3206.【ボストン旅行記】キャサリン・エルギン教授との面談より
つい先ほどキャサリン・エルギン教授との面談を終えた。時間にしておよそ20分ほどあれこれと話を伺うことができた。 面談を終えて、今は再びハーバード大学教育大学院(HGSE)の図書館に戻ってきてこの日記を書き留めている。今日初めてエルギン教授とお会いしたために、最初に手短に自分...
3205.【ボストン旅行記】キャサリン・エルギン教授のクラスに参加して
たった今、キャサリン・エルギン教授のクラスの聴講を終えた。それは、午前八時から午前九時半にかけて行われた芸術理解に関するクラスだ。 あと一時間したらエルギン教授のオフィスに行き、少しばかり話をさせていただけることになった。クラス開始の15分前にレクチャールームに到着すると、...
3204.【ボストン旅行記】キャサリン・エルギン教授の授業に向けて
ボストン滞在の五日目の朝を迎えた。今朝は六時前に起床し、起床してすぐにシャワーを浴びた。 今日は七時半前にホテルを出発し、ハーバード大学教育大学院(HGSE)に向かう。今日は待ちに待った、教育哲学者のキャサリン・エルギン教授のクラスがある。...
3199.【ボストン旅行記】ハーバード大学教育大学院のプログラム説明会に参加して
今日は土曜日であったが、午前中からハーバード大学教育大学院(HGSE)で行われたプログラム説明会に参加した。ホテルを早めに出発したはいいものの、乗るバスを間違えてしまい、途中でそれに気づき、随分と迂回しながらもなんとか定刻に開場に到着した。...
3198.【ボストン旅行記】教育界のノーベル賞「グローバル・ティーチャー賞」受賞者アンドリア・ザフィラコウ氏との出会い
時刻は午前七時に近づきつつあり、辺りはもう随分と明るくなった。チャールズ川沿いにはランニングをする人、ウォーキングをする人の姿を随分と見かける。今日は雲一つない晴天であり、とても爽快な土曜日になるだろう。 昨日、ハーバード大学教育大学院(HGSE)の芸術教育プログラムのディ...
3197.【ボストン旅行記】ボストン滞在三日目の夢
今朝は五時半に起床し、すぐにシャワーを浴びて心身を目覚めさせた。昨日は午前中から昼にかけて雨が降っていたが、今日は一日中晴れのようだ。 時刻は午後六時半に近づいてきており、少しずつ日が昇り始めた。昨日、ハーバード大学教育大学院(HGSE)の芸術教育プログラムのあるクラスを聴...
3196.【ボストン旅行記】明日の計画と旅先での古書との出会い
結局今日は一度も作曲実践をしなかった。アムステルダムからボストンにやってきた昨日も曲を作ることはできず、結局このまま丸二日曲を作らない日が続きそうである。 自分が行っている作曲は、音楽言語の形として外側に形になろうとするものに対して望む形を与えることであり、そうした衝動が内...
3194.【ボストン旅行記】ハーバード大学教育大学院の芸術教育プログラムに所属する学生の声を聞いて
ハーバード大学教育大学院(HGSE)のカフェテリアで先ほど昼食を摂り終えた。ちょうど今朝方の日記で言及していたコンブチャが、HGSEのカフェでも売られていることに思わず笑みが漏れた。 五年前にHGSEに訪れた時にも、確かにヘルシーな食べ物がカフェテリアで食べられることに気づ...
3193.【ボストン旅行記】スティーブ・サイデル教授のクラスに参加して
今この日記をハーバード大学教育大学院(HGSE)の図書館で書いている。つい先ほど、芸術教育プログラムのディレクターを務めるスティーブ・サイデル教授の授業が終わった。 和やかな雰囲気の中、午前八時半からクラスが始まり、正午にクラスが終わった。前半と後半ではクラスルームが変わり...
3192.【ボストン旅行記】懐かしのコンブチャ
昨日は、四年振りに「コンブチャ(Kombucha)」を飲んだ。これは昆布茶ではなく、紅茶キノコと呼ばれる飲料であり、植物性の生きた微生物が詰まった発酵飲料だ。 この飲料を初めて知ったのは、私がジョン・エフ・ケネディ大学に所属していた時であるから、今からもう六年ほど前のことに...