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3338. 今朝方の夢


今朝は五時半に起床し、六時から一日の活動を始めた。ここ最近は、起床した時の心身の調子が特に優れている。就寝前にパソコンを見ることを控え、なおかつ就寝前に体をほぐすことやエネルギーワークを行っていることが良い影響を与えているのかもしれない。

今日は晴れの予報だったのだが、起床してからすぐに窓ガラスを眺めてみると、少し前まで小雨が降っていたようである。天気予報を改めて確認すると、今日はどうやら曇りがちな天気のようだ。今日から三日間ほど天気が優れず、土曜日から晴れの日が続くらしい。

今朝方見ていた夢について少しばかり思い出している。夢の中で私は、実家のマンションに似た建物の屋上にいた。

そこには偶然ながら両親もいて、そこで私たちは会話を楽しんでいた。屋上は開放感に溢れており、すぐ近くにある海を見渡すことができる。

その建物に隣接する形で、海岸に面した方向にもう一つマンションが建っている。そのマンションの屋上がなぜだか水浸しになっていた。

両親の話によると、最近やって来た台風の影響でそのような状態になってしまったらしい。その話を聞いて、自分の足元を確認すると、こちらのマンションの屋上も少々水に濡れていることがわかった。

その時私はなぜだか、水を吸収しやすい靴を履いていて、靴に水が染み込まないように気をつけながら屋上を歩くようにした。しばらく屋上で過ごすと、昼食の時間がやって来た。

両親が予約してくれたビュッフェ形式のレストランで一緒に食事をすることになっており、私たちはそこに向かった。レストランに到着してみると、客はアジア人が多いが、店で働いている人の多くはアメリカ人のようだった。彼らが話している言葉を聞いてそのように判断した。

店員に席を案内してもらう時、私は店内の様子を色々と観察することに夢中になっており、気がつくと両親とはぐれてしまった。はぐれてもすぐに両親を見つけ出すことができると高を括っていたのだが、そのレストランはとても広く、なかなか見つけ出すことができなかった。

店員に名前を告げて場所を教えてもらうと思ったが、すぐに店員に聞くのではなく、店内を散策しながらまずは自力で両親を探すことにした。そこで夢の場面が変わった。

次の夢の場面では、私は高校時代の二人の友人にインタビューをしていた。その二人はレスキュー隊の一員として、つい先日に街のある建物で起きた爆発事件の際に救助活動をしていた。

実際には、その日二人は仕事としてその建物にいたのではなく、休日の最中に偶然その爆発事件に巻き込まれ、そこで救助活動を行っていた。二人が爆発が起こった時の様子を生々しく語るものだから、話の臨場感に圧倒され、恐怖感のようなものが湧いてきた。

私は二人の話を聞きながら、彼らが今回の爆発事件を通じて軽度なトラウマを抱えることになったことを察した。そこで夢の場面が再び変わった。フローニンゲン:2018/10/31(水)06:19

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