先ほどインターン先のオフィスに到着した。オフィスに到着すると、真っ先に空気の入れ替えを行った。
春の香りが漂う新鮮な空気を部屋に取り込んだ。パソコンを立ち上げ、諸々の準備を整えてから、一階に降りて朝のコーヒーを購入した。
ここ数週間は本当に寒い日が続いていたが、今日からようやく春の暖かさを感じている。オフィスに向かう最中の気温は6度であったが、この気温がどれほど暖かく感じられたことか。
先週の金曜日の朝と比べると、10度ほど気温が違うのではないかと思う。10度暖かくなると、外の気温が6度でも体感として非常に暖かく感じるのだということを知る。
オフィスに向かっている最中に、河川の様子を確認してみると、やはり河川を覆う氷が溶け始めていた。まだ残っている氷の上に、数羽の鳥が静かに佇んでいた。
ここから氷が溶け、フローニンゲンもいよいよ春を迎えるだろう。
いつもと同じように、今日も河川敷の公園でトレーニングをするあの中年男性を見かけた。時間も一緒であり、格好も一緒である。
フード付きのトレーニングウェアを着ており、それを頭にかぶせている。先週私はあまりの寒さにそれをニット帽だと表現し間違えたが、正確にはフードの付いたトレーニングウェアである。
その男性は今日もその公園の脇に自転車を止め、一人黙々とトレーニングに励んでいた。ただし今日は、いつもと異なる点があった。
いつもは、その男性は足を前後左右に振るマシーンを使っているのだが、今日はそのマシーンをすでに使い終えたところのようだった。遠目からその様子を伺いながら歩いていると、その男性は手袋を自転車のカゴから取り出し、濡れた鉄棒を拭き始めた。
おそらくその鉄棒を使ってまた別のトレーニングを行うのだろう。その男性がこれからどのようなトレーニングを行うのか正確にはわからないが、随分とトレーニング熱心な男性だと思う。
トレーニングに打ち込む中年男性の姿を思い出しながら、オフィスの窓から外を眺めている。そろそろ今日の研究を始めることにする。
今日はこれから昼食までの時間にかけて、先週に直面したプログラミングコードの問題を解決することに時間を充てる。なんとか昼食までにその問題の解決ができればと思う。フローニンゲン:2018/3/5(月)10:04
No.845:Reflection on Today’s Work
As I planned, I completed every task to do.
The analysis on the time-series data based on stop words showed that the result looked similar to that I obtained last week in terms of sentence length.
Next week, the first task is to generate time-series data of course-related concepts.
R codes that I wrote today did not work properly, and thus, I started to quantify the data manually.
I made a decision that the manual quantification is more accurate and efficient in this case. Groningen, 17:30, Friday, 3/9/2018