1300. 淡々とした一日
ふと時計を見ると、夜の九時に近づいていることに気づいた。今日はいつも以上に、時間があっという間に過ぎ去っていったように思う。 それでいて、改めて今日という一日を振り返ってみなければ、自分が何をしていたのかを覚えていないような一日だった。今日も間違いなく自分の取り組むべきこと...
1080. 「サンプルアプローチ」を導入した大学入試の選抜方法について
今日は六時前に起床し、早朝から論文を三本ほど読み進めていた。それは現在履修している「タレントアセスメント」で取り上げられているものである。 最初の論文は、このコースを担当するスーザン・ニーセンとロブ・メイヤー教授が執筆したものであり、その次に目を通した論文は、二人の論文に対...
1061. ホテルマネジメントスクールへの提言
昨日は、夕食後から「タレントアセスメント」で課せられている論文の執筆に取り掛かった。その前日に計画していたのは、この課題を昼食前から取り組み始め、午後から夕方まで文章を執筆するというものであった。 しかし、蓋を開けてみると、課題に取り組み始めたのは夕食後からだった。午前中も...
946. 晴れた日曜日の朝に
昨日は雨が断続的に降っていた。今日は昨日のような雨雲もなく、晴れた一日になりそうだ。早朝の爽快な空を眺めていると、今日は確実に晴れた一日になると確信していたのだが、天気予報を確認すると、午後から天気が崩れるらしい。 正直なところ、それが信じられないほどに、今この瞬間の空は美...
470. 専門家の見立ての頼りなさについて
今日は「タレントディベロップメントと創造性の発達」の第六回目のクラスに参加してきた。このコースもいよいよ来週で最後であり、再来週には最終試験が控えている。今日のテーマは「才能と創造性の測定・評価」だった。 一年目の最後のコースとして「タレントアセスメント」を履修しようと計画...