3208.【ボストン旅行記】ボストン滞在六日目の朝に
昨夜は十時過ぎに就寝し、今朝は七時半に起床した。今日でボストン滞在の六日目を迎える。 この五日間に様々なことを体験し、心身が充実感で過度に満たされていたためか、昨夜はよく寝た。そのおかげもあり、今朝はとても調子が良い。 今日もまたハーバード大学教育大学院(HGSE)の図書館...
3183. ボストン旅行に向けて
今日も気がつかない間に午後の四時半を迎えた。午前中に協働プロジェクトに関するオンラインミーティングが二時間ほどあり、それ以外の時間は読書と作曲実践をしていた。 その他には、明日から始まるボストン旅行に向けて諸々の最終確認をしていた。フライトのチェックインをウェブ上で行い、す...
3153. 緩やかに進むライフワーク
午前七時半を迎える頃になると、空は随分と明るくなってきた。ただし今朝は、うっすらとした雨雲が空を覆っている。 どうやら今日は一日を通して雨が何度か降るようだ。つい先ほども、数分間ほど雨が降っていた。 早朝の七時より、目の前の道路の工事が始まっていたのだが、雨が降り始めるとと...
3147. ボストン訪問に向けて:新たな道へ
今朝は六時前に起床し、六時半を迎える頃に一日の活動を始めた。時刻は七時に向かいつつあるが、まだ外は暗い。 ようやく東の空がわずかばかり明るくなってきた段階であり、完全に日が昇るのは後一時間ぐらいはかかるだろう。早いもので、来週の今日はボストンに向けて出発する日である。...
3134. ソローとエマーソンが生きた場所へ
午前中に作曲実践をしていると、やはり自分は現象の中に潜むパターンを見つけることを好んでいることがわかった。曲というのはまさに自分の内側にある感性が生み出すパターンによって生み出されるという側面があるため、パターン認識を好む私が作曲実践に喜びを感じているというのもわかる気がす...
3127. 師からの学びと独学
今朝は六時に起床した。TOEFL試験を終え、フローニンゲンに戻ってきてからの初日が始まる。今日からまた新たな日々が始まる実感がする。 それは昨日の日記で書き留めていたように、自分の探究に関する事柄だ。もう一度学び直しをするという覚悟に基づいた激しい探究がこれから始まろうとし...
2580. ヘンリー・デイヴィッド・ソローと街の工事から
先ほどふと、先日フローニンゲンの街の古書店で購入した一冊の書籍のことを思い出した。それは思想家かつ詩人であったヘンリー・デイヴィッド・ソローに関する書籍である。 その書籍についてふと意識が向かったのは、その直前に昨年の北欧旅行の際に読んでいたエマーソンの全集について思い出し...
2503. 爽快な春の朝に
一昨日や昨日の鬱蒼とした世界とは打って変わり、今朝は本当に素晴らしい天気が広がっている。昨日の夕方から突然晴れ間が見え始め、今日からは天気が良い日が続いていく。 先ほど書き留めていたように、ゆとりと落ち着きのある生活をとにかく心がけていく。生活を乱すものは、他者や社会そのも...
1472. 日々が新たな誕生日であるように
今日も昨日に引き続き、六時前に起床した。一日の活動を始めるために、毎朝の習慣である身体運動を行い、今日という一日を開始させた。 書斎の机に着く頃はまだ夜明け前であった。静かで暗い世界が外に広がっている。だが、もはやそうした闇の世界の中に飲まれそうになる自分はいない。...
1451. 充実した日に訪れる安らかな眠り
——充実した日には、安らかな眠りが訪れる。そのため、充実した人生には、安らかな死が訪れる——レオナルド・ダ・ヴィンチ 昨夜はよく眠ることができ、起床直後から一日の仕事に向けた活力が溢れているのがわかる。昨夜の夢は体育館でバスケに熱中している姿を描写しており、そこでの活動的な...