3442. ティール以降の発達段階の限界に関する良書
今朝は五時に起床したおかげもあり、午前中の時間を有意義に過ごすことができている。先ほどまで作曲理論の書籍を二時間ほど読み進めており、ここで一度発達心理学のテキストに戻りたいと思う。 早朝の時点では、スザンヌ・クック=グロイターの発達モデルを活用し、段階5、5/6、6の特性と...
3440. 日曜日の早朝に
昨夜は九時に就寝したおかげか、今朝は五時に起床した。五時半過ぎから一日の活動を始めた。 一日の活動を始める前に、いつも短い時間だがゆっくりとした呼吸をしながら少しばかり瞑想をしている。昨日長時間にわたって座っていたことが影響してか、早朝の短い瞑想の時間にも意識がすぐに深まっ...
3394. 夜空に浮かぶ三日月を眺めながら
時刻は午後の七時半を迎えた。夜空に三日月が浮かんでいるのが見える。 数時間前に遡ると、今日は晴れた夕方の空を眺めることができた。数羽の鳥が夕暮れ時の空を舞っていた姿を思い出す。 光の波が冒険を終えて、彼らは自分たちの家に帰ろうとしているかのような雰囲気が、夕方のフローニンゲ...
3386. 充実感の中で終える日曜日
時刻は午後の八時を迎えた。今日は雨が降ったり止んだりを繰り返す日だった。 ちょうど午後に数時間ほど雨が降っていなかったので、そのタイミングで近所のスーパーに買い物に出かけた。ここ最近は、午後五時半を迎えると、真っ暗になるようになった。...
352. 未分化から生じる退行現象
オーストリアの生物学者ルートヴィヒ・フォン・ベルタランフィ(1901-1972)の主著 “General system theory: Foundations, development, applications (1968)”を一通り読み通すのに数日要した。本書は今後も折...
215. 発達段階ごとの支援手法について
現在、日々の様々な仕事と並行して、昨年から今年の5月にかけて提供させていただいていた「オンライン発達理論ゼミナール」の受講生とのやり取りを振り返っている。Adobe Connectを活用したオンラインクラスのみならず、フェイスブック上で特別のグループを形成し、そこで受講生と...