3191.【ボストン旅行記】ボストン滞在の二日目の朝に
今朝は四時半を過ぎたあたりに起床した。実は時差ぼけの影響が思っていた以上に強く、昨夜は九時に就寝したのだが、そこからは一時間に一回ほど目覚めるような状態が続いており、結局四時半に体を起こすことにした。 本当は六時に起床する予定だったのだが、四時半の段階ですでに目が完全に覚め...
3183. ボストン旅行に向けて
今日も気がつかない間に午後の四時半を迎えた。午前中に協働プロジェクトに関するオンラインミーティングが二時間ほどあり、それ以外の時間は読書と作曲実践をしていた。 その他には、明日から始まるボストン旅行に向けて諸々の最終確認をしていた。フライトのチェックインをウェブ上で行い、す...
3148. ザカリー・スタイン博士とホウマン・ハロウニィ博士の仕事から
今日も昨日と同様に、探究活動と創造活動に明け暮れる一日としたい。早朝に、モーツァルトに範を求めて一曲作り、そこからは読書を行う。 昨日に引き続き、ザカリー・スタイン博士の“Love in a Time Between Worlds: On the Metamodern...
3142. 五年振りのハーバード大学教育大学院訪問に向けて
時刻は午前七時を回り、しばらく経った。ようやく辺りが明るくなってきた。 確かに今日は暖かい日になるという予報が出ているが、早朝のこの時間帯は肌寒い。薄青い空がとても静かに見える。 今日は、今月末に訪問するハーバード大学教育大学院(HGSE)での授業に向けて、いくつかの論文を...
3141. ハーバード大学教育大学院でのクラスに向けて
今朝は六時過ぎに起床し、六時半頃から一日の活動を開始した。もうこの時期になると、起床時はまだ闇に包まれたままである。七時を過ぎてからようやく朝日が昇り始めるようになった。季節の進行を確かに感じる。 秋が徐々に深まり始めているが、昨日と同様に、今日も比較的暖かい気温となる。そ...
3136. 徴兵教育からの脱却
今朝も静かな朝がやってきた。今朝は六時前に起床し、六時半を迎える頃に一日の活動を始めた。 今日も読み、書き、作ることに主眼を当てた一日になるだろう。午前中に一件ほどオンラインミーティングがあり、午後からは町の市役所に行く必要がある。市役所に立ち寄る目的は、今年オランダに滞在...
3133. キャサリン・エルギン教授のクラスに向けて
今日は早朝から晴れ間が広がっており、昼食を摂り終えた今も空は青々としている。午前中には小鳥のさえずりが随分と聞こえ、それは私の心を穏やかなものにしてくれた。 今日も落ち着いた、充実感のある一日となっている。今朝方に、過ぎて行く時の流れを観察してみると、そこには様々な感情や感...
3131. 半月の翌朝
今朝は六時過ぎに起床し、六時半から一日の活動を開始した。TOEFL試験を終えてからの探究活動と創造活動はとても順調に進んでいる。 落ち着きのある環境でこうしたペースで自分のライフワークに取り組み続けていきたいと思う。昨夜、夜空に浮かぶ綺麗な半月を見ることができた。...
3128. ハーバード大学教育大学院への訪問に向けて
時刻は午前七時に近づきつつある。今日は日曜日であるためか、より一層静けさを感じる。こうした静けさの中で、今日の取り組みを着実に前に進めていく。 昨日無事にTOEFL試験を終えたことにより、試験に向けた勉強から解放された。試験に向けた勉強をしている時は、一日に二曲しか曲が作れ...
3119. 動き出す予感
時刻は午後三時半を迎えた。これから、教育哲学者のキャサリン・エルギン教授の書籍“True Enough (2017)”の続きを読み進めていく。今日は折り返しの第七章となる。 不思議なことに、本書を最初に開いた時は非常に難解に感じられた本書が、章を追うごとに親しみやすいものに...