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3478. 二つの不思議な夢


先ほどまでは小雨が降っていたが、どうやら止んだらしい。天気予報では、今日は部分的に雲がありながらも、晴れとのことである。

天気予報を確認すると、今日から来週まで毎日、一日のどこかで雨が降るようだ。今日はこれから天気が回復するようであるから、昼食前に近所のスーパーに買い物に出かけたいと思う。その際には、四日分の食料を購入しようと思う。

今日も一日がゆっくりと始まりを迎えた。新たに生きようとすることは、今この瞬間からできる。今日から、今この瞬間から再び人生を新たに生き始めようと思う。

今日も作曲理論の学習を中心にして時間が過ぎていくだろう。ただし、午前中には一件ほど協働プロジェクトに関するオンラインミーティングが入っている。

また、現在執筆中の書籍の初校を先日編集者の方から送っていただいたので、今日は午後からそのレビューをしたい。協働執筆者の方が担当する箇所については自身で随分と赤を入れているようなので、私は自分が執筆した箇所のみに絞ってレビューをしたい。全体をレビューするのは、二校以降になるだろう。

一日の活動を本格的に始める前に、今朝方の夢の続きについて思い出していた。マラソン大会に関する夢を見た後に、私は別の夢を見ていた。

夢の中で私は、見慣れない部屋の中にいた。その部屋は比較的広く、リビングとキッチンが繋がっている。私は昼食に、中華料理を食べようと思った。

食卓ではなく、リビングのテーブルの上に、どこかの中華料理屋で購入した食べ物が数多く置かれており、それを温め直して食べようと思った。電子レンジの中に一つの品を入れると、それが急激に温まっていることに気づいた。

電子レンジであるはずなのだが、それは食べ物を茹でるための機械に変身しており、レンジに入れた食べ物が沸騰し始めている。慌てて食べ物を取り出すと、それはまだなんとか食べられるような状態だった。

すると、部屋の中に何人かの知人が突然現れ、これだけたくさん料理があるから、彼らにも料理を分けてあげようと思った。料理を食べ始めてしばらくすると、私は突然トイレに行きたくなり、トイレに向かった。

奇妙なことに、その部屋にはトイレがなく、部屋の扉を開けると、そこは公衆トイレとつながっていた。そのトイレはとても綺麗であり、多くの個室がそこにあった。

一つの個室に入り、便座に座るとすぐにめまいがしてきた。すると私は便座の上でぐるぐると回っているような感覚がし始め、便座から落ちそうになった。

すると、誰かがトイレにやってきて、私の隣の個室に入った。すると、個室の上からその人物が声をかけてきた。見ると、高校時代の友人であった。

めまいを催し、便座から滑り落ちそうになっている私に対して、彼は私を心配して声をかけてきたのである。私が「大丈夫」と一言述べたところで夢の場面が変わった。

最後の夢の場面では、父と私とで、ある投資案件について話し合いをしていた。数ある案件の中でも、そこで話題となっていたのは暗号通貨に関するものだった。

保有している暗号通貨の一つの価格をチャートで確認してみたところ、横ばいで価格が推移していた。リアルタイムでしばらくチャートを眺めていると、突然価格が下落し始めた。

しばらく下落したところで、今度はその下落幅を大きく上回るほどに価格が上昇し始めた。それは途轍もない値上げ幅であり、父はそのタイミングで売却した方がいいのではないかと述べたが、私はその価格は当初決めた売却価格の半分であることを理由に、そこで売却をしないことにした。

二人の意見が食い違ったので、私はこのタイミングでの売却がふさわしくない理由を述べたことに加えて、自分が大学時代に金融を専門的に学んでいたことも強調した。その後、チャートの価格が異常な上下動をし、そこからも絶えず価格が上昇していくという現象が起こった。

そして、瞬く間に、私が当初から売却タイミングにしていた価格に到達した。当初の予定通り、そこで売却をしようとしたところで夢から覚めた。フローニンゲン:2018/12/4(火)08:08

No.1459: Morning with a Dim Light

Now it is 9AM, and it has become light.

I can see some frost on the roof of a red brick house.

I aware that a new day certainly has begun. Groningen, 09:05, Wednesday, 12/5/2018

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