553. コーディングマニュアルの作成
午前中の仕事を終え、久しぶりに天気に恵まれたフローニンゲンの街をランニングしに出かけた。天気の冴えない日が続いていたこともあり、今日の暖かな気候は、私の気持ちを高揚させてくれた。 そうした気分からだろうか、今日はいつもと違うコースを走っていた。お決まりのノーダープラントソン...
514. 研究プロジェクトの進捗状況
昨日は、研究プロジェクトを少しばかり前に進めていた。具体的には、定性的なデータを定量化するべく、カート・フィッシャーのダイナミックスキル理論のレベル尺度を適用しようとしていた。 思った以上に定量化の作業がうまく進んでいたが、幾つか問題も浮上した。今回の研究プロジェクトは、「...
464. クネン先生とのミーティングより
本日のクネン先生とのミーティングの内容を振り返るという作業と、明日に迫ったオランダ語の最終試験に向けての学習との間で行ったり来たりしている。改めてクネン先生のコメントが入った提案書を読み返してみると、研究の背景と目的のパートとリサーチクエスチョンのパートとの間に少しばかり飛...
428. 11月開講予定の新ゼミナールについて
今日の午前中は、まず論文用のデータの翻訳作業を引き続き進めていた。ようやく半分ほどの翻訳作業が本日をもって終了した。その後、定性的研究手法である「グラウンデッド・セオリー」に関する参考文献を読み進めていた。 体系化された方法論を使って理論を生み出すことはこれまでそれほどなく...
419. サスキア・クネン教授との二回目のミーティング
今日の午前中は、論文アドバイザーのサスキア・クネン教授とのミーティングがあった。初回のミーティングから一週間経ち、今日は私がドラフトした研究提案書について色々と助言をもらった。論文の大枠に関してはほぼ問題ないとのことであった。...