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3403. 深い意識の層へ降りていくことを阻止する夢


今朝は六時前に起床し、六時半を迎える前から今日の活動を開始した。起床してみると、外の世界は闇のみならず、霧に包まれていた。

街灯の光の周りに霧が浮かび上がっているのがよく見える。日の出を迎えるまでは霧が晴れることはなさそうだ。

天気予報を確認すると、来週はまだ11月であるにもかかわらず、雪が降る日があるようだ。今のところの予報では、来週の水曜日と木曜日に雪が降るらしい。

静寂に包まれている早朝の雰囲気の中、今朝方の夢について思い出している。昨日の日記で書き留めていたように、ここ最近はほぼ毎日何かしらの夢を見ている。

今朝方の夢の中で私は、道端に座り込み、一人の見知らぬ男性と話をしていた。時刻は昼であり、特に私はお酒を飲んだわけでもないのだが、どこか酔っているかのような意識状態にあった。

そうした意識状態の中、私は何とかその男性と会話を続けていたのだが、ある瞬間から急に意識がなくなりそうになった。夢の中の私は、どうやらさらに深い意識の層に降りていこうとしているようだった。

すると突然、その男性が私の体を揺り動かし始めた。それでも私はどんどんと深い意識の層へ行こうとする。

それを見かねた男性は、私の体を揺することをやめ、強硬手段に出た。突然彼は、私の頭を力強く殴り始めたのである。

頭を殴られている間中、私は自分が頭を殴られていることに気づいていた。しかし、どんどんと自分の意識は深い階層へ降りていこうとする。

その男性は殴る力をさらに強め、最後には思いっきり私の頭を殴り、その一発で私は目覚めた。深い意識の層から夢の中の意識に戻ってくると、私の意識はクリアになっており、先ほどまでの酔ったような感覚は一切なかった。

私はその男性にお礼の言葉を述べた。そして、「あやうくこの場で眠りに落ちるところでしたよ」と続けて述べた。

本音としては、相当強く頭を殴られていることに気がついており、自分の脳に損傷がないかどうか少し心配をしていたが、とりあえず私は、その男性に感謝の言葉を伝えていた。そこで夢の場面が変わった。

次の夢の場面は、最初の夢の場面とどこかつながっているように思えた。というのも、周りの景色がとても似ていたからである。

次の夢の場面では、私は数名の若い男女と共にハイキングをしていた。これから小さな山に向かっていこうとしている最中のようだった。

皆それぞれのリックサックの中に水と食料を準備していた。外の気温が少し高いためか、私たちは歩きながら随分と水分補給をしていた。

全員の水筒の水が半分程度になったところで、偶然にも左手に休憩所を見つけた。そこではケーキやコーヒーなどが提供されているのみならず、冷たい水が無料で飲める。

ただし、水に関しては一人コップ一杯までと決められていた。私たちのほとんどは、冷たい水をコップに注ぎ、それをその場で飲むのではなく、水筒に補給していた。

すると、私の横に、小中高時代の知り合いの女性がいて、彼女はなんとカレーを注文していた。

:「えっ、ここでカレー?」

知り合いの女性:「だってお腹がすいたんだもん」

彼女が手に持つおぼんには、すでにカレーが乗っており、それに合わせてコーヒーも乗っていた。

水を求める人が多かったため、私はできるだけ彼らに譲り、ほぼ全員が水を補給した後に、自分も水を補給した。そうこうしているうちに、先頭集団から少しばかり離れてしまい、水を補給した後すぐに私は彼らを追いかけた。フローニンゲン:2018/11/16(金)06:46

No.1417: Cells of the Dark Night

In retrospect, this week was very fulfilled.

I expect weekend from tomorrow to be fruitful. Groningen, 20:53, Friday, 11/16/2018

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