いよいよ、解説・監修を担当した『リーダーシップ出会う瞬間』が三日後に発売される。気がつくと、いつの間にか発売日が迫っていたというような感じである。
今回は三冊目の書籍ということもあり、以前に比べて、発売前に慌ただしくなるようなことはない。とても落ち着いた自分がいるようだ。
昨日は、現在監訳中の書籍の原稿のレビューが無事に完了し、今日は自分が担当した執筆部分のレビューをしていく。二週間弱文章を寝かせたこともあり、いろいろと追加・修正を施していくことになるだろう。
そのレビューが無事に終われば、午後にでも、二つの原稿を編集者の方に送りたいと思う。こちらの書籍に関しては、出版は今年の六月を予定しているとのことであるが、これからの作業次第では、もう少し出版が早まる可能性もあるのではないかと期待している。
こちらの書籍に関しては、一人で読み解くことが難しい箇所もあるだろうから、二年振りにオンラインゼミナールを開講したいと考えている。その時の他の仕事の状況によってどうなるかはわからないが、今のところ、是非本書を取り扱ったオンラインゼミナールを開講したいと思う。
今朝方の夢の続きについてもう少し振り返っておきたい。夢の中で私は、ある日本人の有名女性歌手と話をしていた。
一つ前の夢の中で現れた親友が窃盗壁を持っていたのと同様に、その歌手も、心の病からもたらされる問題行動に悩んでいるようだった。私はその歌手の話を、旅館の一室で聞いていた。
そこには畳が敷かれており、私たちは畳の上に腰掛けて話をしていた。その歌手の方と話を続けていくと、徐々に彼女は心を開いてくれ、過去の色々なことを私に話してくれた。
ある時、消え入るようなとても小さな声で、「実は私・・・八日間ほど刑務所に入っていたことがあるんです」と彼女が打ち明けた。どのような理由で刑務所に入ったのかを私はあえて聞くことをせず、引き続き、彼女の話に耳を傾けていた。
すると突然、彼女が畳の上に倒れ込み、苦しそうに右の胸辺りを押さえ始めた。どうやら、彼女の問題行動の根源にある心の病に関するエネルギーが、右の胸に集まっているようだった。
「集まっている」というよりも、何かしらのエネルギーがそこに「滞っている」と表現した方が正確かもしれない。激しく苦しんでいる彼女に対し、私は呼吸と共にそのエネルギーを外に吐き出していくように述べた。
彼女は右胸をさすりながら、呼吸と共に少しずつその滞ったエネルギーを外に吐き出して行った。しばらくそれを続けていると、彼女は徐々に落ち着きを取り戻した。それを見て私は安堵した。
彼女が完全に落ち着きを取り戻した後、歌手として腹筋を鍛えることが大事だという話を私にしてくれた。何のためらいもなく、彼女は自分の腹筋を披露してくれた。
見ると、女性アスリートのような割れた腹筋をしていた。しかし、私も同様の腹筋を持っていることを伝え、自分の腹筋を彼女に見せた。
すると、彼女は驚いた表情を見せ、どのようにトレーニングをしているのかを私に尋ねてきた。私は畳の上に伏せ、いつも行っている腕立て伏せの方法を彼女に教えた。
すると、そこで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2019/1/22(火)07:14
No.1598: A Quiet Winter Wonderland
As I imagined last night, a winter wonderland showed up when I got up this morning.
It exists very quietly. Groningen, 08:13, Wednesday, 1/23/2019