3528. 遊び心について
時刻は午後の六時に近づきつつある。もう少ししたら入浴をし、夕食を摂りたい。 今日はこれまでのところ、とても充実した一日だったと言える。早朝に予期していた通り、今日という土曜日が、一つの大きな充実感に包まれていたと言える。...
3527. 夢日記・デッサン・作曲の意味
時刻は午前11時に近づきつつある。外の気温は低いが、今窓を開けて、新鮮な空気を書斎に取り入れている。 今日は薄い雲が空を覆っているが、どこか平穏さを感じさせる土曜日である。窓を開けると、小鳥の鳴き声が聞こえてきた。 彼らの姿は見えないが、その声を聞く限り、どこか元気そうであ...
3526. 60代からの探究項目と夢の続き
一日の取り組みに関する計画について書き留め、夜に見ていた夢について書き留めることによって、一日の活動に向けた準備が整うのを感じる。また、それらのことを書き留めることによって、一日全体が充実したものになることを毎日実感している。...
3525. 記憶と身体感覚に関する夢
時刻は午前八時に近づきつつある。昨夜はいつもと同じように10時に就寝したのだが、今朝起床した瞬間に、少しばかり身体に重さがあった。起床直後に呼吸法を実践したり、ヨガを行うことによって、そうした重さは今はない。 今日は土曜日だが、普段と同じように諸々の取り組みに従事していく。...
3524. 記憶喪失とひらがなに関する発見
今朝は普段よりも睡眠時間が多く、七時前にゆったりと起床した。今日から二日間の週末が始まる。 今週末は、来月末に出版予定の書籍の再校のレビューを行うことに時間を充てようと思う。昨日すでに二章までレビューを行っていたこともあり、今日と明日に数時間ほど時間を取れば、残りの章のレビ...
3523. 書籍の完成に向けて
時刻は午後の七時半を迎えた。つい先ほど夕食を摂り終え、ここから就寝までの時間を再び有意義に過ごしていきたいと思う。 今日は午後の三時あたりに街の中心部に散歩がてら出かけた。天気予報の通り、マイナス1度の世界は寒く感じたが、思っていたよりも寒さは厳しくなかった。...
3522. 書籍の再校と欧米で過ごしてきたこの七年間
時刻は午前11時を迎えた。午前中に飲んでいる一杯のコーヒーの分量が減り、そろそろ昼に向かっていることを実感する。 つい先ほど、編集者の方から一月末に出版予定の書籍の再校を送っていただいた。再校に対する修正をもってして、こちら側で修正することはもうないようだ。...
3521. 夢の続き
早朝の静けさを感じながら、ゆっくりと一日の活動を開始させている。探究活動や創造活動に本格的に従事する前に、日記を書き留めておくこと以上に優れた準備はないように思える。 書くことは活動に向けた最良の準備である。いや、それは何かを始めるためにあるだけではなく、何かを終えるために...
3520. オリエンテーションに参加する夢
今朝は五時半に起床し、六時から一日の活動を始めた。今日も作曲理論の学習を旺盛に進めていこうという気力に溢れている。 昨夜の就寝前からすでに今日の日の学習を楽しみにしていたこともあって、早朝から気力が満ち溢れているのだろう。...
3519. オランダ人にとっての絵画
時刻は午後の四時を迎えた。今、書斎の窓を通じて、薄赤紫色の美しい夕日を眺めている。 この季節のフローニンゲンにおいて、私が一番好きな時間帯は、太陽の光を浴びれる日中よりも、美しい夕日を眺めることのできるこの時間帯だと言えるかもしれない。こうした夕日は、東京では見られないし、...