the universe. You are the only one, past or future.
Is what you are doing right now what you really want to do?
Why don’t you look at your uniqueness and show your full potentiality for the world?
Groningen; 09:45, 23/1/2021
No.56, Eschatology
The monster believes and hopes eschatology.
If the world ends, does a new world come?
If the new world is better, eschatology has virtue, and I hope this world ends.
Groningen; 10:32, 23/1/2021
No.57, For My Creation
A paradise bird is flying freely in the vast sky.
Affluent wisteria flowers are dancing with a gentle breeze.
I’ll take everything for my creation, literally everything. I’ll digest it in my unconsciousness.
A paradise bird and luscious wisteria would come again.
Groningen; 10:47, 23/1/2021
No.58, Birth Moment & Radiance
Almost all of the people know their birthday. Yet, few people know their birth moment.
Is a moment of birth the most radiant, isn’t it? If so, why do you forget it?
Every moment is our birth moment.
Every moment is the most luminous.
Our life is a string of radiance.
Groningen; 11:05, 23/1/2021
No.59, From the Universe & Harmony with the Universe
Life has evolved, keeping apace of the evolution of the universe.
We may be able to evolve further in harmony with the universe.
However, are we in consonance with the universe?
Our perspective-taking ability is desperately immature. We egotistically think of ourselves every day.
We need a more mature perspective-taking ability as if we see ourselves and the earth from the universe.
Once we obtain the ability, our life would be much more harmonious with the universe.
Groningen; 13:18, 23/1/2021
No.60, Poem as a Universe
The universe of a poem is enormous. We can extract numerous rich meanings from a word, phrase, and sentence in the poem.
One poem is a jewelry box that has a unique universe. We can swim in the cosmic ocean as we wish.
Groningen; 21:09, 23/1/2021
No.61, Poetry, meaning-making, & sense-making
Poetry is interdependent on meaning-making and sense-making.
Making a new poem expands the horizon of my meaning-making and sense-making, which leads to another new poem.
Poetry, meaning-making, and sense-making are close friends with one another.
Groningen; 21:36, 23/1/2021
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本日生まれた7曲
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タイトル一覧
6581. 今朝方の夢
6582. ワンダーランドについて/詩に関するMOOC
6581. 今朝方の夢
時刻は午前8時半を迎えようとしている。今朝は珍しく午前7時半まで寝ていた。
いつものように昨夜は午後10時にはすでにベッドの上にいて、すぐさま入眠し、気付いたら午前7時半だった。いつも以上に睡眠を取っていたのは、きっと身体の中で何か治癒が行われていたからだろうか。あるいは、昨日も色々とインプットすることが多かったので、それを消化·咀嚼するためにいつも以上の睡眠を取っていたのかもしれない。
午後9時半まで詩作に関するMOOCを視聴していたことも睡眠時間を長くさせた原因かもしれないと思う。やはり夜はパソコンの画面をできるだけ見ないようにして、詩集を読むといった過ごし方をしたい。
ゆっくりと夜が明けていくフローニンゲン。午前8時半を迎えても今なお薄暗く、完全に日が昇るのはもう少し時間がかかる。
だが最近は日没の時間が伸びて、午後5時を迎えてもうっすらと明るさが残っている。季節もゆっくり進行しているようだ。
コロナの都合上、できるだけ国外に出ないようにとの通達が政府から出されている。一応3/31までそれが促されている。
4月になったら、是非ともドイツに出かけていきたい。ゲーテ記念館を含め、いくつか訪れてみたい美術館がある。ドイツのいくつかの都市に滞在し、各都市を列車でゆっくりと巡っていけたらと思う。
今朝方は随分と深い睡眠を長時間にわたって取っていた。そうしたことから、夢として覚えているのはごくわずかしかない。何の夢を見ていたのかを今思い出している。
夢の中で私は、立派な芝生のサッカーコートの上にいた。どうやら今から練習試合が始まるらしく、私は準備運動を何人かの選手たちと話しながら行っていた。
私の近くに元サッカー日本代表の選手が2人いた。彼らは共にフォワードのポジションを担っていて、私はその試合では左サイドのミッドフィールダーを担当することになっていた。
普段は右サイドを担当することもあって、左サイドでの動き方について2人と相談していた。特に、ポジション的に私の前に立っている選手の方とは念入りに動き方の確認を行った。
しばらく動きの確認をした後、そこからは談笑をした。2人とも過去に欧州リーグでプレーしていて、1人の選手はまだ欧州に残っていた。
欧州での経験について話を聞き、印象に残っている街などの話を聞いた。話で盛り上がっていると、いつの間にか試合の時間がやってきた。
私たちは今日の試合も勝利しようと最後にお互いに声を掛け合ってベンチにいったん引き上げた。そのような夢を見ていた。
実際にはこの夢以外にもう1つ比較的印象に残っている夢があったのだが、そちらについてはもう記憶の彼方にある。これから1日の活動を行う中でその夢について何か思い出すことがあれば、また書き留めておきたいと思う。フローニンゲン：2021/1/23（土）08:38
6582. ワンダーランドについて/詩に関するMOOC
時刻は午後8時を迎えようとしている。今日も1日が静けさと充実感と共に過ぎ去っていった。
先ほど、『不思議の国のアリス（1983）』の続きを視聴していたときに、この作品で描かれているワンダーランドというものが非日常世界を示唆しているだけではなく、イギリスの哲学者のロイ·バスカーがいうところの「実在世界（the real）」を指しているのではないかということを考えていた。
ワンダーランドとは虚構的性質が内包されていながらも、いやだからこそのリアル性があり、それは1つの立派な世界を形作っている。もちろん、アリスが実際にその世界に入って活動を始めた途端に、それは「経験世界（the empirical）」や「現実世界（the actual）」になるのだが、ワンダーランドそのものは実在世界に存在しているもの、あるいはその世界そのものなのだと思う。
明日で最終話まで見ることができそうなので、この作品を見終えたら、また別のアニメ作品を見ていこうと思う。
昨日、詩作に関する実践的なMOOCを受講し始め、今日の昼にコンテンツを全て見終えた。そのコースは6週間にわたって行われるものなのだが、2日で全ての講義を視聴することができた。
随分と速度が早く学習したように思えるが、実際のところはコンテンツを消化することに何の問題もなく、詩作に関して多くの観点を得ることができた。実際に、受講しながらいくつか作品を作り、講義内容が刺激になっていたようだった。
ここからedXが提供している詩に関するその他のコンテンツも視聴していく予定だ。また、他のプラットホームでもあるCourseraにおいても、いくつか興味深いMOOCがある。
今のところ、“Modern & Contemporary American Poetry (“ModPo”)”と“Online Games: Literature, New Media, and Narrative”のMOOCを受講することにして、登録を済ませた。前者は10週間ほどのコースだが、それも貪るように積極的に視聴すれば、数日で視聴が終わるだろう。
後者は4週間ほどの期間だが、オンラインゲームに関する関心は詩に対する関心よりも弱いため、より時間がかかるかもしれない。それでも数日でコースを終える予定だ。
今夜は時間を作って、前者のMOOCの視聴を始めていく。アメリカの近現代の偉大な詩人が取り上げられていて、彼らの詩がコースで取り上げられるたびに、手持ちの詩集を参照しようと思う。
コースで取り上げられた詩に対して、色々と書き込みを詩集に対して行っていくことによって、それらの詩に対する理解を深めていこう。そしてその理解を自分の詩作につなげていこう。
映画作品の鑑賞と並行して、しばらくの間、1日のうちの幾分かの時間をMOOCの受講に充てていく。フローニンゲン：2021/1/23（土）20:11
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