3604. 着実に進行する流れ
時刻は午後の四時を迎えた。2018年の最後の日曜日が、ゆっくりと終わりに向かっている。 明日はいよいよ大晦日を迎える。今日は天気予報を裏切る形で、午後に小雨が降ることはなかった。これは嬉しい裏切りである。 昼食前にスーパーに買い物に出かけた際には、幾分青空さえ見えたほとであ...
3600. ケン・ウィルバーの書籍の監訳の開始
ケン・ウィルバーの書籍の監訳の開始
3591. 不思議なカバン売り場の夢
昨日は午前八時に起床したが、今朝は普段と同じように午前六時頃に起床し、六時半から一日の活動を始めた。 今年も残すところあと少しである。オランダも12/31と1/1は休日のようであり、その時期は店が閉まってしまうだろうから、それまでの時期に食料の買い足しを済ませておきたいと思...
3571. 文脈思考能力の欠落
時刻は七時半を迎えた。つい先ほど夕食を摂り終え、これから一日を締めくくる最後の活動に従事していく。 今日もよく書き、よく作り、よく読む一日であった。特に、日記を書くことと作曲実践を行うことを旺盛に行い、その休憩として書物を読むことを行っていた。...
3549. 夢から目覚めぬ人々:インテグラル理論と成人発達理論
夢から目覚めぬ人々:インテグラル理論と成人発達理論
3442. ティール以降の発達段階の限界に関する良書
今朝は五時に起床したおかげもあり、午前中の時間を有意義に過ごすことができている。先ほどまで作曲理論の書籍を二時間ほど読み進めており、ここで一度発達心理学のテキストに戻りたいと思う。 早朝の時点では、スザンヌ・クック=グロイターの発達モデルを活用し、段階5、5/6、6の特性と...
3394. 夜空に浮かぶ三日月を眺めながら
時刻は午後の七時半を迎えた。夜空に三日月が浮かんでいるのが見える。 数時間前に遡ると、今日は晴れた夕方の空を眺めることができた。数羽の鳥が夕暮れ時の空を舞っていた姿を思い出す。 光の波が冒険を終えて、彼らは自分たちの家に帰ろうとしているかのような雰囲気が、夕方のフローニンゲ...
3381. ピアジェの発達理論を毛嫌いする人たち(その1)
午前中に雷の音が聞こえ、雨が激しく降るかと思っていたら、そうではなく、小雨がぱらつく程度だった。時刻は午後の三時半を迎え、今は全く雨が降っておらず、灰色の雲が空を覆っているだけだ。 午前中と午後の時間を使って、ウィルバーの“The Eye of Spirit: An...
3372. 原稿のレビューを終えて
時刻は午後の五時を迎えた。午前中から取り掛かっていた書籍の原稿のレビューが随分とはかどり、残りは二章分のレビューだけとなった。 本日のレビューはここで止めにし、残りに関しては明日レビューをしていこうと思う。レビューの最中、今回の書籍の物語の世界の中に浸っている自分がいること...
3368. 基礎構造と移行構造:対話実践の意義
時刻は午前十時半を迎えた。紅葉をつけた木々が揺れ、小鳥の鳴き声が聞こえてくる。もう随分と秋が深まったことを感じる。 念のため今日の曜日を確認すると、今日は水曜日とのことである。今日は昼食後にオンラインミーティングが一件入っており、明日も一件同じ時間にミーティングが入っている...