3292. レクティカの発達測定のユニークさ
時刻は午前八時半を迎えた。今日は五時過ぎに起床したおかげもあり、早朝の作曲実践から始まり、すでに読書も順調に進んでいる。つい三十分ほど前に、とても幻想的な夜明けを見た。 今日は薄暗い雲が空の所々にあるためか、普段見ている朝焼けとは異なる光景を見ることができた。どこか深い森に...
3172. アセスメントを取り巻く思想上の問題
午前中の読書は随分はかどり、午後から再びヨルゲン・ハーバーマスの“Moral Consciousness and Communicative Action (1990)”を読み進めた。つい先ほど、この書籍の初読を終えた。...
3170. コールバーグの道徳性発達理論に対するハーバーマスの議論より
今朝は早朝に雨が降り、昼食時にも少しばかり小雨が降った。しかし今は一転して、青空が広がっている。 一昨日と同様に、近所のスーパーに本日出かけた時に、帰り際に小雨に遭った。私が自宅に到着してすぐに雨が止んだため、雨に見舞われたのもそれはそれで奇跡的なことだったと言えるかもしれ...
3166. ヨルゲン・ハーバーマスの批判理論から
今朝は起床後にとても肌寒く感じられ、まだ何とか暖房をつけずに生活しているが、ボストンから戻ってくる次の週には暖房をつけ始める必要があるかもしれない。 つい先ほど昼食を摂り終え、今は小雨が降っている。とても冷たそうな雨だ。...
3165. 技術と思想の乖離:思想的裁判官の必要性
昨日は、ミシェル・フーコーの“Madness & Civilization: A History of Insanity in the Age of Reason (1965)”と、ヘレナ・ブラヴァツキーの“The Secret Doctrine: The...
3151.「良い教育」とは何なのだろうか?
時刻は午後の九時を迎えつつある。つい先ほど、協働プロジェクトに関する明日のミーティングに向けた準備を終えた。 今日は夕方に、ハワード・ガードナー教授の“The Unschooled Mind (1995)”の初読を終えた。ガードナー教授の書籍を読んでいていつも思うのは、ほと...
2723. ローレンス・コールバーグの論文を読んで
今日はこれから仮眠を取り、午後からの仕事に集中する。午前中、アルフレッド・マンが執筆したフーガの技法に関する書籍の初読をようやく終えた。 これは随分と前に初読を開始していたのだが、途中で読むのを中断しており、今日ようやく全ての内容に目を通した。この書籍は今の自分にとっては非...
2355. 美の領域の探究に向けて
自分が何をしているのかも分からず、自分に何ができるのかも分からないという気持ちになることがあるのと同様に、結局自分には何もできないという気持ちになることもある。だが、それでも書き続ける。自分にできることはそれしかないのだから。...
1400. 能力測定の現状と今後
今日の午前中、オンラインゼミナールの第三回目のクラスが終了した。今日はお盆休み前の最後のクラスであり、ゼミナールはここから二週間ほどの間隔が空く。 これまでの三回は毎週末に行われており、一度中休みを挟むことで、これまでのクラスの内容をゆっくりと振り返ることや受講生同士の自主...
1357. オランダ政府への感謝
昨日の天気予報は晴れを示していたのだが、実際には今日は終始雲が空を覆っていた。そうした中、私は午前中の仕事を終えた後、ランニングに出かけた。 もし天気が快晴であればより爽快な気分になったのだろうが、それでも身体を動かすことは爽快さをもたらす。ランニングの帰りに、いつもトレー...