昨夜、自分の内側にある破壊衝動のようなものが姿を現した。最初は、自分の内側の世界を全て粉々にしたいというような衝動だった。
だが、そこから考えが休まることはなく、外側の世界の破壊に向けた衝動に飲まれそうになっていた。自分も含め、生きとし生けるもの全て、この世界の全ての存在に対して、一切の痛みも苦痛も与えることなく一瞬にして粉々にすることの中に意義を見出している自分がいた。
少しばかり恐ろしい衝動と考えが自分の中に静かに息づいていることに気づく。そのようなことを考えるのは冬のせいだろうか、と思った。
そのようなことを考えるのは冬のせいだろう、と思った。本当に冬のせいだろうか、とさらに考えた。 今朝は六時前に起床し、六時を少し回ったところで今日の仕事を開始した。今日は昨夜の計画通り、学会の応募書類と寄稿記事のドラフトを完成させたい。 昨日は最終試験が朝からあったため、その前夜に見た夢について書き留めておく時間的余裕がなかった。その夢の内容をまだ覚えているため、ここで書き留めておきたい。 夢の中で、私は見覚えのある校舎の中にいた。高校時代に仲の良かった友人が、学校の中で財布の盗難にあったようだった。
その友人はとても落胆しており、同時に動揺の色を隠せていない。財布の色や形、そして最後に財布を見たのはいつか、ということを友人に尋ねていると、小中学校時代に仲の良かった友人の一人が、「財布が見つかったよ!」と廊下の階段の上から私たちに英語で叫んだ。
私もとっさに英語で返答したが、よくよく考えてみると、その場にいた三人は日本人であったから、その気づきが生まれてからは日本語に切り替えた。 財布を盗まれた友人と私は大いに喜び、お互いに抱き合うかのように、財布が見つかったことを嬉しく思った。 私:「どこにあったの?」 小中学校時代の友人:「四階の居酒屋。店長が財布を見つけてくれたって」 財布を盗まれた友人と私は、すぐさま校舎の四階にある居酒屋に向かった。居酒屋の入り口から店内に一歩入ると、そこには非常にこじんまりとした空間が広がっていた。
多くて15名ぐらいしか入れないような店だったが、店内は極めて明るい。入り口の付近に三名ほどの男性客がおり、真ん中の席に二名ほどの男性客がいた。 友人と私はすぐさま店長に話しかけ、財布を見つけてくれたお礼を述べた。すると突然、入り口付近にいた三名の韓国人が祝福の歌を歌い始めた。
友人と私は、カウンターで料理を作る店長の前に立っており、その位置はちょうど二人の中国人の客の席の横だった。三人の韓国人は、しきりに祝福の歌を歌い続けている。
徐々に声量が大きくなっていく。私は横にいた中国人二人に、「韓国語がわからないんです」と英語で伝えた。
すると、二人の中国人もうなづいており、とりあえず、その場にいた全員で財布が見つかったことを喜んだ。 歌が静かに終わりへ向かっていくと、最後は全員で拍手喝采をした。居酒屋の外いた人たちは、「何事か?」という表情を浮かべながら店の前を通り過ぎていく。
友人と私が顔を見合わせた瞬間に夢から覚めた。2017/11/10(金)06:46
No.405: A Waltz Accompaniment I composed music using a waltz accompaniment.
However, I was struggling with how to harmonize my melody with the waltz accompaniment.
Since this musical work was also an experiment for my music composition, I tried to forcefully use a waltz accompaniment without considering the nature of the melody.
What are fundamental criteria to apply a waltz accompaniment? I was thinking about them, but I did not get a clear answer.
Applying a waltz accompaniment to the entire 40 measures, I noticed that the work lacked variety; in other words, it was dull.
I have to grasp the essence of using a waltz accompaniment. I guess that there are some preconditions and requirements for using it.
Before going to bed, I looked at Chopin’s music scores of his waltz music and actually listened to some pieces of his music.
All of them blew my mind. I was so grateful because there was a long way to compose such music. 13:17, Thursday, 11/23/2017