今朝は六時前に起床し、六時半から一日の活動を始めた。今朝は雨は降っておらず、今日は太陽の姿を拝むことができそうだ。
ちょうど食料の買い足しに行こうと思っていたので、昼食前に近所のスーパーに立ち寄る際は、太陽の光を浴びれるかもしれない。天気予報を確認すると、今週末からいよいよ寒くなるようだ。
今回の冬は過去二年に比べると、非常に暖かく、今週末からの寒さはようやくといったところだ。気温がぐっと下がる時には、もう少し晴れの日があったと思うので、寒さを取るか、暗さを取るかの難しいところだ。今の私は寒くても晴れの日があった方が嬉しく思う。
いつもと同じように、早朝のこの時間帯は、今朝方の夢について振り返っている。夢の中で私は、実際に通っていた中学校の屋外のバスケットコートの上にいた。
そこで一人の友人とバスケをしていたのだが、気がつくと、その友人はもうその場にいなかった。私はコートの上に残り、一人でシュート練習を続けていた。
しばらくして、少し休憩のためにコートの上で休んでいると、中学三年の時にお世話になっていた体育教師が野球グラウンドからバスケコートの方に向かって歩いてきた。野球グラウンドの隅に車を停め、車から何か小さな荷物を取り出し、それを持ってこちらに向かって歩いてきていた。
私が学校を卒業してから随分と時間が経ち、その間に、卒業生であっても学校内に入ってはいけないような決まりができたようだった。以前、友人とバスケットコートで遊んでいたことがあり、その時にはその体育教師に注意されたのを思い出した。
そのようなことを思い出しながら、私はコートの上で静かに佇んでいた。先生はどうやら私のことに気づいていないのか、校舎に向かって歩き続けている。
すると、校舎の窓ガラスに自分の姿が映ったのか、そこで初めて私の方を向き、「早く帰れ」とだけ一言述べた。私は、バスケ部が外で練習をしていたら、OBかつコーチとしてバスケを一緒にしようと思っていたのだが、学校側からはやはり歓迎されていないようだった。
私は幾分憤りの混じった気分になり、「こうした閉鎖性がこの学校をダメにしている」と思った。先生から「早く帰れ」と言われた時には、そろそろ私も帰ろうと思っていた時だったので、コートから立ち去ろうとした。
練習の間に、誰かが私に贈り物を三つも贈ってくれていたようであり、それらが校舎の壁際に置かれていた。私はそれらを忘れずに持ち帰ろうと思い、それぞれ大きさの異なるお洒落な紙袋を三つ掲げて、靴箱の方に向かっていた。そこで偶然、部活の後輩に出会った。
彼は私よりも一学年下であり、彼もすでに卒業して随分と立つはずなのだが、なぜかまだこの中学校に通っているかのようであった。そこで彼は突然、なぜか敬語ではなく友達であるかのように私に話しかけてきた。
それに対して違和感を感じたところで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2019/1/14(月)06:54
No.1571: A Dark Night Ceremony
Most people are so genius so that they can limit themselves and deceive themselves for their life. Groningen, 21:17, Monday, 1/14/2019