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3520. オリエンテーションに参加する夢


今朝は五時半に起床し、六時から一日の活動を始めた。今日も作曲理論の学習を旺盛に進めていこうという気力に溢れている。

昨夜の就寝前からすでに今日の日の学習を楽しみにしていたこともあって、早朝から気力が満ち溢れているのだろう。

起床して天気予報を確認してみると、今日は最高気温が2度、最低気温はマイナス3度とのことである。不思議なことに、午前六時の気温は2度であり、ここから昼食に向けて気温が下がる。

正午あたりでマイナス1度になるようだ。そこから日中で一番気温が高くなる午後三時や四時の時間帯には1度になるという予報が出ている。今日は行きつけのチーズ屋に行きたいと思っていたため、少々外気は冷たいが、一番気温が高くなる午後三時あたりに散歩がてらチーズ屋に足を運ぼうと思う。その際はマフラーと手袋を忘れないようにする。

起床直後の歯磨きとヨガの実践と同じように、夢を振り返ることが完全な習慣になりつつある。今朝方もいくつか印象に残る夢を見ていた。

夢の中で私は、自宅にいた。それはオランダの今の家ではなく、小中学校時代を過ごした社宅だった。

リビングのソファを見ると、母が寝ている。母に声をかけると、どうやらあまり体調が良くないらしい。

そこで私は、「リビングのソファで寝るのではなく、寝室で寝たほうがゆっくり寝れるのではないか?」と述べた。すると母は、「そうするわ」と述べて、ゆっくりとソファから起き上がり、寝室の方に向かった。

リビングがとても静かである。特にすることもなかった私は、ソファに腰掛けてゆっくりしようと思った。

すると、突然睡魔が襲ってきて、今度は私がソファで横になることになった。意識が完全に眠りに落ちようとしている時に、これでは参加予定の授業に間に合わないかもしれない、と思った。

私はこれから大学の授業に出る予定があり、今ここで寝てしまうとその時間に間に合わないかもしれないという考えがあった。しかし、睡魔に勝つことはできず、私は完全に眠りの意識に落ちた。

そこから数時間ほど眠ったであろうか、再び目をさますと、時刻は午前11時に近づいていた。参加予定の授業の開始は11時であったから、今から出かければなんとか間に合うかもしれないと思った。

急いで支度をしようと思った瞬間に、私はすでに大学にいた。どうやらそこはアメリカの大学院のようだ。

その大学院の設立自体は古いのだが、キャンパスは新しく見える。私はキャンパスの中に入り、大きなインフォーメーションスクリーンを見上げ、これから行われる授業の教室を確認した。

厳密には、これから始まるのは授業ではなく、その授業に関するオリエンテーションである。どうやら私は再びアメリカの大学院に通うことになったようであり、ちょうど今はオリエンテーションの時期だった。

履修したいと思っていた授業は教育哲学に関するものであり、その授業が行われる教室に向かった。なんとかオリエンテーションの開始に間に合いそうだと急ぎ足で教室に向かったが、なかなか教室が見つからない。

ちょうどロビーのソファに一人のアジア系の男性が腰掛けており、彼に教室の場所を尋ねてみた。親切にも教室を教えてもらったところ、なんと私たちの目の前の教室が目的の場所だった。

「4番教室」と表示された扉は閉まっており、オリエンテーションが開始されると、もう教室の中に入ることができないらしかった。そのオリエンテーションは45後にもう一度行われるとのことであったから、私は別の教室でどのような授業のオリエンテーションがされているのかを見るために、建物内をぶらぶらとすることにした。

そこで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2018/12/14(金)06:34

No.1479: Cheerfulness & Kindness

Saturday began with silence.

This morning seems to have cheerfulness and kindness. Groningen, 10:08, Saturday, 12/15/2018

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