2050. 二つの夢
今朝は六時過ぎに起床し、六時半あたりから一日の活動を開始させた。昨日は夕方から雨が降り始めていたが、どうやら今は雨が止んでいるようだ。 天気予報によると、今日は晴れであるらしい。ちょうど午後から、自宅から少し離れたザーニクキャンパスに行く用事があるため、晴れであることは幸い...
2042. 二つの印象深い夢
新たな週が始まってからの二日目の朝。今日も十分な睡眠を取り、六時半過ぎから今日の活動を開始させた。 昨夜の夢の二つの場面がとても印象に残っている。一つはある無人島を探索するような内容だった。 私はある日本人の知人の方と空を飛びながら一つの無人島に向かっていた。空の様子からす...
2040. ブレーキの利かぬ夢とシューベルト
天気予報を確認すると、今日から週末までは一日を通じて断続的に雨が降るような日々が続きそうだ。今朝も起床時に雨がパラパラと降る音が聞こえていた。 今少しばかり空気の入れ替えのために書斎の窓を開けているのだが、通りを走る車の音を聞いていると雨に濡れた道の上を進む独特の音が聞こえ...
2039. 水泳について
昨夜は少々快活な夢を見た。中学校時代の友人たちと校庭で踊りの練習をしている夢だった。 どうやら私は別の踊りのグループに所属していたようなのだが、急遽そのグループに参加するようになったらしい。その時までに所属していたグループの踊りと随分と異なる動きが要求され、新しいグループで...
2033. ブロッコリーの洗い方と仮想通貨の夢
今日も静かに一日が終わりに近づいている。充実した形で静かに進行していく時間。それはとても理想的な時間の流れ方ではないだろうか。 今日は午前中に作曲実践に従事し、午後からは「システマティックレビューの執筆方法」のコースで課せられている最終課題のレビューを完成させた。課題の最終...
2031. 豪華な本棚の夢
日本からオランダに戻ってきて早くも二週間が経とうとしている。今はもう以前の生活リズムを取り戻し、生活もだいぶ落ち着いている。 こうした落ち着きのおかげもあり、以前と同様に充実した日々を過ごすことができている。 昨夜は夢の中で、見知らぬ人と知人を交えてコンテンツ産業について意...
2028. 現代社会の変わらぬ側面を指摘する夢
一昨日の夢について振り返ると、昨夜の夢についても少しばかり記憶が蘇ってきた。夢の中で私は大きな体育館のような場所にいた。 私は高校生という身分のようであり、一生徒としてその場にいた。日本の大手企業の社長を何名かこの体育館に呼び、どうやらこれから彼らの講演会が行われるらしい。...
2027. 異界に通じる穴と巨石
昨日は雨が降り続け、今日も雨のようだ。今日だけではなく、明日もまた雨のようであり、さらには今日と明日の天気予報には雪マークが付されている。 そうした天候の中、「雨」という言葉を「私の人生」という言葉に置き換えることができることは、一つの大きな希望だろうか。つまり、昨日も、今...
2022. 友人の絵画に関する夢
今日は随分と多くの睡眠時間を取った。一度五時に目を覚ましたが、結局起床したのは七時半であった。 昨夜はいつも通りの時間に就寝したため、随分と寝ていたことがわかる。おそらくオランダに戻ってきてから十日が経ち、ここでもう一度身体に何らかの調整が入ったのだと思われる。 ...
2003. 大阪にいた頃
今も脳裏に夢の中の光景が焼き付いている。それは光景だけではなく、夢の中の感触もそのままリアルにこの瞬間の自分の中で生きている。 特に、夢の冒頭で、私が一人でボールを壁に蹴りつけている時の一つ一つの感覚は極めて鮮やかに内側に残っている。そういえば、私は社会人になってからも、夢...