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3507. シャーマンが現れる夢


昨夜は就寝の直前まで作曲理論の学習をしており、少々学習しすぎの感があり、今朝はとてもゆっくりと七時半に起床した。キリの良いところまで学習しようと思っていたら、結局就寝前の時間まで学習をしていた。

就寝した時間そのものはいつもとあまり変わらなかったのだが、やはり就寝の直前まで頭を使いすぎてしまうと、回復のための睡眠時間が長くなってしまうようだ。これは以前からもわかっていたことなのだが、学習を始めるとついついそのようなことを忘れてしまう。

今日からは、就寝前は数十分でいいので、必ずリラックスする時間を確保したい。学習や仕事を行うのは午後の九時までとする。九時以降はできるだけリラックスし、10時に就寝することを徹底していきたい。

起床時間が遅かったこともあり、一日の活動を始めたのは午前八時であった。今、ダークブルーの空が明るくなってきて、もう少しで日の出を迎える。

今日の最高気温は8度であるから、まだそれほど寒くはないのだが、最低気温は0度であり、明日からは最高気温が徐々に0度に近づいていく。徐々に冬が深まっていくのを感じながら、自分の取り組みを前進させていきたい。

いつものように、今朝方の夢について振り返っている。大きく分けると二つの夢を見ていたが、少々記憶が曖昧になりつつある。とりあえず、覚えている範囲のことを書き留めておく。

夢の中で私は、あるホテルの広い一室にいた。大きなベッドが二つ置かれており、部屋には何人か人がいた。見ると、小中学校時代の友人が二人と、外国人が四人いた。

外国人は男女それぞれ二人ずつであり、その中にはどこか見覚えのある人もいたが、名前が思い出せなかった。四人のうち一人はシャーマンであり、彼はシャーマニズムの儀式に精通しており、これからシャーマニズムの儀式を行おうと提案してきた。

私たちは特にすることもなかったことと、シャーマニズムの儀式がどのようなものかに関心があったので、儀式を行ってもらうことにした。すると、シャーマンはそばにいた外国人に薬草のようなものを渡した。

なにやらそれをまず食べる必要があるとのことである。その後、シャーマンは注射器を取り出し、薬草を食べた外国人の状態を窺いながら、注射を打っていいかどうかを確認した。

そこで私は、それは何らかの薬物なのではないかと思った。私の隣にいた一人の友人は、それをとても恐れていた。一方で、もう一人の友人は特に気にとめることもなく平然としている。

シャーマンはそっと小さな注射器の針を男性の指に刺した。それを見たとき、腕ではなく指に針を刺すというのは不思議だなと思った。

しばらくすると、何らかの薬物を投入された男性は、少しばかり穏やかになり、ベッドの上で仰向きになりながら別の意識世界に入っているようだった。シャーマンの男性に聞くと、それはある特殊な植物から採取されたエキスのようだった。

詳しく話を聞くと、それには意識を変容させる作用があるようだが、程度としては強くないそうだ。シャーマンの男性は、私の友人にもそれを勧めたが、先ほどから平然としていた友人の一人は「これから本を読みたいので遠慮しておく」と述べた。

残りの外国人は、注射器ではなく、エキスの原液を小さなコップに入れて、そのまま飲むことをしていた。私はふと横を見ると、先ほどまで不安げな表情を浮かべていた友人の一人が消えており、部屋の中で正常な状態でい続けていたのは、私ともう一人の友人、そしてシャーマンだけだった。

残りの外国人が全員ベッドの上で仰向けになっているのを眺めていると、シャーマンが「そろそろ出発しよう」と述べた。その言葉を聞いて、私たちはホテルの部屋から外に出て行こうとした。

そこで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2018/12/11(火)08:26

No.1473: Before Dawn

The outside world is gradually becoming bright.

Although today’s temperature is low, I’ll engage in my activities with passion as usual. Groningen, 08:08, Wednesday, 12/12/2018

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