3529. FCフローニンゲンとサッカー選手の知性について
FCフローニンゲンとサッカー選手の知性について
3242. 推薦状及び精神疾患と加齢について
時刻は午後の八時を迎えた。先ほど、一昨年に論文アドバイザーを務めてくださっていたサスキア・クネン教授から、推薦状執筆の快諾をいただけた。 クネン教授には、過去に二度ほど推薦状を書いていただいているので、今回が三回目になる。有り難い限りである。...
3233. 推薦状に関して
一昨日と同様に、今朝も十分過ぎるほどの睡眠を取った。昨日は七時には起床していたが、今朝は目覚めてみると午前九時だった。 確かに、薄明るい時間帯に一度目を覚ましたが、そこで起床することをせず、結局九時まで寝ていた。昨夜就寝したのは夜の十時であったから随分と睡眠を取っていたこと...
2904.【オランダ国内小旅行記】芸術性と霊性を開拓する道の探究
ホテルをチェックアウトするまで時間のゆとりがあるため、作曲や過去の日記の編集を進めたいと思う。とにかく旅にはゆとりが大切だ。旅先では慌ただしく動いてはならない。 今回の旅のように自然の中にいる時はなおさらだ。今日もホテルの朝食を楽しみにしている。...
1643. 発達科学・教育科学・システム科学・ネットワーク科学
数日前に、大学キャンパスで偶然にも、博士課程に所属している仲の良いドイツ人のヤニックと出会った。何やら、どこかの学会で行ったポスター発表のポスターを、自分の研究室の前に張りに行こうとしている最中とのことだった。 そこで少しばかりヤニックと立ち話をしていた。彼は発達心理学科に...
1364. 発達に必要な「良質な葛藤」と知性発達科学の先端研究
今日は午前中に出版記念ゼミナールの第二回目のクラスがあった。回線の問題以上に、Adobe ConnectとPreziの相性が悪いのか、それともAdobe Connectで画面共有をすると負荷がかかりすぎるのか、それらの問題でこちらの音声が途切れ途切れになってしまったようだ。...
1291. 何気ない日の何気ない振り返り
今日は起床直後に突発的な雨が降ったが、午前中の早い段階で天候が回復に向かった。そのおかげもあり、昼食前にノーダープラントソン公園にランニングに出かけた。 雨が止んだ後の晴れ独特の空気と香りが漂う中、私は颯爽と公園を走っていた。現在の仕事が思考を司るものであればあるほどに、自...
1256. 冷夏に思う冬と環境による発達
少しばかり寒さを感じさせる七月の朝。今日は早朝に、デイヴィッド・ウィザリントンの論文を三本ほど読むことから仕事を開始した。 これらの論文はどれも、発達科学を取り巻く思想的立場の分類と整理を第一目的とし、そこからどのような思想的枠組みを持って発達科学の研究に従事するべきなのか...
855. 今後の進路について
今日は午前中に、論文アドバイザーのサスキア・クネン先生の研究室に足を運び、ミーティングを行った。普段は何気ない雑談からミーティングを開始するのだが、先日クネン先生に執筆してもらった推薦状のお礼を述べた流れで、私の今後の話から今日のミーティングが開始した。...
839. ダイナミックシステムに関する理論モデルの構築について
夕食後、ノートを書斎の机に広げながら、“Principles of Systems Science (2015)”を読み進めていると、非常に残念なことが起こった。 昨日の「複雑性とタレントディベロップメント」のクラスで、ルート・ハータイ教授のレクチャーによって、自ずと湧いて...