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1826. 虹色に輝く曲の夢


昨夜は少し調べ物をしており、就寝時間が遅くなった。そのため、今朝は六時半過ぎに起床し、七時から本日の仕事を開始した。

調べ物の都合上、昨夜は音楽理論を学習するだけとなり、作曲実践をする時間がなかった。そうしたこともあってか、音楽に関する夢を昨夜見た。

夢の中で私は、七色に光る音楽を見た。それは自分で作った曲ではなく、さらには人が作ったとも思えないような曲だった。

夢の中で私が見ていたのは、七色に光る曲の波形だった。突然目の前に音の波が現れ、曲の進行と共にそれが変幻自在に色を変えていくのである。

曲の音色と雰囲気はショパンの曲を思わせた。しかし、それは自然やあるいは別の世界から降りてきたような音楽だった。

私はただ、曲の進行に合わせて変化する音色を耳で追い、波の色の変化を目で追いかけていた。聴覚と視覚、さらには他の感覚も満たされたような気がした。

それほどまでに、その曲の音色と変幻自在に変化する波の色は美しかった。同時に、私は一つの確信を得ていた。 「こうした曲であれば自分でも作れるかもしれない」 私はそのようなことを思った。七色に変化し、光り輝く音色を作れるかもしれないという不思議な確信を夢の中で得ていた。

もちろん、それは今すぐにではない。だが、いつか必ず今目の前に現れているような曲を作ることができるだろう、という確信があったのだ。

夢の中に現れていた七色に光り輝く曲は、何かを啓示していた。それはまるで、自分が追求するべき美の本質であるかのように思えた。

夢の中には、その他に登場人物はおらず、その場にいたのは私だけだった。その瞬間、自分の存在は、今目の前に現れている虹色の音楽に他ならないことを知った。

このように時の経過に応じて変幻自在に変化する音のような特質こそ、自分の存在の本質に他ならない。そのようなことを思った。

夢から覚めてみても、夢の中で見た、自己の存在の本質を示す虹色の曲を忘れることができない。私はすぐに、夢の中で見ていた映像を作曲ノートに書き留めた。

波の色は玉虫色に輝いており、波の波形はフラクタル構造を持つ、ということをノートに書き留めておいた。 今夜は、ポルトガルのピアニストであるマリア・ジョアン・ピレシュのコンサートに出かける。昨夜の夢は、今日のコンサートの前夜祭であったかのようだ。2017/11/26(日)07:16

No.471: The Monte Carlo Method or Nonparametric Tests

I want to compare fractal dimensions of course lectures with those of leaners’ online comments on each lecture.

However, the problem is that I have only seven fractal dimensions in each dimension. To evaluate statistical significant of the correlation, I have to consider the application of the Monte Carlo method that I learned last year.

Another possibility is to use nonparametric tests because the data may not fit a normal distribution.

Anyway, I should be careful with what kind of statistical methods I will use in my research. 20:55, Monday, 12/4/2017

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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