3529. FCフローニンゲンとサッカー選手の知性について
FCフローニンゲンとサッカー選手の知性について
3307. 哲学的・科学的な研究の両立に向けて
時刻は午後の五時を迎えた。今日は読書がはかどり、計画していた全ての書籍の初読を終えた。 先ほど芸術教育の歴史に関する書籍を読んでいると、絵画の作品理解や曲の作品理解について実証的な研究をしたいという考えが脳裏をよぎった。科学的な研究を控えると述べていたばかりなのだが、自分の...
3298. 誕生日のお祝いと老いの美
時刻は午後の二時を迎えた。ちょうど今仮眠から目覚め、これから午後の取り組みに従事していく。 早朝は随分と冷えており、今もまだ寒さを感じる。ヒーターをつける時期がいよいよやってきたことを実感する。 昼食前に、書斎の窓の近くに一羽のスズメがやってきた。カサカサと音がするのでそっ...
3287. 大学院への出願準備と月旅行について
昨夜ふと、米国の大学院の出願に関して、応募締め切りよりも随分と早い段階で出願を済ませようと思った。例えば、出願が決まっているハーバード大学教育大学院(HGSE)は、来年の一月の最初の週の金曜日が出願の締め切りとなっている。...
3225. 魂の求める場所で
今日の起床は午前十時半と非常に遅かったため、朝食を昼食にしようと思う。いつもの朝食は、リンゴ一つ、ハチミツ入りヨーグルト、バナナ一本であり、それを30分から一時間ほどの感覚を空けて食べている。 先ほどリンゴ一つを食べ、すでに正午を過ぎたが、まだヨーグルトとバナナを食べていな...
3155. 博士論文執筆への意欲
時間が経つごとに今日の天気は回復の方向に向かっている。今はすっかり晴れ間が広がっている。 昨日、無事に三つ目の修士号の修了証書を受領した。その際に、フローニンゲン大学の伝統として、証書の一枚目はラテン語で書かれており、ラテン語の文章を見たとき、どこか背筋を正されるような思い...
3146. 博士論文のアイデアに関する備忘録
時刻は午後八時に近づきつつある。遠くの空を眺めてみると、昨日よりも幾分日が沈むのが早くなっている気がする。あと三十分もすれば完全に日が沈んでしまいそうである。 今日もとても充実した形で一日が過ぎていった。旺盛な探究活動と創造活動に従事することができ、明日も今日と同じような日...
3126. 激しい学習衝動:新たに始まる人生
今日はもう日記を書くまいと思っていたが、文章に書き留めておきたい強い思いが湧いてきた。とにかく勉強をしたい。とにかく学びたという抑えがたい気持ちが自分の中から込み上げてくる。 一生自らの無知と向き合うという覚悟を持ってから、無知と真に向き合うためには激しい学びが必要になるこ...
3068.【北欧旅行記】GRE試験の結果について
昨日、ETSからGRE試験の公式な結果に関する連絡を受けたことを昨日の日記に書き留めていたように思う。無事に一回で比較的納得のいく結果が得られたことを嬉しく思う。 確かに理想は、読解・語彙セクションで160点を超えることであり、ライティングセクションで5.0を超えることであ...
3030.【北欧旅行記】北欧旅行に向けた出発の朝
今朝は五時半過ぎに起床し、起床した直後にシャワーを浴びた。今日からいよいよ北欧旅行に出かける。 昨夜から雨が降り始めていたが、今は止んでいる。これからもうしばらく天気がもってくれればと思う。 昨日は夜遅くまで今後の旅行の準備をしていた。「今回の」ではなく、「今後の」である。...