3618. 会議室に身を潜める夢
- yoheikatowwp
- 2019年1月4日
- 読了時間: 3分

今しがた、一日分のコーヒーを作り始めた。今日はまだ今朝方の夢について振り返っていなかったため、コーヒーを作っている間に夢を振り返っておきたいと思う。
夢の中で私は、暗い会議室のような場所にいた。どうも雰囲気として、それは日本ではなく、アメリカのどこかの都市にあるビルの中の会議室のようだった。
会議室には誰も人がいなかったのだが、突然、鍛えられた肉体を持つアメリカ人の男性が私の目の前に現れた。どうやら私たち二人は、何かのミッションを遂行するためにこのビルに潜入し、今はビルの中の会議室に身を潜めているようだった。
相棒のアメリカ人男性:「ヨウヘイ、伏せろ。誰か来るぞ!」
そのように相棒のアメリカ人男性が述べると、牛乳パックほどの大きさの白いマシーンが地面を徘徊していた。どうやらそれは建物の侵入者を探しているらしかった。
アメリカ人の相棒と私は、テーブルの下に身を潜めており、その不思議なマシーンが通り過ぎていくのを待っていた。すると、そのマシーンは、会議室のスクリーンに一つの映像を映し出した。
それは、二人の欧米人が、荒れ果てた大地の上で決闘しており、一人の人物が降参の言葉を述べて地面にうずくまっている映像だった。地面にうずくまっている男性を見て、もう一人の男性はさらに果敢に攻撃しようとしている。
その人物は地面にうずくまる男性の上に乗っかり、男性の胸ポケットにあった小型ナイフを奪った。そして、そのナイフで地面にうずくまる男性の目玉をくり抜いた。
目玉をくり抜かれた人物は身動きすることを止め、もう一人の人物はくり抜かれた後の目の中を覗き込んでいた。どうやら、それら二人の人物は人間ではなく、人間そっくりのロボットのようだった。
二体のロボットの決闘場面を私たちに見せたマシーンは、青白く光る光を発しながら、会議室から消えていった。
相棒のアメリカ人男性:「危なかったぜ。もう少しで見つかるところだった・・・。また誰か来たぞ、伏せろ!」
次に会議室に入ってきたのは、人間の赤ちゃんだった。欧米人の赤ちゃんが会議室にハイハイをしながら入ってきたのである。
私たちのテーブルのすぐそばまで赤ちゃんがハイハイで迫ってきた。私たちは、赤ちゃんに姿を見られてしまうと恐れた。
赤ちゃんがもう私たちが身を潜めるテーブルのすぐそこまで来た瞬間に、突然大きな声で泣き始めた。その泣き声を聞いて、赤ちゃんの母親が会議室に駆けつけた。
母親は赤ちゃんを素早く抱きかかえ、赤ちゃんをなだめながら会議室から出て行った。
相棒のアメリカ人男性:「いや〜、本当に危なかった。危うく見つかるかと思ったぜ」
相棒のアメリカ人がそのように述べたとき、私たちはもう身を潜める必要はないことを確信した。会議室から出ようとしたところで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2019/1/2(水)07:49
No.1536: A Torrent
I’m invigorated by the fine wether.
I’ll start today’s work in a while. Groningen, 09:41, Thursday, 1/3/2019