3566. 二つの不思議な夢
今朝はゆっくりと七時に起床し、七時半を過ぎた頃に一日の活動を始めた。辺りは闇に包まれているが、時折聞こえてくる小鳥の鳴き声がとても優しく響き渡っている。その鳴き声にどこか大きな安堵感を覚える。 今この瞬間は雨が降っていないが、どうやら午後から夜にかけて雨が降るらしい。最高気...
3563. 夢の世界の奥にある夢の世界
時刻は午前八時に近づいてきた。目の前に見えるのは、相変わらずの闇である。それに加えて、つい先ほどから雨が降り始めた。 予想よりも早い雨の到来だ。雨が窓ガラスにポツポツとぶつかる音が聞こえる。 八時を迎えたからか、闇で姿は見えないが、通りを走る車の音が聞こえて来る。...
3562. 天国への道と不思議な銅像に関する夢
時刻は午前七時を迎えた。静かな土曜日の朝が目の前にある。 そこには闇があり、闇の中にぽつりと浮かぶ街灯の光がある。その他に見えるものは何もないと言っても過言ではない。 そうした光景を眺めながら、今朝方の夢について振り返っていた。夢の中で私は、これから友人の家に向かおうとして...
3561. 自らの人生を綴らない眠り続けている人々
昨日は、半年ぶりに人と会って話をしたおかげか、自宅に帰ってからも、自分の脳が普段とは違う形で活発に活動しているように思えた。人と会話をすることは、実は脳の活性化に有益なのかもしれないと思う——どのような人と何を話すのかによりけりかもしれないが。...
3557. 半年振りに人と会うことについて
たった今、一日分のコーヒーを入れ始めた。数ヶ月前より、一日に飲むコーヒーの量は随分と減り、午前中に一杯、午後に一杯だけとなった。 今日は午後に、北欧諸国に留学中の学生と話をする予定になっており、昼食を済ませたらカフェにでも行ってさらにゆっくりと話しをしようと考えていたため、...
3556. 成田空港近くのトランクルームに行く夢
時刻は午前七時を回り、雨脚が少し強まったように感じる。午前中いっぱいは少々雨脚が強いままかもしれない。昼前には少し雨脚が弱まってくれるようであり、昼からの面会に向けてそれは有り難い。 窓ガラスに雨がポツポツとぶつかる音を聞きながら、今朝方の夢について思い返していた。夢の中で...