3792. 数式解の向こう側に広がる海を見る夢
- yoheikatowwp
- 2019年2月10日
- 読了時間: 4分

今朝は六時過ぎに起床し、六時半から一日の活動を始めた。起床直後に洗面を済ませた後に行うヨガの実践を今日も行っていた。それは時間としては極めて短いが、本格的な座禅の代わりに数分ほど静かに座り、そしてそこからヨガのいくつかのアーサナを行う。
座る時間やアーサナの種類に変化はあるが、気がつけば、この一連の実践をかれこれ八年ほど続けているように思う。旅先においてもそれを実践しているところを見ると、こうした実践は完全に習慣になっているようだ。
こうした継続的な実践があるおかげで、日々が水のごとく進行しているのだろう。そして何より、一日を生きる気力を得ることにも繋がっている。
今朝方の夢について少し振り返っておきたい。夢の中で私は、欧州のどこかの国のある街の森林公園にいた。
ちょうどそこには休憩所のような施設があり、私はそこで休憩をすることにした。中に入るとすぐ目に飛び込んできたのは、五歳ぐらいの外国人の男の子とその父親の姿だった。
施設の中にはその他にも人がいたのだが、なぜか私はその親子だけに視線が向かった。ちょうど彼らの前を通ると、お互いに目が合い、挨拶を交わした。
すると、その男の子が手に持っているノートに私の意識が向かった。なにやらその子は、ノートに数式をびっしりと書き込み、笑顔でそれらの数式群と向き合っている。
私がその子に英語で話しかけてみると、彼は流暢な英語で返答した。彼の英語は流暢ではあったが、この親子は英語圏の出身というよりも、北欧諸国の出身のような気がした。
私は自分が日本人であることを伝えると、その子が、「何か日本語を教えて欲しい」と述べた。私は自分のノートにいくつか漢字を書いて、それをその子に見せた。
すると驚いたことに、彼は私が書いた漢字を見事に自分のノートに書くことができたのである。このちょっとしたやり取りから、彼には何か特別な才能があるのかもしれないと思った。
こうしたやり取りを男の子としている最中、その子の父親は終始にこやかにしながら黙っていた。男の子が向こうのテーブルで数学の問題に取り組みたいと父親に述べ、父親はそれを快諾した。
私はその子がどんな問題に取り組んでいるのか気になったので、その子と一緒に向こうのテーブルに向かった。早速その子はノートを広げ、なにやら難解そうな数式を解き始めた。
しかし、その数式をよくよく見ると、それは二次方程式のようにも見えたため、もしかすると、それを解くのはそれほど難しいことではないのかもしれないと思った——もちろん、五歳の子供には難しいだろうが。
ふと、その男の子の後ろを見ると、そこには中学生ぐらいの日本人の女の子が二人いて、彼女たちもノートを広げて、なにやら難解な数式と格闘していた。私の目の前の男の子は楽しそうに数式と向き合っており、それは数式と戯れていると言ってもいい。一方、その子の後ろに座っている女の子たちは、文字通り、数式と格闘しているようだった。
彼女たちのノートもこちらから見ることができ、どうやら一人の女の子は、ダークマターに関する問題と向き合っているようだった。再び目の前の男の子のノートに目を向けると、どうやら数式を解くことができたようだ。
それに対して、その子は相当喜んでおり、満面の笑みを浮かべていた。その喜びが伝染するかのように、私はその子とその数式について話をしていた。
その中で、「ここからは解の場合分けが必要だね」と私が述べたのを覚えている。それを述べた瞬間に、一つ一つの解の向こう側に特殊な空間が広がっていて、そのうちの一つの解の領域が、どこかの国の海岸を想起させた。
綺麗な砂浜と穏やかな海が、一つの解の向こう側にイメージとして広がっていた。フローニンゲン:2019/2/8(金)07:16
No.1658: A Folding Fan of Satan
A strong wind is blowing, which looks as if Satan were using a folding fun. Groningen, 11:58, Saturday, 2/9/2019