3422. トランスパーソナル心理学を探究する選択肢
今朝は六時前に起床し、六時を少し過ぎたあたりから一日の活動を始めた。昨日よりも一時間半ほど早い起床となった。 この時間帯のフローニンゲンは闇に包まれており、道路を眺めると、昨夜はみぞれが降っていたことがわかる。今日も気温は低く、最高気温は3度ほどである。ただ幸いにも、今日は...
3386. 充実感の中で終える日曜日
時刻は午後の八時を迎えた。今日は雨が降ったり止んだりを繰り返す日だった。 ちょうど午後に数時間ほど雨が降っていなかったので、そのタイミングで近所のスーパーに買い物に出かけた。ここ最近は、午後五時半を迎えると、真っ暗になるようになった。...
3368. 基礎構造と移行構造:対話実践の意義
時刻は午前十時半を迎えた。紅葉をつけた木々が揺れ、小鳥の鳴き声が聞こえてくる。もう随分と秋が深まったことを感じる。 念のため今日の曜日を確認すると、今日は水曜日とのことである。今日は昼食後にオンラインミーティングが一件入っており、明日も一件同じ時間にミーティングが入っている...
3364. 様々な種類の還元主義
時刻は午後の八時半を迎えようとしている。振り返れば、今日も非常に充実した一日だった。 探究活動に関して言えば、やはり何を読むかはその日に決めるのが一番望ましいように思えた。その日に本棚の前に立ち、その瞬間に読みたいと思う書籍を読んでいくことが、結果として関心の度合いを高く保...
3359. 時間の形
時刻は午後の三時半を迎えようとしている。今日はここ数日と異なり、一日中薄い雲が空を覆っている。 寒空の下を人々が自転車を漕ぎながら移動している。一日の始まりと共に、何かに対して祈りを捧げるかのように本日の活動を開始したのを思い出す。一つ一つ自分の取り組みを深めているという実...
3356. 脳と外面宇宙への関心
日曜日が緩やかに終わりに向かっている。明日からは新しい週を迎える。 夕方、街の中心部の教会の鐘の音が自宅まで聞こえてきた。鐘の音に耳を傾けていると、どこか心が安らいだ。 そうした気持ちのまま、沈みゆく夕日を眺めていた。それは、銀河の輝きのような夕日だった。...
3355. 夕方に思い出す今朝方の夢
時刻は午後の三時半を迎えた。ここ数日間と同様に、今日も天気が良く、今は西日が書斎に差し込んでいる。 午前中に、米国の標準化テストの問題について詳細に論じている“Standardized Minds: The High Price of America’s Testing...
3332. 他者理解と一なる心の可能性
時刻は午後の七時半を過ぎた。つい先ほど夕食を食べ終え、これから就寝までの最後の活動に従事していく。 具体的にはハイドンに範を求めて一曲作り、時間が余れば音楽理論に関する書籍を眺めていく。今日は本当に旺盛な読書を行うことができ、いつも以上に充実感がある。...
3303. 理解のプロセスと知の習得プロセス
時刻は午後の五時半を迎えた。今日は晴れたり曇ったりを繰り返すような一日だった。夕方の今は太陽が雲に隠れているが、遠くの空は夕日に明るく照らされている。 今日は午後に、ネルソン・グッドマンの“Language of Art...
3193.【ボストン旅行記】スティーブ・サイデル教授のクラスに参加して
今この日記をハーバード大学教育大学院(HGSE)の図書館で書いている。つい先ほど、芸術教育プログラムのディレクターを務めるスティーブ・サイデル教授の授業が終わった。 和やかな雰囲気の中、午前八時半からクラスが始まり、正午にクラスが終わった。前半と後半ではクラスルームが変わり...