時刻は午前八時に近づきつつある。昨夜はいつもと同じように10時に就寝したのだが、今朝起床した瞬間に、少しばかり身体に重さがあった。起床直後に呼吸法を実践したり、ヨガを行うことによって、そうした重さは今はない。
今日は土曜日だが、普段と同じように諸々の取り組みに従事していく。ただし、今夜はいつもより早く就寝してもいいかもしれない。
睡眠はとにかく大事であり、今後はベッドのマットの質などにもこだ
わり、良質な睡眠を取ることも考えていく。次回引越しをする際には、それに合わせてマットを変えてもいいかもしれない。
寝具メーカーの東京西川さんのマットを購入したいと考えており、海外に郵送してもらえるのかを次回の引っ越しの際に確認しておこうと思う。
起床してから一時間ほど経つが、今朝方の夢に関する記憶がまだ少しばかり残っている。夢の中で私は、砂利のサッカーグラウンドの上にいた。
見ると、小中学校時代の友人がグラウンドを走り回っており、私は彼らと一緒になってサッカーを楽しんでいるようだった。そこではフルコートの試合が行われており、私は後ろに校舎が見えるゴールに向かって攻めるチームの方に参加していた。
最初私は、試合の進行を眺めるだけに留め、それほど積極的に試合に関与することをしなかった。しかし、相手のチームに2点を先制されてしまったため、そこからは少し本気になって試合に関与していく必要があると思った。
二人の友人と私は、適切な距離感を保って三角形を作り、三人で巧みなパス交換をしていった。二人の友人はパスの技術が高かったこともあり、三人でパス交換をしていくと相手に取られることは一切なかった。
そして、ゴール前まで迫ったところで、一人の友人が絶妙なパスを私に送った。パスを受けた私は、ゴールキーパーの位置を確認し、ゴールの右隅にパスをするような優しいシュートを放ち、それは見事に決まった。
パス交換をした二人の友人のみならず、こちらのチームの全員が歓喜に沸いている。「ここから反撃を開始しよう」という機運がチームに高まっているのを感じた。
しかし私は、本来であれば、一つ前のパス交換がなされた距離からゴールを決められるキックの技術を持っているはずだったのだが、今はもうそれがないことに気づき、少し落胆していた。私はそれを、パス交換をした二人の友人に告げた。
私:「あの頃なら、もっと遠い距離からシュートを決めれたはずなんだけど・・・。しばらくサッカーから離れていたせいかな?」
そのように私が述べると、二人は「気にする必要はない」と述べてくれた。それは励ましの声に違いなかったのだが、私の脳内には過去にできたプレーのイメージが焼きついており、さらには、自分の右足にはその時のキックの感触が残っていた。
そこにあるのは、過去の記憶と身体に残る感覚だけであり、実際にそうしたプレーがもはやできないことに対して、やはり少々落胆の念があった。そうした落胆の念を振り払うように、残りの10分で5点取るという強い思いを持ちながら自陣に戻り、相手チームが再度キックオフをすることを待った。フローニンゲン:2018/12/15(土)08:07
No.1481: The First Snow in Groningen
The first snow came to Groningen last night.
Now, I can see a beautiful view covered with snow.
I’ll engage with today’s work, seeing the beauty of snow. Groningen, 08:42, Sunday, 12/16/2018