3647. 「ティール組織」のブームの背後にある発達論的消費行動(その1)
「ティール組織」のブームの背後にある発達論的消費行動(その1)
3571. 文脈思考能力の欠落
時刻は七時半を迎えた。つい先ほど夕食を摂り終え、これから一日を締めくくる最後の活動に従事していく。 今日もよく書き、よく作り、よく読む一日であった。特に、日記を書くことと作曲実践を行うことを旺盛に行い、その休憩として書物を読むことを行っていた。...
3459. 勉強会の意義:私たちを呼ぶもの
数十分ほど前に、協働者の方たちとのオンライン勉強会を終えた。今日から四回にわたって、発達心理学者のスザンヌ・クック=グロイターの重要な論文を読み解いていく勉強会が開始した。 勉強会を終えてみての率直な感想は、勉強会を行って良かったというものである。英語の論文を読むことは、参...
3454. 師走近づく日の午後に
時刻は午後の二時半を迎えた。つい先ほど仮眠から目覚め、これから夕方に向けての取り組みに従事していく。 今日も午前中から、作曲理論に関する学習を進めていた。今日はとりわけ、作曲で活用する和音について学びを深めていた。 これまで知らなかったような和音が次から次へと現れ、それらの...
3451. 本日の作曲理論の学習を振り返って
今日も気がつけば夕方を迎え、今となってはもう夕食後の時間になっている。今日は一日中作曲理論の学習に時間を充てていた。 今は作曲理論を学ぶことが楽しくて仕方ないという状況にある。これまで知らなかった事柄を次々に知っていくことや、これまであやふやになっていた知識項目を一つ一つ理...
3442. ティール以降の発達段階の限界に関する良書
今朝は五時に起床したおかげもあり、午前中の時間を有意義に過ごすことができている。先ほどまで作曲理論の書籍を二時間ほど読み進めており、ここで一度発達心理学のテキストに戻りたいと思う。 早朝の時点では、スザンヌ・クック=グロイターの発達モデルを活用し、段階5、5/6、6の特性と...
3391. 本日の作曲実践と読書
今朝は普段よりも遅く、午前七時に起床した。昨夜就寝するのがいつもより20分程度遅かっただけであることを考えると、今日の起床が遅かった要因はその他にあると言えるかもしれない。 十分な睡眠を取ったおかげもあり、今日の活動に向けた気力が高まっている。とはいえ、今日は少しばかりゆっ...
3363. 確率的な波としての意識構造
時刻は午前11時を迎えた。昨日と異なり、今日は快晴であり、風もほとんどなく、とても穏やかな一日である。 早朝、息を呑むような美しさを持つ朝焼けを見た。薄い雲に朝日が反射し、それが赤紫色に輝いていたのだが、これまであまり見たことのない色であったため、しばらくその光景を眺めてい...
3303. 理解のプロセスと知の習得プロセス
時刻は午後の五時半を迎えた。今日は晴れたり曇ったりを繰り返すような一日だった。夕方の今は太陽が雲に隠れているが、遠くの空は夕日に明るく照らされている。 今日は午後に、ネルソン・グッドマンの“Language of Art...
3292. レクティカの発達測定のユニークさ
時刻は午前八時半を迎えた。今日は五時過ぎに起床したおかげもあり、早朝の作曲実践から始まり、すでに読書も順調に進んでいる。つい三十分ほど前に、とても幻想的な夜明けを見た。 今日は薄暗い雲が空の所々にあるためか、普段見ている朝焼けとは異なる光景を見ることができた。どこか深い森に...