

3290. 認識論への関心の高まり
時刻は午後の八時半を迎え、辺りはすっかりと暗闇に包まれた。今日は一日を通してとても気温が低かった。本格的に秋が深まったことを実感する。 そうこうしているうちに、すぐに冬がやってくるだろう。そしてこの冬は来年の五月半ばまで続くということを忘れないようにしたい。...


3287. 大学院への出願準備と月旅行について
昨夜ふと、米国の大学院の出願に関して、応募締め切りよりも随分と早い段階で出願を済ませようと思った。例えば、出願が決まっているハーバード大学教育大学院(HGSE)は、来年の一月の最初の週の金曜日が出願の締め切りとなっている。...


3263. 大学院への出願準備の進捗
今朝は六時前に起床し、六時半を迎える前から一日の活動を開始させた。今朝はここ数日より早い目覚めとなったが、目覚めの時の状態は非常に良く、一日の活動に向けて気力が高まっていることを感じた。 いつも午後の十時には就寝をしているため、今朝ぐらいの時間帯に起きるのが本来ちょうど良い...


3246. エリオット・アイスナー&マキシン・グリーン&ジョン・デューイ
時刻は午後の四時半に近づきつつある。午後から続きを読み始めた“The Oxford Handbook of Philosophy of Education (2009)”を順調に読み進めることができている。 ここで休憩がてら作曲実践を行い、再び本書を読み進めていきたい。興味...


3238. ハーバード大学教育大学院への出願に向けて
今朝は七時前に起床し、七時を少し過ぎてから一日の活動を始めた。ここ数日間は、ボストン旅行から帰ってきての調整のためか、睡眠時間を長く必要としており、起床する時間が遅かったが、ようやく普段通りのリズムで生活を送れそうである。...


3233. 推薦状に関して
一昨日と同様に、今朝も十分過ぎるほどの睡眠を取った。昨日は七時には起床していたが、今朝は目覚めてみると午前九時だった。 確かに、薄明るい時間帯に一度目を覚ましたが、そこで起床することをせず、結局九時まで寝ていた。昨夜就寝したのは夜の十時であったから随分と睡眠を取っていたこと...


3231. 志望動機書のドラフトの執筆を終えて
気がついたら昼食の時間が過ぎていた。つい先ほど昼食を摂り終えたが、昼食前に何に没頭していたかというと、ハーバード大学教育大学院(HGSE)に提出する志望動機書の作成である。 ボストンでの体験を整理してから志望動機書のドラフトを作成しようと思っており、それには丸一日時間がかか...


3229. 静けさで満ちたフローニンゲンの朝
今朝は七時に起床し、七時半から一日の活動を開始させた。フローニンゲンの町の静かさが際立つような時間帯だ。 今日は日曜日ということもあり、この時間帯には目の前の通りに車は走っておらず、外の世界の音は一切聞こえない。今聞こえてくるのは、書斎の中に流れるモーツァルトのピアノ曲だけ...


3227. 芸術教育について
昨日、隣の家に預かってもらっていた書籍を受け取った。それは、オックスフォード大学出版の“The Oxford Handbook of Philosophy of Education (2009)”という書籍である。 本書は500ページほどにおよぶ大著であり、教育哲学に関する...


3224. オランダに戻ってきて
ボストンからオランダに戻ってきてからの初日が始まった。フローニンゲンの自宅の周りの静けさがとても懐かしく思える。同時に、この落ち着いた環境には改めて感謝をする必要があると感じている。 一週間以上この町から離れていたためか、フローニンゲンに戻ってくると、紅葉がより一層進んでい...