3442. ティール以降の発達段階の限界に関する良書
今朝は五時に起床したおかげもあり、午前中の時間を有意義に過ごすことができている。先ほどまで作曲理論の書籍を二時間ほど読み進めており、ここで一度発達心理学のテキストに戻りたいと思う。 早朝の時点では、スザンヌ・クック=グロイターの発達モデルを活用し、段階5、5/6、6の特性と...
569.「トランスパーソナル防衛メカニズム」の集合的蔓延
今日は、文句の付けようがない素晴らしい天気であった。午前中の仕事を終え、ランニングに出かけて心身をリフレッシュさせた。その後、午後からは引き続き、ケン・ウィルバーが提唱した「20の発達原則」について調査をしていた。 構造的発達心理学に馴染みのある人にとっては、もはや当たり前...
299. 自己超出の時へ
休日の今朝は、フローニンゲンの街を代表するサッカーチーム「FCフローニンゲン」のスタジアムまでランニングをしてきた。いつもと違うコースを走るというのは、何かと新しい発見があり、実に新鮮である。 街中を走るというのは、近くの公園を走る時とはまた一味違う意識状態の中で体が動いて...