1900. 変容と命を象徴する夢
昨夜は久しぶりに印象に残る夢を見たように思う。それは、人間の赤ちゃんが成長していく過程を描いた夢だった。 どういうわけか、その赤ちゃんは豆粒のような大きさであり、ある瞬間から同じ大きさの犬に変わった。小さな犬に変化した赤ちゃんは、畳の上で歩行運動の訓練をしており、私はその様...
1886. 世界の始動
一昨日に引き続き、昨日も雪が降っていた。いよいよ骨身にしみる冬の時代がやってきた。 だが、欧州での二回目の冬を迎える私の心は相変わらず明るい。 今朝は五時前に起床し、五時を少し過ぎた時点で一日の活動を開始させた。今日は名目上は日曜日だが、どの曜日とも変わらずに、私は文章を読...
1878. 此岸から彼岸へ
雨音が激しくなり、今日も天気が優れないことを知る。時刻は七時を回ったが、相変わらず外は闇に包まれている。 闇の中、雨が書斎の窓ガラスにぶつかると音と、時折車が通りを走る音が聞こえる。先ほど私は、昨夜見た夢について、その内容を覚えている範囲で書き留めていた。...
1877. 対岸に向かう夢
早朝、起床と共に、小さな雨音が聞こえてきた。今日はどうやら雨のようであり、昨日の天気予報からすると、雪が降るかもしれない。 今日は六時半から、一日の活動を静かに始めた。活動の開始は、自分が生きていることの実感を確かめるためにあり、自己の存在を証明するためにあるように思える。...
1865. 二夜連続の仮想通貨に関する夢
昨日、現在応援かつ保有している仮想通貨に関する夢を見るたびに、その価格が上昇していることについて言及していたように思う。 仮想通貨に関する夢を連続して見たことはこれまで一度もなかったのだが、一昨日に引き続き、昨夜もその仮想通貨に関する夢を見た。...
1862. 仮想通貨とつながる無意識
昨夜の夢にはいくつか気になることがあるのだが、その中でもとりわけ、ある仮想通貨が夢の中で現れたことについて、起床から四時間が経った今、再び考えを巡らせている。 ここ数ヶ月間、仮想通貨に関する夢を何度か見た。夢の中で現れる仮想通貨は常に、実際に私が数年前から保有をしている仮想...
1861. 山間の景色に広がる仮想通貨の値動き
一つ日記を書き留めておいたところで顔を上げて窓の外を眺めると、外はいっこうにして闇に包まれている姿が目にはいった。遠くの闇をぼんやりと眺めながら、昨夜の夢について振り返っている自分がそこにいた。 夢の中で私は、一台のタクシーに乗ってどこかに向かっていた。時刻は昼の時間帯。...
1838. 刹那の遥か先に待つ日本
今朝は六時前に起床し、六時から今日の仕事に取り掛かり始めた。早朝の様子はいつもと変わらず、静けさと共に深い闇が辺りを包んでいる。 昨夜見た夢について少しばかり書き留めておきたい。夢の中で私は、今から何十年か経った後に再び日本で生活をすることになっていた。...
1826. 虹色に輝く曲の夢
昨夜は少し調べ物をしており、就寝時間が遅くなった。そのため、今朝は六時半過ぎに起床し、七時から本日の仕事を開始した。 調べ物の都合上、昨夜は音楽理論を学習するだけとなり、作曲実践をする時間がなかった。そうしたこともあってか、音楽に関する夢を昨夜見た。...
1823. 二人のカルロス・ゴーン
闇と無音から始まる土曜日の朝。今朝は六時前に起床し、六時過ぎから仕事を開始させた。 先週の今頃は自宅を出発し、デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園へ一泊二日の旅に出かけていたことが今となっては懐かしい。あれから早くも一週間が経った。...