864. 状態空間グリッドの創始者マーク・レヴィスからの学び
今朝は五時半に起床し、目覚めと共に、一昨日から昨日にかけて張りのあった肩の凝りがほぐれていることに気づいた。姿勢にはいつも気をつけていながらも、ここ数日間、文章を同じ姿勢で書き続けることが多く、そのために肩に凝りができてしまっていたようだ。...
857. トランジションの時期
ここ毎日のように、今日も大量に文章を執筆する日となった。だが、幸いにして今日は、食べ物の消化が悪くなることはなかった。 それにしても、昨日は何やら、自分の熱気に圧倒され、本当に熱があるような身体症状の中で床についた。今日はそのような状態ではないのだが、少しばかり肩に張りがあ...
849. システム的かつネットワーク的な発達
昨日もついつい自分を抑えることができず、少しばかり探究活動に精を出し過ぎていたようだ。今朝の起床時間は、七時であり、いつもより随分と遅い起床時間となった。 朝から雨がしきりに降り注いでいる。そのような状態で開始されたのが、今日という日曜日であった。 ...
807. ブダペストでの探究活動の可能性
今日は夕方から、京都大学から来た日本人留学生の送別会があるため、午前中に集中的に仕事を進めていた。その一つとして、ネットワーク科学の専門書を読んでいた。 これは以前紹介した、ネットワーク科学の代表的な研究者であるアルバート・ラズロー・バラバシが執筆した “Netowork...
806. ネットワーク科学と過去の日記から
昨夜は十分な睡眠を取ったため、今日は起床直後からとても気力が満ちている。起床直前の夢の中で、複雑性科学に関する一つの概念について新たな発見があったのだが、残念ながら、それを思い出すことができない。 いずれにせよ、昨日も複雑性科学を中心に、自分の仕事を着実に進めることができて...
803. 心理空間の差異化と時間的拡張過程
今日はいつもより早く起床したためか、午前中に随分と多くの仕事に取り掛かることができた。その中でもとりわけ力を入れて取り組んでいたのは、エスター・セレンとリンダ・スミスが執筆した “A dynamic systems approach to the development...
781. ダイナミックシステム理論と非線形ダイナミクスの学習
先週から今日にかけて雨の日が続いている。天気予報を確認してみると、日曜日の今日から今週末にかけて天気がずっと悪いようだ。 先週における嵐のような一日しかり、それらは新しい季節がやってくる変わり目を示すかのようである。今日は午前中から、二つの書籍に絞って文献調査を続けていた。...
780. 知識の体系
ここのところ毎日就寝前に、自分の内側に知識の体系が着実に構築されていくことを確認するようなことを行っている。これは意識的に取り組もうと思ったのではなく、寝室に入った途端に、無意識的にそのような確認を促すような何かが発動するのである。...
745. 多重的安定性とモチベーション
今日は朝一番に「創造性と組織のイノベーション」と「複雑性とタレントディベロップメント」というコースの課題論文を読んでいた。特に、前者のコースを担当するエリク・リーツシェル教授の文献選択は非常に体系的であると気づかされる。...
742. 発達支援における発想の転換:支援する者とされる者
今朝は五時に起床し、朝の習慣的な実践を終えた後に、すぐさま午前中の仕事を開始した。フローニンゲン大学のヘンデリアン・スティーンビーク教授、ポール・ヴァン・ギアート教授、マライン・ヴァン・ダイク教授が共同で執筆した論文をまず最初に読んでいた。...